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スポーツの名言
このテーマに投稿された記事：619件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c20/2120/
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名アスリートたちの言葉、
あるいは名アスリートたちを見つめた人たちの言葉。
あらゆるスポーツをテーマに、その激しさのなかに
生まれた名言を綴っていきましょう。 
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作者のブログへ：「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ：「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
課題の数だけ伸びしろがある。
仁川・アジア大会でも活躍が期待される萩野公介選手の口癖です(9日の『日本経済新聞』朝刊)。萩野選手が多種目挑戦を続ける根幹には、この気持ちがあったのです。そして彼にとって課題とは「いつか必ず克服できるもの」。乳酸を体内にためられる限界値が、一般人の2倍という並外れた体力に、強靭な精神が宿る。アジア大会全種目制覇へ。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.09.19 Fri 07:41
勝とう、じゃなくて勝ってる。
全日本カデ柔道体重別選手権40kg級で優勝した平塚市立浜岳中学校3年の五十嵐莉子さんの言葉です(8月25日の『かながわ情熱アスリート』)。五十嵐さんは、試合前のイメージトレーニングで、既に勝っているイメージを積み重ねるのだそうです。この考え方は、別にアスリートではない私たちにも見習えそうな気がします。明日はいい日になりそう、じゃなくて、いい日になることになってる。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.09.16 Tue 07:39
スポーツをさらに支援してください、と 胸を張って言う覚悟があるか、と。
五輪を目指す選手たちにそう語ったのは、第3回世界選手権で日本人女性柔道家として史上初の金メダルに輝いた山口香さんの言葉です(8月12日の『日本経済新聞』朝刊/スポートピア)。「復興に莫大な財源が必要ななか、多額の強化資金を受け取る価値が自分たちにあるか」と問いかけるべき、と言っているのです。これだけの実力者が発するメッセージとしては珍しい。私はやっぱり、選手が「楽しみたい」と口に出すのは嫌いです。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.09.08 Mon 07:29
9回で終わる野球はあっという間だった。
全国高校軟式野球、広島・崇徳高校との4日間、延長50回の熱戦を勝ち抜いた岐阜・中京高校の松井大河投手の、決勝戦後に行なわれたインタビューの弁です(1日の『ラジオあさいちばん』)。決勝は4回から登板した松井投手は、大会通算1,047球を投げ抜きました。50回を投げさせる是非が論議されていますが、規定投球数やタイブレークなどの制限は、多くの価値を失います。医学的見地から見た冷静な判断を知りたいです。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.09.03 Wed 09:02
カットライン(予選通過境界線)を気にすると スコアがそこに近づいてしまう。
予選通過がままならない選手に向かって、'99LPGA最優秀選手賞獲得賞金第1位に輝いた、解説の村口史子さんが言った言葉です(昨日の『CAT Ladies』実況)。シード権を獲得しても下位では厳しい戦いが続く女子プロゴルファーの境遇を語りながら「常に前を向け」と激励したのです。この言葉、私たちの生き方にもそのままあてはまる気がしますね。後ろを見てはダメ、ということですか。ついつい消極的になる自分がいます。いけません。 JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.08.24 Sun 09:04
他のチームから掛けられる言葉とは 重みが違います。
J2降格が決まった後、J1の他チームからのオファーを断ってチーム残留を決意した、湘南ベルマーレのキャプテン永木亮太選手の言葉です(『MARE』vol.19)。このとき、自分に残ってほしいと言ってくれたフロントやクラブの人たちの声に、彼の心は動かされたのです。私は、ホーム最終戦でサポーターと長々と話していた姿を忘れません。これこそ、心意気、ですね。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.08.22 Fri 00:09
失敗したらもう一丁。
という持論を披露しながら、今季好調な広島東洋カープの選手育成の巧みさに言及した権藤博さんの言葉です(7月24日の『日本経済新聞』悠々球論)。つまり「コロコロ選手を代えず『よし次こそは』という環境にしてやること。だいじなのは監督の辛抱」と主張しています。翻って、読売巨人軍の原監督。主力だろうが代打を出すし、1試合でも調子が上がらないとすぐ打順を下げてしまう。これを“非情采配”と呼べるか。落合博光さんに訊きたいです。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.08.19 Tue 23:59
3年待ったので、 30分はアッという間でした。
2011年シーズン終了後にメジャーに挑み、オリオールズと大型契約を結んだのも束の間、左肘の靭帯を痛めてトミー・ジョン手術を実施。今年やっとカブスのマイナーで好成績を収められた和田毅投手のメジャーデビュー後の言葉です(7月9日の『ニュースウオッチ９』)。このデビュー戦、雨のために開始が30分遅れ、それがこの言葉につながったのです。和田毅、日本の“一流”の凄さを見せてほしい。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.08.06 Wed 08:04
アイツのせいで負けたんですよ。
2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会の決勝トーナメントパラグアイ戦、PK戦で失敗しベスト８への望みを断ったあの出来事を指して、駒野友一選手に松井大輔選手が笑いながら言った言葉です (『ナンバー』World Cup Brazil 2014 Special Issue3)。同い年のこの二人、小学生の頃から知っていた仲だからこそこんなきつい冗談が言えたのです。人生で最も熱い時間を過ごした“戦友”って、いいですね。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.08.04 Mon 08:07
やればできるんだよ、やらなきゃ。
ラグビー元日本代表のスター、吉田義人さんが、自ら育成する７人制ラグビーの専門のチーム「サムライセブン」の選手たちを前に言った言葉です(6月21日の『バース・デイ』)。その日、15人制ラグビーの古豪・釜石シーウェーブスにチーム初勝利を挙げたのです。初戦の関東学院大学はじめ、タックルもできずに散る選手に現場で指導する姿が圧巻でした。まさにスポーツ漫画の世界を、ぜひとも現実にしてほしい。JUGEMテーマ：スポーツの名言
いいコトバ | 2014.07.25 Fri 23:52
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