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無茶な分量では美味しいコーヒーが出来ません。 何でも正確なのが大切です。 有難い計量器アカイアデジタルスケールです。清 浄にして豆の重さを量れます。アプリ連携で、進 化したハイテク次世代ドリップですね。 取寄せ商品acaia pearl電子スケール A-001 (※商品は計りのみです)価格:21,384円(税込、送料別) JUGEMテーマ:コーヒー
都会の日記 | 2015.08.13 Thu 04:16
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(9) 「晴れてもパイプのけむり」(1990年11月)「珈琲タイム」その2 伊玖磨氏は砂糖をたっぷり入れてコーヒーを飲んでいるように思いますが、スプーンで砂糖をかき混ぜて、あま〜いコーヒーを飲んでいるわけではないのです。そこがなかなか通の飲み方です。 『先ず、砂糖を沢山入れることである。無論珈琲カップの大きさによるけれども、白角砂糖ならば二個か三個、この頃は余程のとこでないと角砂糖を出してくれないので、粉砂糖ならば茶さじに二、三杯はたっぷりとしゃ...
コーヒー談話室 | 2015.08.09 Sun 09:40
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(8) 「晴れてもパイプのけむり」(1990年11月)「珈琲タイム」その1 ホテルのロビーでのひと待ちにコーヒーを注文したときのこと。西洋人形のような服装のボーイさんがコーヒーとともに、砂糖、ミルクを持ってきました。伊玖磨氏はコーヒーを飲む流儀がきっちり決まっていて、目の前のソーサー上に置かれた砂糖、クリームがお気に召さなかったようです。コーヒーを飲んで五十年。たかだかコーヒーされどコーヒーであっても、「たかだかである故に、そのたかだかが、たかだ...
コーヒー談話室 | 2015.08.02 Sun 08:51
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(7) 「暮れてもパイプのけむり」(1990年3月)「缶珈琲」その2 伊玖磨氏は、『缶入りの珈琲というものは、どうしてこんなに迄本当の珈琲と異なるのだろうか。砂糖だか人工甘味料だかが入りすぎていて甘すぎるからか、粉乳と脱脂粉乳の入れ方が独特なのか、要するに普通に入れた珈琲とは別の物の感じがする。月と鼈(すっぽん)というような意味でいうわけではなく、全然別な物の感じがするところが不思議で仕方がない。お茶やビールやコカコーラは缶に入ろうが入るまいがそ...
コーヒー談話室 | 2015.07.26 Sun 09:05
血糖値が気になるの・・・ フィットライフコーヒーは? 何それ? トクホのコーヒーで血糖値対策! ミル総本社の特定保健用食品(トクホ)「フィットライフコーヒー」で、おいしい血糖値対策始めてみませんか? 血糖値が気になる方のために開発 ミル総本社の「フィットライフコーヒー」は、消費者庁許可!!「特定保健用食品」です。 手軽でおいしく食後に「血糖値対策」を始めてみませんか? 初回限定!お試しキャンペーン実施中! フィットライフコーヒー お試しセット5包入り(5杯分)初回限定・送料...
お取り寄せグルメギフト | 2015.07.23 Thu 10:06
JUGEMテーマ:コーヒー 「暮れてもパイプのけむり」(1990年3月)「缶珈琲」その1 「缶珈琲」のエッセーは、『人件費節約のためだろう、自動販売機がいろいろと開発されて、街角や駅の方々のあの詰まらぬ下駄箱をおっ立てたような姿をさらし、その数がこちらに無断でやたらに増え始めたのは、ほんのこの数年のことに思われる』から始まっています。 自動販売機の歴史は古く、古代エジプト時代に発しているそうですが、日本では明治時代からで、たばこ、郵便切手がはじめだそうです。現在は、どれほど人里離れていると...
コーヒー談話室 | 2015.07.19 Sun 08:16
JUGEMテーマ:コーヒー 事務の仕事を始めてから コーヒーをたくさん飲むように なってきたんだけども 丁度いい時期に 父の誕生日があったので 去年 バリスタを買った (ネットで8000円だった。 電気屋調べまくってもその時は安くて9000円はした。) ネスカフェの透明コップとクリープみたいなのも おまけでついてきた ネット最強説(笑) ホットはもちろんやけど 今の時期 アイスカフェラテも作れる(^^)/ わたしは 牛乳の風味がありすぎると 苦手やから 80ccで!!(笑) ...
ぽじちる | 2015.07.12 Sun 17:09
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(5) 「明けてもパイプのけむり」(1988年2月)「トルコ・コーヒー」その2 「有る物は須く全て楽しめとばかりに、家では時に応じて種々のコーヒー」の入れ方を伊玖磨氏は楽しんでいました。インスタントコーヒー、ドリップ式、サイフォン式、エスプレッソ・システム、そしてトルココーヒーです。 落ち着いて稍々大げさに楽しむ時は、ローマのカサ・ディ・アルミナムで苦労して手に入れた機械でエスプレッソを楽しんだそうです。湯沸しのタンクから把手の圧で熱湯を噴出させ...
コーヒー談話室 | 2015.07.12 Sun 09:45
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(4) 「明けてもパイプのけむり」(1988年2月)「トルコ・コーヒー」その1 コーヒー豆を挽いている伊玖磨氏と、よく遊びに来る(薹の立っている)若者との会話。 「何すか、それは」 「… いつも何かを訊く時に、何すか、何すかという口癖があるが、良くない癖だ。何ですか、と言えないのかね」 「そうすか」 「ほれ、その場合も、そうですか、と言うと良いと思うよ」 「そうすか、 ではない、そうですか」 などと、笑えない言葉のやりとりがあった。伊玖...
コーヒー談話室 | 2015.07.05 Sun 08:15
JUGEMテーマ:コーヒー 團伊玖磨とコーヒー(3) 「も一つパイプのけむり」「カプッチーノ」(1975年) その2 私財をなげうって、神への献身に命をかけ、44歳で亡くなった聖人から始まる、聖フランチェスコ派の聖職者の僧衣の色が、カプッチーノに由来しているとは意外ですが、カプッチーノの名は、他にコーヒーを包む白い泡の形が、頭頂部だけを剃った修道士の髪型に似ているから、という説もあるそうです。 伊玖磨氏は、なぜか「旧教(カソリック)の坊さん」達を恐れていました。息子に「坊さんを怖がっていては、...
コーヒー談話室 | 2015.06.28 Sun 09:45
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