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ゴッド・クローン(2003)

 日本の映画配給会社のセンスの無さが結集したような酷い邦題だが、B級以上A級未満のスリリングな伝奇サスペンス。原題は「Revelation(啓示)」イギリス映画である。  DNA(血液)からキリストを再生するというどこかで聞いたような話と、星座と経緯度の関係から地上にマーキングして宝探しというこれまた使い古されたような展開だが、全体としてはそれなりに新鮮な面白さで演出されていたと思う。しかし、主人公は父親の遺言を成し遂げることに迷ったため、結果的に煮え切らないラストを迎えることとなる。  しかし何よりも笑えたの...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.08.07 Sun 23:00

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006)

 残念ながら全て巧妙に作られたフィクションだと思う。wikiに書いてあることはどこまで本当なのか分からないが、20世紀フォックス配給の映画が、そこまで多くのリスクを犯して撮影するのかという疑問が残る。  一番笑えたのはホテルでマネージャーのアザマットと全裸で大げんかするところ。それ以外は「ボラットの米国縦断ドキュメンタリー」というストーリーに沿った架空のシナリオであり、思っていたよりソフトな内容で爆笑するほどのものではなかったかな。マナーパーティーでの「ウンコ」ネタも着想としては面白かったが、少々...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.08.06 Sat 21:58

カマキリな女(2003)

 DVDパッケージに書かれた内容より一般人のレビューの方が信頼できるというのも何か間違っているような気がするが、これもそういう映画会社によるおかしなタイトルと売り文句に貶められた1本。ちなみにamazon掲載のあらすじはパッケージ裏面と違いちゃんとした内容が書いてある。  主演はペドロ・アルモドバル監督「オール・アバウト・マイ・マザー」のセシリア・ロス。邦題はほんとに酷すぎて呆れるが、エロティックサスペンスというのはあながち嘘というわけでもないところがあざとい。たしかに、夫の失踪から謎の誘拐事件へと発...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.08.04 Thu 23:30

俺たちニュースキャスター(2004)

 ウィル・フェレル主演、各局のニュースキャスターたちが視聴率を巡ってしのぎを削るおバカコメディー。  もの凄く期待していたが、驚くべきことに全く面白くなかった。多くの人間が高い評価を出していたウィル・フェレルの笑いのテイストだが、自分のように合わない人間もいるのだということが分かった。  全編を通してストーリーそっちのけでずっとボケつづけているのは良いのだが、まったくツボに入ってこないスッキリしない感は、あらびき団とかM1など未知数のお笑い芸人がネタを競うような番組で肌に合わないギャグセンスの...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.08.03 Wed 20:14

クイルズ(2000)

 どこまで史実かは知らないが、サディズムの語源として有名な作家マルキ・ド・サド侯爵が没するまで13年収監されていたシャラントン精神病院での晩年を描いた作品(調べていたらマゾヒズムの語源となった人も別にいるということを初めて知った)。かなり前からタイトル自体は知っていたが、予想外の高いレビュー評価と激安中古価格に吊られて観てみた。  さぞかしエロい映画だろうと思いきや、残念ながらさんざん見せつけられたのは主人公サド侯爵を演じたジェフリー・ラッシュのケツくらいのものである。所詮は一般向けのハリウッ...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.08.03 Wed 05:49

ドッジボール(2004)

 ちょっと自分が知っているドッジボールとルールが違っていた。これが公式ルールなんだろうか? ベン・スティラーが悪役全開のスポ根物。主役チーム、悪役チームともにキャラクター設定だけで笑えるほどの個性がなく、ベン・スティラーも笑いより憎まれ役に徹していて面白くない。かといってストーリー展開も平凡すぎて特筆すべき点も見いだせず。ファミリー層向けということなんだろうな、これは。ディズニーの実写映画にありそうなコメディーだった。  とくに数日前「裸の銃〜」を観た後だとあまりにも普通のコメディーで拍子抜...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.07.30 Sat 16:15

裸の銃を持つ男(1988)

 何度かTVの吹き替え版をチラチラと観たことはあったが、字幕で最初から最後まできちんと通して観たのは初めてである。  面白かった。完璧に自分のツボにぴったりはまったと言える。ちょいお下品なところとか含めて凄い好きな映画だった。なんで今ごろ観たんだろうと思えるくらい。とは言え、主演のレスリー・ニールセンはあくまで演じているだけであり、監督や脚本家が別にありきの作品であるということが逆に驚きだった。まるで自作自演のようにお笑いの完成度が素晴らしかったのは、先にあった原点のTVシリーズ「フライング・コ...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.07.29 Fri 03:23

トロピック・サンダー(2008)

 もっと支離滅裂のドタバタ劇を予想していたが、案外まじめに作ってあった戦場アクションコメディー?  基本的にわざわざ進んでコメディーを観ることは滅多にないのだが、これはTVCMを観たときから気になっていた一作。ベン・スティラー主演の映画は初めてだったが、監督もベン・スティラー自身がやっており、なかなか手堅い演出力で驚いた。路線はまったく違うが、意外とチャップリンあたりが原点なのかも知れない(今作では映画界の裏側を風刺)。  設定や雰囲気、セリフのところどころにブラックなテイストやニヤリとさせる要...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.07.27 Wed 00:09

最‘狂’絶叫計画(SCARY MOVIE 3)(2004)

とにかくアメリカンな下らない笑いが欲しいという気分が盛り上がってしまい、まず手を出したのがパロディー映画の金字塔「〜絶叫計画」。う〜ん、思ったほど腹を抱えて笑うようなシーンが出て来なかった。面白かったけど予想していたより少々お笑い度が低かった。これなら同じ監督の「裸の銃を持つ男」の方が面白かった記憶があるので観てみるとしよう。その前にいっしょに入手した「トロピック・サンダー」を鑑賞。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2011.07.27 Wed 00:07

映画感想インデックス

映 画・あ行 アップタウンガールズ(2003) イヴの時間(2010) ウォッチメン(2009) A.I.(2001) 永遠のこどもたち(2006) オースティン・パワーズ(1997) オープン・ユア・アイズ(1997) オーメン 最後の闘争(1981) 俺たちニュースキャスター(2004)   映 画・か行 崖の上のポニョ(2008) カマキリな女(2003) 逆襲のシャア(1988) キャンディマン(1992) 今日も僕は殺される(2007) クイルズ(2000) 暗闇でドッキリ(1964) 黒いオルフェ(1959) クロスロード(1986) クロノス...

東 京 都 オ タ 区 | 2011.07.26 Tue 12:23

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