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▶TIGER WOODS PGA TOUR 11/EA SPORTS/XBOX360 「10」を飛ばしてプレイしているので経過は良く分からないが、「9」に比べて明らかに難易度が上がっていると思う。初めて「9」をプレイし始めた時の苦労がよみがえってくるような感覚がある。とくにドライバーやアイアンで打った着地点が表示されなくなった(場所は表示)ので、ボールの明確な到達地点が極めて把握しにくくなってしまった。念のためにビギナーの設定で始めたのに、「9」では楽々シーズンモードをトップで走れた実力がまったく役に立たない。 また、...
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.01.17 Mon 23:51
20年以上、毎年のように帰省していたのに今ごろ見つけたお宝。自室の押入の上の棚に載っていた古いポスターの中の1枚。これリアルタイムに日本初公開時のポスター。中1だったことだけ記憶しているので、たぶん33年前。はっきり言って保存状態は良くないので高く売れるわけもないが、ちょいと凄くないですか? 本当はこの他に、コカコーラの懸賞で当たったR2D2型ラジオなどというど偉いシロモノがかつてあったのだが、いつの間にか母親が処分してしまっていたという……これもそれも別に売る気なんぞサラサラないのだが(うん十万とか...
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.01.12 Wed 22:23
ボサノヴァ「カーニバルの朝」の哀愁漂うメロディーが心に残る不朽の名作。プラトニックな恋愛模様を描いたファンタジックな寓話だが、古き良き時代のリオ・デ・ジャネイロの情景に旅愁を感じ、神話世界へ殉じる恋人たちの運命に涙する。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.11.02 Tue 18:19
観終えてなんとなくM・ナイト・シャマラン風だったシナリオが、良い意味と悪い意味の両方でイマイチな評価につながっているのではないかと思った。なにしろ終盤まで大々的に風呂敷を広げきったあげく、予想通り種明かしのない曖昧なハッピーエンドは、まさに中途半端。クライマックスまでの緊張感ある演出は素晴らしいのだから、いっそのことグロテスクなくらい救いのないエンディングの方が秀作になったかも知れない。ちょっと惜しい映画だった。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.11.01 Mon 21:49
突っ込みどころ満載ではあるが、決してつまらない映画ではない。期待を超えることはなかったが、概ね期待通り。スピルバーグの有名なデビュー作「激突!」と「マッドマックス」を足して2で割ったようなB級カーアクション。殺人鬼VS復讐鬼。上映前のレビューを読んでDVDの発売を期待した1作がブックオフで500円。知らない人なら単なる凡作として見逃すようなタイトルであり、やはりミニシアター系はちゃんとチェックしておくべきだと思った。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.20 Wed 01:02
「クロノス」「デビルズ・バックボーン」に続く、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本による独創的なダークファンタジー。本当は残酷で恐ろしい童話の現代版とでもいうべきドラマだが、シナリオの秀逸さとともに暗い世界観の映像美に酔いしれる。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 18:39
中世の錬金術師によって生み出された奇妙な機械「クロノス」を偶然手に入れた古物商の老店主は、それを誤って作動させてしまい、不老不死と引き換えに吸血鬼と化す。不老不死以外無力なままの老人は最愛の孫娘とともに新たな生を模索するが… JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 18:35
この映画のリメイク作品が「バニラスカイ」。ラストは“夢オチ”に近いものだが、スペイン映画独特の光と影の映像美、現代劇としてのスリリングなシチュエーション、秀逸な演出による緊張感の持続が、一発芸的なアイデア先行型映画と一線を画す。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 18:31
久しぶりに、観たいという欲求がとくに高まっていた映画。 エイリアン物としては、やはり今までに無い新機軸だったし、ドキュメンタリー仕立ての演出も良く描けており、ある意味これは正しく21世紀版「未知との遭遇」だったと思う。しかしそれは同時に「未知との遭遇」と同様、あくまでも人が空想できる範囲のエイリアン像であり、知的生命体としてのエイリアンは、見た目が例え“エビ”のようであろうとも、考えることもやることも人間と大差なかった。それは、本当のリアルな表現ではないということに「深海のYrr」を読んで気づい...
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 12:28
原田知世の映画がリアルタイムだった世代の上に、かつて原作も読んでいた人間にとっては、なんでまた今さらアニメ映画化?と思っていた作品なんだけど、結構グローバルに評価が高いということで観てみた。 アニメというよりも、映画ということを強く感じさせる演出だった。たしかにこれは良くできていた。とは言え、ネタ自体はやっぱり子供だましな「時をかける少女」に違いはないんだけど、それでもこれはまたジブリ映画or宮崎駿に対抗する一つの才能のメジャー化なんだと思う。観ておいて損はない。最新作は「サマーウォーズ」...
ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 12:23
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