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活字中毒〜読書記録〜
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活字中毒〜読書記録〜

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活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
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美術作品がテーマではなく

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「パルのアパルトマン」 ギョーム・ミュッソ著 吉田恒雄 訳 集英社文庫 2月20日に読み始め、2月26日に読了。   初めて読む著者、訳者だった。 今までの経験からいうと、こういった場合は文章が頭に入ってこないことが多かったが、この作品はそんなことはなく頭の中に入ってきてくれた。 もしかしたら読み始めてすぐ、「え、これは…」と興味を持ってしまったからかもしれない。   読もうと思った動機は、この作品が『2021年版 このミステリーがす...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.03 Thu 20:56

成熟はまだ途中の段階かと

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「凛凛烈烈 日本サッカーの30年 ―人は、プレーは成熟したのか」 田村修一 著 早稲田新書 2月18日に読み始め、2月23日に読了。   2020年12月、書店の店頭に見慣れない臙脂色の装丁の新書が3点並んだ。 シリーズの名前は『早稲田新書』、発行元は早稲田大学出版部。 腰巻きを取ると大隈重信像と大隈講堂のイラストがあり、早稲田を前面にアピールしている。 大学の教授や大学のOBが執筆者だと思ったが、「村上春樹の動物誌」の著者は他の大学卒だった。 早稲...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.28 Mon 21:57

転職を重ねてたどりついた

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「この世にたやすい仕事はない」 津村記久子 著 新潮文庫 2月13日に読み始め、2月19日に読了。   昨年12月に「ディス・イズ・ザ・デイ」というサッカー本大賞受賞作の小説を読んだことは、このブログでも書いたとおり。 そこで、近いうちに「この世にたやすい仕事はない」を読みたいとも書いた。 公言したとおりに読み終えた。   この本を読もうと思った理由は、カングレーホ大林というサッカーチームが出てくるから。 「ディス・イズ・ザ・デイ」に...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.24 Thu 21:55

佐々木信也氏を野球殿堂に

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち」 長谷川晶一 著 新潮文庫 2月11日に読み始め、2月18日に読了。   2月8日のこのブログの記事内で、伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」について書かれた本に少しだけふれた。 著者はディレクター・プロデューサーとして番組にずっと関わり続けた山田修爾氏。 中の人が書いた本と言っていいだろう。 今日取り上げる本は、伝説のスポーツ報道番組を外の人が書いた本と言えようか。 と書いたもの...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.21 Mon 22:27

主人公に著者を重ね合わせ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「警告(上・下)」 マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 講談社文庫 2月7日に読み始め、2月12日に読了。   マイクル・コナリーの長篇第34作。 あらためてこんなに出していたんだということに驚く。 と同時に、ほとんど読んでいることにもわれながら驚いた。 下巻の巻末に『マイクル・コナリー長篇リスト』が載っていて、ここを見て9作目の「バッドラック・ムーン」は読んでいないと思った。 多分11作目の「シティ・オブ・ボーンズ」も読んでいない気がする...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.18 Fri 22:02

その時、列車は走っていた

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「歴史のダイヤグラム 鉄道に見る日本近現代史」 原武史 著 朝日新書 2月5日に読み始め、2月10日に読了。   “鉄学者”原武史先生による日本の近現代史を題材としたコラム集。 あとがきの言葉から引用すると、『本書は、2019年10月から朝日新聞土曜別刷り「be」4面に連載を始めたコラム「歴史のダイヤグラム」を(略)加筆修正し、一部のタイトルを改めたうえで、新たに構成してまとめたもの』だ。 原先生の前任は歴史探偵こと半藤一利氏で、氏が体調...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.17 Thu 22:11

チンパンジーは猿じゃない

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「Ank:a mirroring ape」 佐藤究 著 講談社文庫 1月31日に読み始め、2月6日に読了。   佐藤究による鏡の三部作の第2弾。 第1弾は、今年最初に読み終えた「QJKJQ」。 こちらは江戸川乱歩賞を受賞したとは言え、かなり実験的な作品だと思った。 今回の作品は、ミステリとは言えないが文句なく面白いエンターテイメント小説だった。   上に書いたように第1弾は江戸川乱歩賞を受賞したが、第2弾のこちらは吉川英治文学新人賞と大藪春彦賞をダブル受...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.11 Fri 20:57

私は「レコパル派」でした

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「『FMステーション』とエアチェックの80年代 僕らの音楽青春記」 恩藏茂 著 河出文庫 1月26日に読み始め、2月3日に読了。   2009年刊行の単行本が一部題名を変えて昨年文庫化された。 なぜいま文庫になったのかを考えた。 2年ほど前からカセットテープが再評価され、さらにブームと言われるようになったことが大きいのだろう。 カセットテープとFMラジオからのエアチェックは、80年代では切っても切り離せない関係だった。 特に金銭的に簡単にはレコード...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.08 Tue 20:56

そんな痛みは耐えられない

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「凍てついた痣」 カリン・スローター著 田辺千幸 訳 ハーパーBOOKS 1月23日に読み始め、1月30日に読了。   ジョージア州の架空の街を舞台にした『グラント郡』シリーズの第3弾。 前作から1年後の翻訳紹介となったが、原著は2003年に刊行されている。 主役と言っていいのは、まず検死官であり小児科医でもあるサラ・リントン。 そして彼女の元夫であるグラント郡警察署長のジェフリー・トリヴァーが捜査の陣頭指揮を取る。 主人公とは言えないもののシリー...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.07 Mon 22:06

伝達者から生産者を目指す

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「情報生産者になってみた ―上野千鶴子に極意を学ぶ」 上野ゼミ卒業生チーム著 ちくま新書 1月18日に読み始め、1月25日に読了。   この本を読む3年前、似た題名の本を読んでいる。 それが「情報生産者になる」という、やはりちくま新書の一冊だ。 著者は上野千鶴子。 今回読んだ本のサブタイトルの中にある名前。 この2冊の関係は、「なる」が情報生産者になるための技を伝授する立場から書かれたもので、「なってみた」が技を伝授された立場の人間によっ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.02 Wed 22:14

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