[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 中国茶のブログ記事をまとめ読み! 全312件の4ページ目 | JUGEMブログ

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中国茶

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中国茶
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2000種類以上ある中国茶の味や効能をわかりやすく説明。
これで、体の中からキレイになりましょう。
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老茶頭、知る人ぞ知るプーアル茶

今月のおすすめは老茶頭です。 知る人ぞ知るプーアル茶ということで老茶頭の特集をしています。 当店では以前より人気の老茶頭だったので、知る人ぞ知るプーアル茶というキャッチコピーに対して「そうなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、老茶頭はまだまだ「知る人ぞ知る」プーアル茶です。 発酵しすぎて自然と押し固まった茶葉とある老茶頭ですが、これは熟茶づくりで微生物発酵を促す「渥堆」工程にて生み出されます。 渥堆では製茶した茶葉を積み上げ、水分を与え微生物による発酵を促します。 この...

プーアルカフェのブログ | 2016.10.02 Sun 09:53

発送業務休止のおしらせ

9/13よりしばらくの間、発送業務を休止させていただきます。 期間は二週間程度を見込んでいますが、また再開のめどが立ち次第お知らせいたします。 すでにご注文およびご入金されたお客様には個別にご連絡差し上げます。 今後ともプーアルカフェをよろしくお願いいたします。 JUGEMテーマ:中国茶

プーアルカフェのブログ | 2016.09.13 Tue 15:00

易昌號 精品 2002

今月のおすすめは易昌號です。 今月のおすすめのためにサンプルを探していると2002年の易昌號が出てきた。 ということで今日は易昌號特集をしておきながら販売していないプーアル茶の品茶である。 このプーアル茶は開店時に販売していたプーアル茶で、今月発売の'99易昌號と一緒に深センの昌泰事務所から仕入れたものである。 現在ではもうなくなってしまったが、当時昌泰茶業は深センに事務所がおいてあり、当店も懇意にさせてもらいいろいろなプーアル茶を融通してもらった。そこは店舗ではなく事務所なので通常は卸を行っ...

プーアルカフェのブログ | 2016.09.06 Tue 22:27

夏は生茶

最近は生茶ばかりを飲んでいる。 今月のおすすめであるが、もともとは下関春尖一級茶をメインで紹介するものを考えていた、冷たいプーアル茶を飲みながら。 すると今年は冷たいプーアル茶にやけにはまってしまい、どんどん夏は生茶の気分が高まってきた。 いろいろな生茶を冷たくして飲んでみる。 ますますはまる。 そんなことを繰り返しているうちに、今年の夏は冷たい生茶かなとの確信へと至った。 そんなわけで今月のおすすめとして冷たくしていただくプーアル茶を紹介している。 氷で冷やす、水出しする、そして湯...

プーアルカフェのブログ | 2016.08.09 Tue 04:26

20160801

  今年の夏は例年(特にここ5年ほどか)よりは過ごしやすい。 されど30代を目前にして身体が変化してきたのか、それとも仕事で極端に心身を消耗したからなのか・・・原因は定かに解らないが、少々夏バテ気味である。 おかげで旦那氏の実家へ行く前のおひとりさま専用夏休みの1週間をばててぐったりとした時間として消化してしまったため、少々無駄にしてしまったような気がしないでもない。   夏休み最終日の今日は、朝から空一面に厚い曇天が広がっていた。 (これは早く買い出しに行かないとい...

鷲ノ月日誌 | 2016.08.01 Mon 17:13

発酵食品、黒茶と辺境での生活

当店はプーアル茶専門店であるが、今月のおすすめでは辺茶を紹介している。 "辺茶"とは中国からみたいわゆる辺境の地で飲まれているお茶を指す。 中国には数え切れないほどの種類のお茶がある、それらは一般に"発酵度"の違いによって、緑茶、青茶、白茶、黄茶、紅茶、黒茶の6種類に分けられるが"辺茶"のほとんどが黒茶である。 "発酵度"とはお茶の成分がどの程度変化したかを表すお茶用語である。 茶葉は摘まれると茶葉自らが持つ酵素の働きによって酸化し始める。 この"酸化度"が発酵度であり、発酵を行うタイミング、程...

プーアルカフェのブログ | 2016.06.21 Tue 10:23

和諧中国、極上の生茶

昌泰の生茶、和諧中国を品茶。 2007年のプーアル茶なので作られてからもうすぐ9年。 熟成も進んでいるので青味はなく、まろやかさが出てきている。 味わいの厚みはそのままに、渋味もおさまり、苦味は程よい。 お客様からの反応もすこぶるいいのも納得の、当店のプーアル茶の中でも最高のプーアル茶に数えられる。 このプーアル茶の内票は中国に住む少数民族の説明文となっていて全部で56種類あるが、この内飛は?佬族(コーラオ族)について書いてある。 ?佬族は主に貴州省に住み、平地に住むものは稲作を、...

プーアルカフェのブログ | 2016.06.14 Tue 15:10

茯磚茶、黒茶

今月のおすすめでは辺茶を軸に茯磚茶 特制を新しいお茶として紹介しています。 茯磚茶は湖南省で作られ、ウイグル地方で喫されているお茶です。 このように聞くと、ラフなイメージを持ってしまうかもしれませんが、茯磚茶は実に香り高くやさしいお茶です。 日本ではフー茶として知られている茯磚茶ですが、お茶の中では「黒茶」と呼ばれる種類のお茶です。 緑茶や紅茶などお茶にはいろいろな種類がありますが、その中でも黒茶は特別なお茶となります。 お茶づくりにおいては「発酵」とよばれる工程があります。 緑茶で...

プーアルカフェのブログ | 2016.06.09 Thu 10:36

六山十年、光り輝く茶葉

六大茶山の開廠十周年を記念して作られた六山十年を品茶。 十周年を記念して作られたプーアル茶なのでその品質は折り紙付きだ。 六大茶山の喬木茶で作られた、野生茶づくりのプーアル茶である。 このプーアル茶を飲むのは久しぶりである。毎度のことであり、やはり今回もであったが包み紙を開いたときにハッと目を奪われてしまった。このプーアル茶の餅面は、なんというか若芽が輝いている。 若芽の多いプーアル茶であれば他にもあるのだが、このプーアル茶のように若芽が輝いて見えるプーアル茶は他には無い。輝いている...

プーアルカフェのブログ | 2016.05.27 Fri 21:51

2007年 易昌號 正品と'99年 易昌號 極品

茶箪笥の整理をしていると2007年の易昌號 正品が出てきた。 易昌號には珍品、精品、正品と三つのグレードがあり、その違いは珍品が野生茶の一芽二葉、精品が野生茶+野放茶の一芽二葉、正品が野生茶+野放茶の一芽三葉づくりとなるが、これはその中の正品である。(茶樹の違いに付いてはこちら) スペック的な事よりも、飲み手の立場から見れば、正品が普段使い、精品が高級なプーアル茶、珍品がコレクターズアイテムといったところであろうか。味の面において一芽三葉作りの正品は穏やかなおいしさで普段使い、一芽二葉作りであ...

プーアルカフェのブログ | 2016.05.18 Wed 13:28

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