[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:雑学 買った時は新鮮でぷりぷりだった果物が、放置しておくとシナシナになってしまいますよね。どうしてだと思います? 水分が蒸発してしまうから?もちろんそれもありますが、果物は木からもぎ取った後も呼吸しているため、長い間置いておくと代謝で養分が減り、品質が悪くなってしまうのだそうです。ところが、濃い二酸化炭素の中に入れておくと、呼吸が止まり鮮度を保てるのだとか。 リンゴを通常の大気よりも100倍濃い二酸化炭素と大気の1/7の酸素の中で低温保存したところ、通常より3カ月も鮮度が保たれたと...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 15:02
JUGEMテーマ:雑学 土の色というと何色を連想しますか?子供の絵はクレヨンで茶色や黒に描くことが多いと思います。どちらも正解ですが、厳密には空気とどれだけ混ざり合うかで土の色が変わります。 畑の土はいつも空気と触れ合っているため、酸化して土の中に鉄さびのような鉱物ができ、土の色を茶褐色にします。一方、田んぼの土はいつも水が張られているため畑ほど空気と触れ合いません。堆肥や稲などの養分がたくさんあるのでバクテリアが活発に動き、土中の酸素をどんどん消費します。酸素が少なくなると土の色は灰色になり、...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 15:00
JUGEMテーマ:雑学 変なタイトルをつけて木に申し訳ありません。正確には、日向が好きな木と日陰が好きな木があるということです。陽樹と陰樹と言うらしいのですが、陽樹にはクロマツ、アカマツ、シラカバ、カラマツなどがあり、陰樹にはブナ、トドマツ、シイなどがあるそうです。 森ができるしくみは、まず強い日差しや風、乾いた土に負けない陽樹がどんどん育ち、実を付け、葉を落とし、土を肥やします。やがて陽樹や草が生い茂り林が暗くなってくると陰樹が伸び、長い年月をかけて最初は陽樹だった森が陰樹の森へと変わっていく...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:56
JUGEMテーマ:雑学 土に栄養がなければ植物は育たない。誰もが連想できますよね。でも、食料を輸入することで輸出国の土の栄養も輸入していると考えたことはありますか? 日本では今、年間5500万トンもの食料を輸入しており、これは日本の食品の半分以上に当たるそうです。また日本の農業で使われる穀物飼料もほとんどアメリカやタイなどからの輸入。つまり外国の土地で育った作物や穀物飼料を輸入するということは、その国の土の栄養分も輸入しているということになります。 たとえば大量のトウモロコシを輸入しているタイから...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:54
JUGEMテーマ:雑学 何もなかった宇宙で、いつどのように生命が誕生したのか?そもそも地球以外に生命は存在するのか?誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 生命が誕生するには、何か強いエネルギーによる刺激があったと考えられ、ある実験が行われました。生命の素と思われるアミノ酸をいくつか水に溶かし、酸素を抜いて窒素を入れ、原始の地球に近い環境にして深海並の圧力を加え6時間放置したところ、原始の生命に近い物質ができたというのです。 そんな過酷な環境で生物は生きられるの?と思いますが、実際...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:52
JUGEMテーマ:雑学 夏の夜、寝ようと思ったら耳元でプ〜ンという羽音がして捕まえるまで寝られない…蚊の一番頭に来るところです。血を吸うのは卵を産むメスだけで、あのプ〜ンという羽音も、交尾をするオスをおびき寄せるためなのだとか。 不思議なのが、蚊に血を吸われていても気付ないこと。あんな針を刺されているのになぜ何も感じないかというと、蚊は刺すと同時に麻酔のようなものを出して相手に気づかれないようにしているというから驚きです。確かに、針を刺す時が一番、蚊にとって危険なわけですから、ここをクリア...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:50
JUGEMテーマ:雑学 地球が奇跡の星と呼ばれるゆえん。それは生命が存在することと、生命が生きられる環境が整っている…つまり水の惑星だからです。 ご存知の通り、地球の表面の約70%は水。生命の素となるアミノ酸や塩基などは地球以外の星でも存在が認められていますが、太陽系の中で水があると思われるのは地球だけ。 これは太陽との距離が関係しているそうです。太陽と近すぎると金星のように蒸発し、遠すぎると火星のように氷になってしまうからです。大きさも関係するそうで、月のように小さすぎると、引力が弱いた...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:46
JUGEMテーマ:雑学 かつて国内に日本脳炎という病気を媒介したコガタアカイエカ。1960年代には年間1000人が発症していましたが、1967年〜1976年の国による積極的なワクチン接種により患者は劇的に減少。コガタアカイエカ自体も、農薬散布や水田の減少のせいで一時は数が激減しました。 ところが、1978〜79年頃から再び増え始め、それも殺虫剤抵抗性という農薬の効かない種類が出てきたのです。この蚊を殺すにはこれまでの何千倍もの農薬を散布しなければならず、田んぼの方に被害が出てしまうのだとか。 ハダニやツマグロヨコバ...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:43
JUGEMテーマ:雑学 インドネシアで日本の蚊取り線香が大人気。昨年日本でも問題になった蚊を媒介とする死に至る病デング熱がある国で、1年中温暖なため、蚊の駆除は生活の大問題なんですね。 蚊取り線香が生まれたのは日本ですが、今のような形になったのは70年ほど前というからそんなに古くない話。江戸時代までは杉や松、ヨモギの葉などをいぶして蚊を追い払っていました。蚊取り線香の元になる除虫菊は100年ほど前にアメリカからやってきたもの。それもノミ取り用の粉末だったそうです。 誤ってこぼしたこの粉を煙草盆に入れ...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:40
JUGEMテーマ:雑学 東日本大震災で起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故により、除染という言葉が知られるようになりました。放射能を取り除くための作業のことですが、事故から4年が経過しているのに遅々として進んでいないのは何故でしょう? 放射線量はコンクリートの上より芝生や落葉の溜まっている所が高くなり、特に、同じ土の上でも木の根元など放射能物質が垂れて落ちてくる所が高くなります。これは土が持つ吸着能力のため。土の粒はさまざまな物質を吸着する手をたくさん持っており、畑に撒かれる肥料もこの土の吸...
TOILET de 雑学 | 2015.04.08 Wed 14:36
全625件中 381 - 390 件表示 (39/63 ページ)