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エイガノカンソウ

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ウォッチメン(2009)

 公開前の話題性が高かったのに公開後は全く話題にならなかった一作だが、DVDを観終えて納得。まったく違うが、この作品の雰囲気に良く似たもう一つのリアルスーパーヒーロー映画「アンブレイカブル」のときも同じようなことを感じたものだが、やっぱり一般大衆は、あまりにもリアルな人間性が見えてしまうスーパーヒーロー像には、総じて否定的になるということなのだろうか。  映画は予想していた展開とは全然違っていたが、期待していた通りのシニカルかつ硬派な内容で、160分という大作にも関わらず、終わってもまだ観足りない...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 12:15

ミスト(2007)

 人それぞれの意見が活発に語られそうな映画というのは良い作品と言えるのかも知れない。そういう意味での佳作。また、例によってスーパーマーケットを舞台にしているところに暗示がある。好き嫌いは別にしてエンディングを曖昧にしなかったところが良い。しかし主人公の最後の選択は自分ならあり得ない。  宗教的な煽動者によって操られる人々の妄信性は、人種やお国柄だけでなく都会と田舎などの地域差によっても大きく異なってくると思うが、無神論者の顔をしながら結局最後は神頼みという弱い本質を露呈する日本人とこの国も、...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 12:00

A.I.(2001)

魂や心が何なのかを突き詰めないと人と機械を差別できない。脳の思考は指紋と同じようにそれ自体が個性であり、個々のキャラクターこそが心と呼ばれるもの。魂は宗教的な空想の産物。機械に個体差が生まれた時に心が存在しないと誰が断言できるのだ。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 03:11

デビルズ・バックボーン(2001)

「パンズ・ラビリンス」と同じスペイン内戦下に描かれる一人の少年の成長物語。ホラー的な設定と演出が作品世界に重厚さと緊張感を与え、観る者に主人公への感情移入を容易にさせる。恐怖の霊体験を乗り越え、死んだ少年のために復讐を誓うカルロス。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 02:55

デビルズ・バックボーン(2001)

「パンズ・ラビリンス」と同じスペイン内戦下に描かれる一人の少年の成長物語。ホラー的な設定と演出が作品世界に重厚さと緊張感を与え、観る者に主人公への感情移入を容易にさせる。恐怖の霊体験を乗り越え、死んだ少年のために復讐を誓うカルロス。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 02:51

マトリックス(1999)

ウィリアム・ギブソンの「電脳空間」に端を発するヴァーチャル・リアリティーのイメージへの理解と、世界背景の成り立ちを描くバックストーリー「セカンド・ルネッサンス」による脳内補完がなければ、この三部作の本当の面白さは分からない、と思う。 JUGEMテーマ:エイガノカンソウ

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.10.16 Sat 02:49

ダゴン(2001)

 ホラー映画という視点で観れば間違いなくお間抜けな作品に映ることだろう。しかし、ラヴクラフト作品の映画化として入手可能なものの中では最もあの怪しい雰囲気を再現していると思う。たしかに「インスマウスの影」の脚色としてはかけ離れていて不満を感じるファン感情はあるのかも知れないが、自分では3冊ほど読んだ全集に描かれていた世界観のイメージに浸れて満足だった。  佐野史郎による日本を舞台にしたTVドラマ版「インスマウスを覆う影」も観たが、個人的にはこの「DAGON」の方が好きだ。一般の人から観れば一見チープで...

東 京 都 オ タ 区 | 2010.10.16 Sat 02:45

ミスト(THE MIST)

▶ミスト  監督 フランク・ダラボン  原作 スティーヴン・キング  2007年 アメリカ  人それぞれの意見が活発に語られそうな映画というのは良い作品と言えるのかも知れない。そういう意味での佳作。また、例によってスーパーマーケットを舞台にしているところに暗示がある。好き嫌いは別にしてエンディングを曖昧にしなかったところが良い。しかし主人公の最後の選択は自分ならあり得ない。  宗教的な煽動者によって操られる人々の妄信性は、人種やお国柄だけでなく都会と田舎などの地域差によっても大きく異な...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.08.26 Thu 10:15

District 9

▶第9地区  監督 ニール・ブロムカンプ  2009年 アメリカ  久しぶりに、観たいという欲求がとくに高まっていた映画。  エイリアン物としては、やはり今までに無い新機軸だったし、ドキュメンタリー仕立ての演出も良く描けており、ある意味これは正しく21世紀版「未知との遭遇」だったと思う。しかしそれは同時に「未知との遭遇」と同様、あくまでも人が空想できる範囲のエイリアン像であり、知的生命体としてのエイリアンは、見た目が例え“エビ”のようであろうとも、考えることもやることも人間と大差なかった...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2010.08.16 Mon 01:15

ウォッチメン

▶ウォッチメン  監督 ザック・スナイダー  2009年 アメリカ  公開前の話題性が高かったのに公開後は全く話題にならなかった一作だが、DVDを観終えて納得。まったく違うが、この作品の雰囲気に良く似たもう一つのリアルスーパーヒーロー映画「アンブレイカブル」のときも同じようなことを感じたものだが、やっぱり一般大衆は、あまりにもリアルな人間性が見えてしまうスーパーヒーロー像には、総じて否定的になるということなのだろうか。  映画は予想していた展開とは全然違っていたが、期待していた通りのシニカルか...

ヤル子とナス子とダメな僕 | 2009.10.03 Sat 22:34

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