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大日ヶ岳は約500万-80万年前に活動していた「九頭竜火山列」(烏帽子岳、鷲ヶ岳、大日ヶ岳、銚子ヶ峰、願教寺山、経ヶ岳、取立山、大日山などの火山の東西配列)を構成する一つで、山腹はブナなどに覆われていたが、スキー場開発により多くが伐採された。 雪深い大日ヶ岳にはウイングヒルズスキー場、高鷲スノーパークスキー場、ダイナランドスキー場と3つのスキー場があり、スキーシーズンは多くのスキー客・ボーダーで大賑わいとなる。 過去2回の登山は、いずれもダイナランドスキー場が閉鎖してからゲレンデを登り...
My sense | 2023.03.22 Wed 17:42
湯河原幕岩の天気が思わしく無いので、杉桧林の古賀志山に転進しました。昨日一日中降り続いた雨の後、未明から晴れた岩の乾きが良さそうなマラ岩でクライミングする事にしましたが、花粉が怖いのでマスクを外す事ができません。 朝イチ硬い体のウォーミングアップに易しい“ワイワイ”から。順番にグレードアップしますが、“タロウ”には手こずって3便出す羽目になりました。 時に現れた“マラ岩おじさん”に“ワイワイ直上”が5.11aときいてチャレンジしましたが、左右の...
岩と雪と氷の嶺へ | 2023.03.22 Wed 10:11
JUGEMテーマ:登山 白波が打ち寄せる海岸越しには、春霞に浮かぶ富士山が聳えています。世俗的で平凡な風景なのに、なぜか見飽きることがありません。今回は静岡県を巡る旅です。
楽人の山歩道 | 2023.03.18 Sat 22:09
JUGEMテーマ:登山 長い石段を上がりきると、「絶景の宝庫」と称される名勝・和歌浦を見渡すことができます。
楽人の山歩道 | 2023.03.16 Thu 22:57
阿弥陀岳北稜から上がって赤岳、横岳、さらに硫黄岳までの周回は毎冬恒例のコースなのですが、今回は地蔵尾根を下降する短縮ルートで早めに帰宅の予定。 今年は冬が終わりそうな頃になって、やっと八ヶ岳を訪れる事が出来ました。空は快晴。行者小屋でカッパを羽織りましたが暑さのあまりジャンクションピークで脱いでしまいました。後はずっとアンダージャケットのまま。雪が少ないとの噂でしたが三月半ばとしては行者小屋周辺で例年の2/3程度な感じです。 4本爪軽アイゼンを忘れてきてしまって、美濃戸から朝の凍った...
岩と雪と氷の嶺へ | 2023.03.16 Thu 16:51
荒島岳山頂からは約2時間で下っていった。周囲の両白山地の山々は3/5時点では未だ雪深く、それから急に暖かくなってきているので雪解けも急速に進んで行くだろう。この残雪期に登れそうな両白山地の山々を見渡し次回の山行に思いを馳せた。 荒島岳山頂から 経ケ岳 2,296m 二百名山 荒島岳山頂から 九頭竜川 荒島岳山頂から 休憩していた所:左の凸 荒島岳山頂から 下山路 右:大雪庇 手前凸:シャ...
My sense | 2023.03.13 Mon 13:12
荒島岳山頂は正午くらいに着いたので、大勢の登山者が360°パノラマビューを楽しみながらランチをしていた。中出コースでの静寂は荒島岳山頂で喧噪となり、少し先の誰もいないピークへ移動し霞む白山を眺めながらランチしていると新下山コースから登って来た方がいたので喧噪の荒島岳山頂をバックに写真を撮っていただいた。 新下山コースは2012年に開通したコースで往復7~8時間かかる上、険しい稜線は冬場はナイフリッジ状となり谷に切れ落ちた難路となる所もありこの時期は登る人があまりいない。 新下山コースの下りが始...
My sense | 2023.03.12 Sun 17:25
JUGEMテーマ:登山 三重県の七里御浜は日本最長の砂礫海岸です。熊野市から御浜町を経て紀宝町に至る約22kmの海岸線は熊野灘に面しており、かつて伊勢や熊野を巡る参詣者が歩いた巡礼道。海岸沿いの巡礼道は「浜街道」とも呼ばれます。今年2023年の元旦に紀宝町から新宮市まで海岸沿いを歩きました。今度は花の窟から新宮まで歩いて未踏区間をつなげてみたいと思っていました。今回はその機会が巡ってきました。
楽人の山歩道 | 2023.03.10 Fri 20:46
小荒島岳を越えるとシャクナゲ平という勝原、佐開、中出の各コースからの分岐点があり、シャクナゲ平を過ぎると荒島岳山頂へ本格的な登りが始まる。 荒い登りをいくつか越え山頂手前が名物「モチガ壁」、ここまで5km以上を歩いてシャクナゲ平からは急登続き、中10日内で3座目というコンディション、目の前の`The KABE`が登頂への最後の試練を試すように立ちはだかる。 シャクナゲ平を過ぎ最初のkabeを越える 白山・別山 微妙に雲隠れ ...
My sense | 2023.03.08 Wed 12:43
荒島岳のメインコース「勝原(かどはら)コース」は最も人気のあるコースで、深田久弥が歩いた百名山ゆかりの「中出(なかんで)コース」は中出ー小荒島岳ーシャクナゲ平ー荒島岳と距離12kmと勝原コースより3kmほど長いが登山者は圧倒的に少ないのでのんびりと歩ける。 荒島岳は毎年3月の残雪期に登るが昨年からは小荒島岳、中荒島岳を経て荒島岳への中出コースで登っている。 荒島岳 1,523m 百名山 中出コース登山口  ...
My sense | 2023.03.07 Tue 18:50
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