[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 読書のブログ記事をまとめ読み! 全149,308件の10ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

読書

このテーマに投稿された記事:149308件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c138/29/
読書
このテーマについて
JUGEMの旧公式テーマです
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 >

「水車小屋のネネ」読むサル

JUGEMテーマ:読書 「水車小屋のネネ」津村記久子(毎日新聞出版)    訳あって母親を見限り、8歳の妹・律を連れて家を出た18歳の理佐が、川が流れる田舎町のそば屋で、接客と水車小屋の番をする喋る鳥(ヨウム)ネネの世話をする仕事をすることになるが…。姉妹と町の人々とネネの、約40年間にわたる物語。  理佐を雇ってくれたそば屋の守と浪子や、ネネの面倒を見ていた画家の杉子さん、律の担任になった藤沢先生などの大人達に助けられながら、理佐と律も、ネネを喜ばせたり婦人会のコーラスの衣装を...

観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.09.27 Sat 18:38

イヴの娘   オノレ・ド・バルザック

伯爵家の箱入り姉妹二人のマリーは母の厳しい監督下、屋敷内で宗教と音楽のみを教育されて育ちます。やがてヴァンドネス伯爵と結婚した姉アンジェリックは、社交界デビュー間も無く、売れない劇作家ナタンに一目惚れ。彼は好機到来とばかりにアンジェリックを金策に利用して新聞社を立ち上げ、上流階級での出世を画策するのですが……   常にスキャンダラスな話題を求め、人間関係の操作によって己を優位な立場に置こうとする社交界。成り上がりや新参者は格好の餌食です。世間知らずのアンジェリックはち...

Un gato lo vio −猫は見た | 2025.09.27 Sat 15:43

ポッドキャスト『投資家の日常は、いとをかし。』 #42 2025年9月 後編

JUGEMテーマ:ポッドキャスト JUGEMテーマ:読書    

rennyの備忘録 / 株・株価とは何かを考えたことがありますか? | 2025.09.27 Sat 06:51

コーチャンフォー旭川店/旭川。

JUGEMテーマ:読書   9月24日の水曜日。旭川市宮前の「コーチャンフォー旭川店」での購入本4冊の記録です。     ? 『蚊がいる』(穂村弘/角川文庫) 「自称“ふわふわ人間”の穂村弘が違和感と内気について綴った永久保存版的エッセイ」とのこと。横尾忠則氏のカバーデザインが気になっての購入です。   ? 『これは経費で落ちません! 13 〜落としてみせます森若さん〜』(青木祐子/集英社オレンジ文庫) そうかぁ、最新刊が出たのかと、嬉々として。...

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.09.25 Thu 18:47

感想:『小泉八雲とその妻セツ 古き良き「日本の面影」を世界に届けた夫婦の物語』 青山 誠

5点 セツの人生を知りたくて読書。 今秋の連続ドラマは、小泉八雲の妻セツをモデルにした物語とのことで、どんな女性なのかと興味を持つ。 小泉八雲は、多くの日本人は知っているだろう。逝去当時も米国で報じられたそうなので、当時も世界的な知名度はあったようだ。 しかし、ハーン(八雲)がどんな性格だったのか、どんな経緯で来日したのか、代表作『怪談』はいかにして誕生したかの歴史は知らなかった。 セツは共同制作者で、セツの存在なくして、小泉八雲の作品は誕生しなかった。 その割には、これまでセツ...

大連のローカルなBlog。敬天愛人な三方よし(Win×3)を目指して | 2025.09.25 Thu 01:36

2025年8月に読んだ本

8月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2216ナイス数:219いただきますは、ふたりで。:恋と食のある10の風景 (新潮文庫 し 21-112)の感想一穂さんの小説読みたくて読んだアンソロジー。一穂さんの小説から始まり、山田詠美さんのエッセイで締めくくる。初読みの作家さん多し。「恋と食」テーマに、こんなにバラエティーに富んだ作品が読めるんだと驚いた。幸せな甘い恋の話はなく、ほろ苦かったり、ぞわぞわする不穏な後味が残るお話が、私の好みには合いました。印象に残ったのは一穂さんの「わたしたちは平穏」錦見映理...

どこまで行ったらお茶の時間 | 2025.09.23 Tue 09:59

新マッカーシズムと闘う

JUGEMテーマ:読書    トランプ氏の強力な支持者である若いカーク氏が銃撃されたあと、100人以上の人が「左派」だの「共和派」だの調査、解雇にあったというニュースが流れています。  「ねずみにクッキーをあたえたら」という絵本では、最終的にねずみに殺されてしまう話がアメリカでは有名らしいですが、その通りになっています。  「ネズミ」とはトランプ大統領のことです。  反大統領ということでNYタイムズ紙を告発したり、ABCテレビの放送権を取り消しをちらつかせたり、そういうことをやるのは権力...

「知」の知人ぶらぶらサイト | 2025.09.23 Tue 08:15

アブナイ人に近づくと…『The Patient』と『BUTTER』

JUGEMテーマ:読書 先日カフェで「ソーセージ・バップ」を頼んだ。Bapというのはハンバーガー用パンくらいの丸くて柔らかい白パン(最近なら全粒粉のもあるかも?)。何かをはさんで食べることが多い。 すると、これが来た。 お、おう。たしかにソーセージとバップだが、それだけだとは。まあいいや。ふわふわパンにずっしり身の入ったソーセージ、美味しくいただいた。 今回は、方向性は違うけど、アブナイ人に接した人間が受ける影響が書かれている2冊。 まず、アブナイ患者。 『The Patient』、Jasp...

英国アート生活 | 2025.09.23 Tue 03:53

GEO富良野店/富良野。

JUGEMテーマ:読書   9月15日の祝日(月曜日)。富良野市新富町、国道237号沿いの「GEO富良野店」での購入本2冊の記録です。     ?? 『ぼんくら(上・下)〈新装版〉』(宮部みゆき/講談社文庫) 先日、読み終えた宮部みゆきの〈三島屋変調百物語〉のシリーズ(第1弾の『おそろし 三島屋変調百物語事始』)が思いの外面白かったので、たぶん未読(というか未購入)な本書にも手が伸びました。     それぞれ、帯を外せば、こんな感じです。  

北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.09.20 Sat 10:20

【人よ、花よ、】(今村翔吾)を読了!

誰かのために散ってよい命などない・・・   まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 軍神と崇められる楠木正成を父に持つ正行は、戦なき世を求めて、北朝に降る決意を固める。それは、楠木家こそ挽回の鍵だと頼みにしている南朝を滅亡に向かわせることに他ならないのだが・・・ 鎌倉時代から室町時代、その中でも南北朝時代はガチャガチャしていてよくわからない時代。 そんな中での楠木正成! もちろんその名はよくお聞きします。 南朝を最後まで支え、北朝に敗れた...

じゅずじの旦那 | 2025.09.18 Thu 06:37

このテーマに記事を投稿する"

< 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 >

全1000件中 91 - 100 件表示 (10/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!