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イエス様の力ある技は、イエス様を心底受け入れた方、また、神様の道を通って受け入れた方には、だれにでもできます。神様の道から外れた普通の教会の信者さん、信じられますか?私は道です。本当の道を行けば、あなたにもイエス・キリストの癒しの奇跡はできるのです。神がなさるのですから。私は、私と言うたった一人で教会です。立派な大聖堂もありません。神様は大聖堂を見て信じなさいとは言ってはいません。聖句がその身に生きるために。
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エズラ記5章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   ハガイとゼカリヤを通して与えられた神のみことばに励まされ、神殿の再建が再開されます。そこで、総督たちが「待った」をかけます。誰の命令によって、権威によって、城壁を建て直すのか、と。 ユダヤ人たちは、これが実際キュロス王の命によって始められたのだということを含む回答をし、総督たちはダレイオス王にその旨を報告して本当にその通りかどうか公文書の調査依頼をします。そして、その調査が終わるまで工事は継続することになりました。 しかし、エズラはその工事継...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.23 Mon 10:54

エズラ記3章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   祝祭のために心一つに集まった帰還民たち。その礼拝を皮切りとして、神殿再建が始まります。健全な始まりです。すべては霊的な再建(再生)から始められなければなりません。 そしてついに、神殿の礎が据えられます。多くの者たちは喜びに溢れ、主を賛美して大声で叫びました。しかし、以前の宮を見たことのある多くの老人たちは、大声をあげて泣きました。「一人の人のよう」(1)なイスラエルの「悲喜こもごも」の叫び声です。エズラは、老人たちの悲しみに対しても否定的ではあ...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.21 Sat 08:49

エズラ記2章59−70節(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   神殿再建のために帰還した人々の中に、「歌い手」が特別に明記されていることに目が留まります(65。41も参照)。未だ神殿が再建されていないときです。『みことばの光』が言うように、彼らは信仰によって神殿再建を確信していたのです。また、神殿再建前にも礼拝は行われたでしょうから、そこでの賛美を導くためでもあったかもしれません。いずれにしても、祭司やレビ人といった人たちも然ることながら、「歌い手」が礼拝に欠かせない存在としてあったものと思われます。当時の礼拝にお...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.20 Fri 09:19

エズラ記2章1−58節(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   私たちには退屈で聖書通読のつまずきとなるような系図も、捕囚のユダヤ人たちにとっては自分たちのアイデンティティに関わる大切な記録でした。 私は「族」という言葉を読むと、アマゾンやインドネシアの奥地に住んでほとんど互いに交渉を持たない「民族」「部族」を想像してしまいます。しかし、系図の真ん中辺りから祭司や礼拝の奉仕者たちが出て来るのを見る時、改めて彼らが信仰共同体の一員であり、礼拝の民を構成するのに欠かせない人々であったことを思い起こさせられます。...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.19 Thu 07:08

エズラ記1章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   ペルシアからユダヤの民たちがエルサレムに帰還します。神殿再建のためです。それは、『みことばの光』が言うように、「第二の出エジプト」と言ってもいい出来事でした。捕囚の憂き目に遭っていたユダヤ人たちにとっては待望の、救いの時です。 それは、バビロンを滅ぼしたペルシア王キュロスによることでした。彼の出現は、140年も前に、すでに名指しで預言者イザヤが予告していたことです(イザヤ45:1)。 ユダヤ人たちは王をこの上なくほめたたえ、私たちは「ああ、こんな...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.18 Wed 17:51

エステル記9章20節−10章3節(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   ユダヤ人たちが未だに毎年記念し祝っているプリムの祭り。その祭りの制定過程が記されています。 「プル(プリムはその双数形)」は、ハマンがユダヤ人虐殺の日を定めるために投げたくじでした(3:7)。その虐殺はくじによって定められたこの日、ハマンとユダヤ人虐殺を目論んだ者たちの頭上に返されました。「プリムの祭り」は、この逆転劇をもたらした、歴史に現わされた神の摂理の御手を記念するものなのです。 イエス・キリストの十字架はそれ以上の逆転劇をこの歴史の中...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.17 Tue 07:18

エステル記9章1−19節(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   「どの町にいるユダヤ人たちにも、自分のいのちを守るために集まって、自分たちを襲う民や州の軍隊を、子どもも女たちも含めて残らず根絶やしにし、虐殺し、滅ぼし、彼らの家財をかすめ奪うことを許す」法令が、いよいよスサの城で、またペルシアの国中で実施される日が来ました。この日、スサの城で五百人、諸州で七万五千人のペルシア人が殺害され、ハマンの十人の子どもたちも殺されました。エステルは、スサで翌日も同じようにすることと、殺された十人の子どもたちを木にかけること...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.16 Mon 10:25

エステル記7章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   とうとう戦いに決着が着きます。ハマンの敗北です。しかし、勝利したのはエステルでもモルデカイでもなく、彼らのみならずハマンや王の背後にあっても働いておられた神です。『みことばの光』は言います。「私たちは知っている。最終的に悪はさばかれ、ただ主おひとりが崇められるのだと。そのような正義は部分的に歴史の中でも示される。本章もその一つである。」アーメン 目に留まったのは3,4節のエステルの言葉。彼女の願いは、「王国」でもなければハマンが望んだような「栄誉...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.14 Sat 09:02

エステル記6章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   「もうだめだ」という場面に何度も出くわしました。確かに自分ではどうしようもないことが私たちにはたくさんあります。でも、すべての物事の背後にあって摂理の御手を働かせておられる全知全能の神がおられるならば、「もうだめだ」ということは一つもないはずです。 ペルシアの国はユダヤ人ジェノサイドの危険が去っていない中にあります。 エステルによる一回目の宴会を終えた王は眠れません。それで家来に年代記を読むように命じます。そこで、モルデカイのかつての勲功の記...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.13 Fri 08:50

エステル記5章(『みことばの光』誌によるデボーション)

JUGEMテーマ:教会キリスト教   ユダヤ人同胞たちの祈りに支えられ、勇気をもって王の前に出たエステル。神の摂理の御手が働き、それは王の受け入れるところとなりました。 普通なら、「この一瞬のチャンスを逃すものか」と直ちにユダヤ人たちに対するあわれみを乞うところでしょう。でも、王の自分に対する好意を確認したエステルは慎重に、まずハマンと一緒に宴会に来てくださいと王に願います。しかも、叶った宴会の席においても本当の願いを打ち明けず、もう一度宴会に来て下さるようにと願います。その理由の細...

田舎牧師のモノローグ | 2022.05.12 Thu 07:17

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