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スポーツの名言

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: 名アスリートたちの言葉、
あるいは名アスリートたちを見つめた人たちの言葉。
あらゆるスポーツをテーマに、その激しさのなかに
生まれた名言を綴っていきましょう。
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ネガティブに考えることはしないです。　　　　　　　　その時間がもったいない。　　　　　　

こんな言葉が似合うのは、なでしこジャパンのいまだ不動のエース、澤穂希選手です(6日の『FOOT×BRAIN』)。澤選手は、米国での辛い体験を経て、この境地にたどり着いたと語っていました。先日、成功する理由をまず考える、という中谷美紀さんの言葉を紹介してきましたが、どんなジャンルでも第一線の方は、例外なくポジティブです。落ち込んでいても何も変わらない。　澤選手です。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.06.20 Sat 00:01

テレビに映ってない人たちのサポートありき。

ガンバ大阪の丹羽大輝選手が、チームのACLラウンド16突破の理由を訊ねられて答えた言葉です(5月29日の『ガンバTV～青と黒～』)。ガンバ大阪のスタッフの方々は、海外遠征の際、炊飯器4台を持参してご飯を炊くのだそうです。例えば大森晃太郎選手は、海外ではカレーしか食べられないのだとか。私は、ときにアスリートの方々が語る、そんな裏方の人たちの話が好きです。そこに確かに存在する、人生の濃密なひとコマが。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.06.15 Mon 22:27

“思う力”をすごく感じた。

2018 FIFAワールドカップ・アジア予選の日本代表メンバーに初選出された、ガンバ大阪の丹羽大輝選手の言葉です(5月22日の『ガンバTV～青と黒～』)。丹羽選手は、2002年のワールドカップ日韓大会から2014年のブラジル大会まで、アシスタントコーチとして関わったガンバの和田一郎コーチから日本代表の意識を植え付けられるうち、「代表」を真剣に「思う」ようになったそうです。夢を強く思う強さ。全ての成功者に共通するメッセージですJUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.06.08 Mon 22:13

小さなことを積み重ねられるかが、　　　　　　　　　　大きな差になってくる。

第53回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に参加した日本高校サッカー選抜は、グループステージで2勝1敗、次戦に勝つと決勝トーナメント進出が決まるという日に宿舎を訪れたサッカー日本代表の川島永嗣選手の言葉です(4月某日『高校サッカー欧州遠征記～2015大志～』)。高校時代から、練習が終わった後、一人でキーパー練習をしていた川島選手が発したからこそ重いのです。この「小さなこと」を見つけるのも大切ですね。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.05.25 Mon 06:46

自分が一番、「相撲好き」って　　　　　　　　　　　　言えるんじゃないかと思います。　　

今年の初場所で、大鵬の幕内最高優勝記録32回を塗り替えた横綱・白鵬関の言葉です (4日の『プロフェッショナル～仕事の流儀』)。次から次に大相撲記録を、それも圧倒的なペースで更新していく勢いは、プロスポーツのなかでも類を見ないのではないでしょうか。相撲が好きだから、毎日、入念に四股と鉄砲を繰り返す。強いうえに基本を怠らないのだからかないません。「好きこそ物の上手なれ」という言葉を思い出しました。 JUGEMテーマ：スポーツの名言※大相撲夏場所、7連覇はなるのでしょうか。

いいコトバ | 2015.05.24 Sun 06:23

敵に勝つ。己に克つ。プレッシャーに克つ。勝負に勝つ。

王貞治さんが座右の銘に挙げた言葉です(4月29日の『長嶋茂雄×王貞治～“ON”として生きる～』)。極限のアスリートの世界では、この自分との闘いが必然なのでしょう。星野仙一さんの肝いりで実現したON対談、ライバルなどという形容では語れない両者の関係、互いを尊重し、敬い合う間柄が、実に魅力的でした。冒頭の4つの「勝つ」と「克つ」、何かを“超越”することが必要なのでしょうか。ONとはもちろん次元が違いますが、私も自分と闘います。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.05.10 Sun 08:53

やらなくて後悔するよりも、　　　　　　　　　　　　　やって後悔する方が絶対いい。

3月27日のキリンチャレンジカップ、チュニジア代表戦の前、代表デビューをスタメンで飾った藤春廣輝選手に、本田圭佑選手が言った言葉です(4月17日の『ガンバTV～青と黒～』)。「デビュー戦はどの試合よりも悪くなる」という助言と共にチャレンジを呼びかけた、本田選手ならではの心遣いでした。いきなりの先発フル出場は、この助言の賜物でしょうか。私も26歳で転職、36歳で独立し、思い通りに「やり」ました。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.05.09 Sat 09:25

4番を語れるような選手じゃない。

昨日の巨人-阪神7回戦で、2三振の後、見事、決勝打につながる2塁打を放った大田泰示選手の言葉です。大柄で、これまで大味な打撃を繰り返してきたこの男だからこそ、真摯な言葉を噛みしめながらつぶやくインタビューの受け答えにギャップがあって、注目せざるを得ません。今季、4番を期待されながら怪我で出遅れた復帰戦でマルチヒットを放った試合から、その打撃も毎打席、目が離せません。8年目に大輪の花を咲かせたら、巨人の歴史で初かもしれない。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.05.03 Sun 00:34

経験ない、経験ない、じゃ、経験ないで終わっちゃう。

アギーレ監督の八百長疑惑の後のサッカー日本代表監督を外国人から選んだ話題で、三浦知良選手が言った言葉です(12日の『ボクらの時代』)。ハリルホジッチ監督の評判は上々のようですが、これでまた日本人の代表監督は遠ざかったようにも思えます。実際に外国人監督とはコミュニケーションがうまくとれない、という選手の感想も聞きます。日本人監督で優勝を狙える段階になって初めて一流国なのでしょう。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.04.22 Wed 06:23

お前には『絶対に』という気持ちが大切。

湘南ベルマーレの岡崎亮平選手が、コーチ時代の? 貴裁監督から言われた言葉です(3月30日の『Spirit ベルマーレTV』)。コーチ時代の?監督は、一人ひとりに選手の特性を踏まえた言葉を贈っていたそうです。そうした姿勢が、いまもかつて教えた他チームの選手からも慕われる理由でしょう。詳しく書けませんが、私の知人にも?監督とのふれあいがあります。「絶対に」。多くの方々が、この言葉で夢を手にしています。JUGEMテーマ：スポーツの名言

いいコトバ | 2015.04.11 Sat 07:38

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