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8日に行われたJリーグヤマザキナビスコカップ、0-2という劣勢から2点を挙げたガンバ大阪のパトリック選手の言葉です(『ELGOLAZO』11/11-13日号)。宇佐美選手も、長谷川監督さえもあきらめかけた前半2失点。ブラジルの貧しい家庭で育ち、車洗いをしながら家計を助け、サッカーをし続けた彼の境遇が、その強靭な精神を育てたのでしょうか。明るさのなかにある影も私は好きです。本日、浦和レッズとの決戦。また、彼の笑顔が見たい。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.11.22 Sat 00:46
サッカー元日本代表監督の岡田武史さんがオーナーに就任したFC今治での夢を語った言葉です(5日の『日本経済新聞』朝刊)。「育成部門からトップチームまで同じトレーニングメソッドを貫いて上を目指すクラブにつくり変えたい」という思いをもっている岡田さん。しかしその先には冒頭の夢があるのです。このとてつもなく純粋で壮大なロマンを支持したい。Jリーグ好きの私が、社会人リーグにも興味が湧いてきました。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.11.22 Sat 00:08
J. League Division 2で優勝した湘南ベルマーレのホーム最終戦における、?貴裁(チョウ・キジェ/チョ・グィジェ)監督の言葉です。確かに、サッカーでは、ベンチを温めるだけの選手、そのベンチにすら座れない選手も、チームの一員として戦っているのです。優勝を決めたチームと選手を単に誇るのではなく、全くスポットライトが当たらなかった選手に視線を向ける?監督の温かさ。来季、湘南ベルマーレの逆襲が始まります。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.11.16 Sun 00:01
湘南ベルマーレの?貴裁(チョウ・キジェ/チョ・グィジェ)監督の言葉です(10月22日の『日本経済新聞』朝刊/フットボールの熱源)。「このままじゃ、あの選手終わったちゃうよ。ウチで見てあげたいなあ」と大倉智社長に言うそうです。監督を中心に結束している感覚を一番感じるベルマーレが大好きです。ホーム最終戦も行きたいなぁ、と思っています。リーグ戦終了後のチョウ監督の挨拶、これがまたいいんです。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.11.05 Wed 23:11
そう語ったのは高校駅伝の名門、報徳学園から箱根を目指さず京都大学に入学した平井健太郎選手です(10月31日の『報道ステーション』)。エース級が揃った第46回全日本大学駅伝の1区では、残念ながら4位に終わりましたが、それでも京都大学の選手としては立派です。雑草的なその独創性は川内優輝選手と比較されますが、このままどこまでも行ってほしい。我が道を迷わず歩む美しさ。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.11.04 Tue 07:59
かつての教え子で、現在は桜美林大学・駅伝監督を務める真也加ステファンさんに、山梨学院大学の上田誠仁・陸上競技部監督が言った言葉です(2014年度『東京箱根間往復大学駅伝競走予選会』実況中継)。残念ながら初年度は29位に終わりましたが、見事、第一歩を記しました。箱根駅伝が注目されるにしたがい、出場に向けて古豪・新鋭入り混じった凄まじい競争が繰り広げられています。最初の一歩。それは何歳になっても踏み出せますね(自分に)。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.10.27 Mon 06:34
アジア大会の男子20km競歩で銀メダルを獲得した鈴木雄介選手の言葉です(3日の『毎日新聞』朝刊/仁川からの風)。2月に出した記録がレース時点で世界ランキング1位に相当するというトップアスリートだったからこその言葉だったのでしょう。確かに一流選手にも好不調の波は必ずありますから、8割の力でも勝てる実力があれば安心です。一流であるほど差は紙一重ですから、 それこそ高い壁ですが。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.10.23 Thu 00:24
そう語ったのは、以前の落馬に続く岩田康誠騎手の妨害により、頸椎骨折の重傷を負った後藤浩輝騎手です(9月14日の『みんなのKEIBA』)。この言葉はその後、懸命のリハビリに励んでいる後藤騎手の決意を示しています。5日の同番組では、解説者も務めていましたが、早く復帰してほしいです。大先輩の安藤勝己騎手は「あれだけ体が動けば大丈夫」と太鼓判を押していました。競馬のロマンを命懸けで支える騎手の存在があります。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.10.07 Tue 08:14
数年前、錦織圭選手のランキングをわずか1年で、98位から25位まで急上昇させた、テニスコーチのブラッド・ギルバート氏が、指導する選手に言われたという言葉です(9月10日の『日本経済新聞』朝刊)。先輩と飲んだ際の昔の自慢話ほど退屈なものはありません。だから私は、酒の席では十分に気をつけてきました。ディナーをおごるほどなのですから思い出話は多いのでしょう。思い出話でも、含蓄ある失敗談は教訓になります。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.10.04 Sat 11:18
中日ドラゴンズの山井大介投手(36歳)をそう評したのは、同じチームの現役最年長選手、山本昌投手(49歳)です(昨夜の中日-巨人24回戦実況)。解説の武田一浩さんが紹介した言葉ですが、この人には誰も何も言えません。中日には、森野将彦(36歳)、荒木雅博(37歳)、小笠原道大(41歳)と、1軍で活躍する30代後半以上の選手が多いですが、山本昌投手の影響でしょうか。高齢者の活用が必須の時代、模範とすることが多くありそうです。JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2014.09.26 Fri 06:22
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