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2月21日の「日本経済新聞/春秋」で紹介されていたモンゴルのことわざです。モンゴルの人々は年に4回も移動するので、物をためると動きにくいから物に執着しないのだそうです。日本人一人当たりの所有物は約1万個とのことですが、モンゴル人は約3百個。「物に執着しない人は、その代わり言葉を大切にする」と書くコラム子ですが、冒頭の言葉も「発言」の重さ、言霊の重要さを語っています。話し言葉における単語の意味が薄れていく。最近の私の感想です。JUGEMテーマ:日本語
いいコトバ | 2014.05.10 Sat 02:35
「爆笑」は「大勢」が笑うこと、「失笑」は「一人」が笑うこと、と言っている者がいるが、明らかに間違いで、「文系が数を口にすると馬鹿丸出しになる」のいい実例である。 なぜなら、、、
α-Ring | 2014.04.22 Tue 01:54
JUGEMテーマ:日本語 先日、自動車メーカーのマツダはなんで「MAZDA」と書くのでしょうね、 昔から気になっているんですと、ご婦人方に尋ねたところ、 マツダの車はあまり見ないので、MATSUDAではなくMAZDAと書いてあることも知らない なんていうさびしい答えが返ってきました。 ニャニを仰っているんですか。 ロータリーエンジンで世界と闘ってきたマツダ、 斬新なデザインと機動性にあふれるハンドリングで、 常に走る喜びを追求するマツダ、 SUBARUとあわせ、ねこまたの好きな自動車メーカーですね。 話を謎のZに...
Double Vague | 2014.04.08 Tue 00:00
「作家の池澤夏樹さんによれば」として紹介されている米国の法律家の言葉です(2月11日の『日本経済新聞』朝刊/春秋)。コラム子は、「大丈夫です」を「ノーサンキュー」の意味で使う昨今の風潮を嘆いていますが、私は、単に同じカメレオンの色が変わる程度の変化ではなく、最早言語ではない、と言いたいほどの平板読みの蔓延を最も憂えています。厚い夏。今でくつろぐ。エースを書く。肥えを張る。分かる?JUGEMテーマ:日本語
いいコトバ | 2014.04.01 Tue 00:35
JUGEMテーマ:日本語 日本語、殊に漢字の読み間違いが横行している。 ・雰囲気 正:ふんいき 誤:ふいんき ・独擅場 正:どくせんじょう 誤:どくだんじょう 漢字では無いが、 正:こんにちは 誤:こんにちわ googleで検索するとたくさん出て来て、枚挙に暇が無い。 言葉にこだわりのある人、そうでなくても正しい読み方・使い方を知っている人は、こうした日本語の間違いを見つけると、目くじらを立てて批判したくなってしまう。 かつて私もそうであった。 だが、何かの書籍に書いてあった。 「...
備忘log@しろす | 2014.03.29 Sat 15:21
JUGEMテーマ:日本語 日本語の言い間違いあるあるでメジャーなものの代表格の一つが、 雰囲気→「ふいんき」 である。 雰囲気は、正しくは「ふんいき」と読むのだが、かなり言い間違いが横行している。 どのくらいのシェアを誇るのであろうか? 日本語の言い間違いは、一定期間、一定のシェアを誇っているとそれが日本語として認められる。 日本語に限らず、言語とはそうして淘汰され洗練されていくものなので、あながち言い間違いも「間違い」と決めつけられない。 だがどうも納得がいかない。 この「雰囲気」につ...
備忘log@しろす | 2014.03.29 Sat 15:06
月に2回だか、市民だよりが配られてくる。 手に取ると、まず始めに裏表紙に眼をやり、 そこに掲載されている市内の幼児の写真を見ては、 「なんじゃこれは?!」 と、よく叫んでいる。 子供の顔にケチを付けているのではない。 そこで見受けられる子供の珍妙な名前に叫んでいるのだ。 当て字だかなんだかわからない、西洋風だったりする、 もう、とにかく変な名前のことを「キラキラネーム」と言うのだと あびいさんの記事で初めて知った。 ねこまたは個人的に、人の家の表札が漢字ではなく アルファベッ...
Double Vague | 2014.03.04 Tue 22:49
JUGEMテーマ:日本語 ねこまた先生にいただいたお題「珍妙な日本語」について 少しだけ続けます。 「写真はイメージです」:これの言わんとするところは 「これは 商品のイメージ写真です」というようなことなのでしょうか? 単に仕事としてのフランス語訳ならば「Suggestion de présentationで済む」というと 「商品の展示あるいは飾り付けの提案」というようなことでしょうか? 先週の仕事でクライアントが「新しい店頭ディスプレー」提案で同じ表現を使っていましたが まったく見当違いならお許しください。 ...
Double Vague | 2014.03.02 Sun 21:45
洒落た日本語や興味深い日本語の言い回しを見つけると、 自分ならどんなフランス語にするだろうかと特に意識せずにやっている。 これは職業病みたいなもので、あびいさんもきっと同様だろう。 それぞれの時代が求めているものを、 言葉で簡潔につかみ取るような作業である広告のキャッチコピ−、 時折唸ってしまうくらい見事と思えるのに出くわす。 もう何年も前だが、新型のスカイラインが出た折、 「日本のクルマに、ときめきが帰ってくる」というコピーがあった。 ねこまたはオートバイ大好き人間なので、一瞬でこ...
Double Vague | 2014.02.26 Wed 02:00
広島ブログのランキングに反映されるのでクリックしていただけると嬉しいです♪ JUGEMテーマ:日本語日本語は同音異義語が難しい。言葉によっては,辞書に「どちらでも可」となっているものもある。読売新聞・用語幹事関根健一さんが,「なぜなに日本語」というコーナーに,標題のタイトルで,「技」と「業」の使い分けの仕方を寄稿されていた。以下,一部引用「技」はスポーツの試合に勝ったり,工芸品を美しく仕上げたりするために必要な体の動かし方やコツを言います。 フィギュアスケートのトリプルアクセルは「大...
もみじ日記 | 2014.02.23 Sun 22:12
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