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あがない

みなさん、こんにちは。 今日のブログは、一昨日使用しました「あがない」という単語についての補足説明です。 漢字で書くと「贖い」となります。 左側が「貝へん」なのでお金が絡んでることがわかります。   そもそも日本では、ほとんど使用されない単語です。 しかし聖書を読むと「イヤ」と言うほど出てきます。 最も多用されている書巻は詩編とイザヤ書です。   冬の寒い日、草野球やってたとします。 大ホームランをかっ飛ばしたのはいいのですが、飛びすぎて他人の窓...

アメイジング・グレイス | 2021.08.21 Sat 14:00

池宮彰一郎「千里の馬」義士ではあるが忠臣ではない《ネタばれあり》

「千里の馬」は、赤穂浪士の一人、千馬三郎兵衛を描いた作品。   池宮彰一郎「その日の吉良上野介」に収録されている短編です。   四十七士の中で名の知られた人物ではありませんが、玄人受けのする大変に魅力のある人物です。 こんにちは。 Kazuhiro T です。 池宮彰一郎は、映画化もされた「四十七人の刺客」が有名。   そしてこの「千里の馬」には、とても印象に残る言葉があります。         【その日の吉良上野介】「千里の馬」より &nbs...

言の葉の銀河 | 2020.10.17 Sat 23:34

池波正太郎「鬼平犯科帳」鬼の平蔵の怖ろしさと優しさ《ネタバレあり》

言わずと知れた名作中の名作! 池波正太郎「鬼平犯科帳」。 こんにちは。 Kazuhiro T です。 鬼平シリーズには数々の名シーンがありますよね。 今日は、中でも私が一番好きなシーンからの言葉をご紹介します。     【鬼平犯科帳2 妖盗葵小僧】より   ラストシーン、ようやく捕らえた盗人に凄む、鬼の平蔵こと長谷川平蔵のセリフ。 「この長谷川平蔵をあまく見てはいけねぜ。」 怖ろしい、しかし、その言葉の裏には大いなる思いやりと優しさが隠されています。 *ここ...

言の葉の銀河 | 2020.08.21 Fri 18:37

漢文法基礎 本当にわかる漢文入門

JUGEMテーマ:日本語  分厚いが読みやすい。一読すれば漢文に対する勘が養われる。再読すれば更に漢文理解が容易になるだろう。著者はあとがきで、センター試験以外、入試から漢文を除く大学の激増とともに、漢文を古典の素養として学ぼうという受験生が減ったことで、分厚い本書を読もうという気骨ある受験生も減ってきたと嘆く。しかし、受験から離れた所にいる社会人で漢文を学び直そうという人達にとっては痒い所に手が届く良書なのは間違いない。もちろん、数少ない気骨ある受験生にとってもお勧めの一冊。(2018...

本、読みました。 | 2020.05.06 Wed 11:59

「第109回・高槻市民寄席」まであとあと3日〜シリーズ「間違って使われてる日本語」 その8「丁字路」

JUGEMテーマ:日本語 こういう三叉路のことを何というか? アルファベットの「T」の字のようだから 「T字路(ティーじろ)」 と私も思っていたのですが 正しくは、漢字の「丁」の字のようだから 「丁字路(ていじろ)」 道路交通法などでは、あくまでも「丁字路」 なんですな。 確かに、日本語ですから・・・

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.05.16 Thu 23:17

シリーズ「間違って使われてる日本語」 その7「さわり」

JUGEMテーマ:日本語 元の意味は 義太夫や浪曲などの「一番の聞かせどころ」 歌で言えば「サビ」の部分ですね。 ところが、これも字面から 「話の導入部、初めの部分」と 勘違いされてる方が多いようです。 いくら「言葉が時代と共に変わる」といっても お互いが、一つの言葉で全く違う解釈を していると、話がかみ合わなくなりますから 気をつけたいものです。 古典落語「つる」より 首長鳥がなぜ「つる」というようになったか その珍解釈を甚兵衛さんから聞いた喜六 早速友だちに披露するが、うまくいかない ...

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.04.28 Sun 00:29

シリーズ「間違って使われてる日本語」 その6「確信犯」

JUGEMテーマ:日本語 「確信犯」の本来の意味は 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、 本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。 思想犯・政治犯・国事犯など。 ですが、多く使われてるのは 悪いことだとわかっていながら行われた 犯罪や行為。また、その行為を行った人。 つまり、植木等の「わかっちゃいるけどやめられない」 のような意味で使われています。 これは本来「誤用」とされていましたが 最近の国語辞典では これも「有り」となっているようです。 言葉は時代とともに変化します。 もと...

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.04.27 Sat 00:09

「第183回・駅前寄席」まであと5日〜シリーズ「間違って使われてる日本語」 その5 「潮時」

JUGEMテーマ:日本語 「潮時」には、 「潮が満ちたり引いたりする時」 「物事をするのにちょうどよい時」「好機」 という意味があります。 ここでいう「潮時」は、二つ目の意味。 「 「潮時」という言葉の由来を調べてみると、 「漁師が漁に出るときに、船を出すのに 最も適した時を潮の状況で判断していた」 ことにあり、それが転じて、 「物事をするのにちょうどよい時」 という意味でも使われるようになったようです。 ところが、「引退の潮時」「別れの潮時」といった マイナスの意味で使われることが多くなって...

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.04.16 Tue 23:42

「第183回・駅前寄席」まであと7日〜シリーズ「間違って使われてる日本語」 その4 「灯台下暗し」

JUGEMテーマ:日本語 「灯台下暗し」 灯台は、遠くは照らすが、 真下は影で暗いことから 自分の身近なことは、 かえって気付きにくいということ ここまで、特に間違って使われることはないのですが 実は、私自身がずっと間違っていました。 ここでいう「灯台」というのは これのことではなくて いわゆる「燭台」のことなんです。 「ことわざ」としては成立してるんですが・・・

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.04.14 Sun 23:14

シリーズ「間違って使われてる日本語」 その3 「やばい」(2016年8月16日の記事の再録)

JUGEMテーマ:日本語 いわゆる「若者ことば」で どうも気になって仕方がないのが 「やばい」 もともとは否定的な意味合いだった筈なのに 「心を奪われそうでやばい」という意味合いから この言葉が一人歩きして 今や「否定・肯定何でもござれ」の 万能語になってしまってますね。 ややもすると あらゆる感情を「やばい」の一言で 済ませてはいませんか? 手元にある「新明解国語辞典」によると (もと犯罪者や非行少年などの社会での隠語) ?警察の手が回っていて危険だ ?不結果を招きそうで、まずい ...

くじらいだー@の [わがまま勝手なことばかり](JUGEM版) | 2019.04.12 Fri 23:10

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