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今月のお勧めは宮廷プーアル茶です。 新しく発売した皇茶 御貢圓茶を軸に、五子登科 特級茶と超級早春女児茶を紹介しています。 どのプーアル茶もそれぞれ特徴のあるプーアル茶たちで自信を持ってお勧めできるプーアル茶たちです。 当店での宮廷プーアル茶の取り扱いは2010-12年に販売していた筒装大益宮廷プーアル茶以来の取り扱いとなります。 というのも、2014年から販売している五子登科 特級茶は宮廷プーアル茶ではないからです。 宮廷プーアル茶は一般に、いわゆる宮廷級茶葉で作られているものを指します。 この宮...
Puer-Cafe Blog | 2016.03.04 Fri 09:17
全品5%オフ、残り二日です。 好評をいただいている全品5%オフですが、今月いっぱい、後二日です。 来月からは新しいプーアル茶の紹介に力を入れていきますので、お気に入りの定番茶がございましたら今のうちにお求めください。 JUGEMテーマ:中国茶
Puer-Cafe Blog | 2016.02.28 Sun 08:08
バブルがはじけるとプーアル茶の価格は下がりました。 一説によると、茶葉の価格は1/10とも、ほかの説では2005年の水準に下がったともいわれています。 実感としてはそこまで下がった印象はありません。 毎年あがり続けていた茶の価格が上がらなくなった、またはわずかに下がった程度でしょうか。(このころはまだプーアルカフェもオープンしていなかったので、印象でしか覚えていません。) 茶の値上がりの実感の具合はどこに属するかで違ったかと思います。 商品を回転させなくてはいけないような、投資としてプーアル茶を...
Puer-Cafe Blog | 2016.02.24 Wed 06:50
今日は最近話題に上る中茶牌簡体字鉄餅を品杯。 このプーアル茶は当店で取り扱いのある中では最も古い、1973年に作られたプーアル茶です。 昔のプーアル茶は自然と呼び名が決まっていきます。そして、このプーアル茶の呼び名では「昆明第一鉄」がもっともよく知られています。 その由来は「昆明茶廠が最初に作った鉄餅プーアル茶」です。 実はこのプーアル茶は長く昆明茶廠が作ったものとされ、そのように呼ばれていました。しかし、2000年代に入ってから行われた調査によると昆明茶廠の職人たちにこのプーアル茶を作った記憶...
Puer-Cafe Blog | 2016.02.07 Sun 06:47
Puer-Cafe, Grand Open! Puerh tea specialist Puer-Cafe. We base in Anhhui, China and deliver Real puerh tea to you. We always have more than 50 kind of Puerh tea with different flavors. Puer-Cafe opened in 2009 for Japanese customers. We select our puerh tea to make our customer to enjoy the profound world of puerh tea, from young green puerh to aged green puerh, of-course various cooked puerh tea. Your "Like" are appreciate. Save 5% for this month!! JUGEMテーマ:中国茶
プーアルカフェのブログ | 2016.02.02 Tue 15:00
プーアルカフェ、海外用サイトがついにオープンしました。 思っていたよりも準備に時間がかかり当初予定からずいぶんと遅れてしまいましたが何とか開店までこぎ着けることができました。 まだまだ不足している部分もありますが、これかれだんだんと内容を充実して行きたいと思います。 これからもプーアルカフェをよろしくお願いします。 JUGEMテーマ:中国茶
プーアルカフェのブログ | 2016.02.02 Tue 14:55
今日は中国で初めてモンドセレクション金賞を受賞した金奬重慶沱茶の1995年版を品茶。 最初に、この金奬重慶沱茶はプーアル茶ではありません。 作られた場所も中国雲南省ではなく、四川省(現在は重慶経済特区)で作られたお茶です。 しかし、沱茶というお椀型のユニークな形は早々見かけるものではありません。 沱茶の中でもっとも有名なものといえば、下関の緑盆です。 沱茶のルーツをたどると1902年までさかのぼることができます。 当時、大理市にあった永昌祥がかつて作られていた貢茶の技術を元に作り始めました。大...
プーアルカフェのブログ | 2016.01.23 Sat 01:28
引き続いての何でもランキングシリーズ「去年よく成長したプーアル茶」です。 プーアル茶は熟成するほどおいしくなる。 これがそのほかの普通のお茶にはない、プーアル茶独特の特徴であり、また面白さであり、なによりおいしさとなります。 プーアル茶は熟成を経てよりまろやかに、そして陳香などさまざまな香りへと変化していきます。 この変化は生茶で特に大きく、できたての物とたとえば10年経ったものでは同じプーアル茶とは信じられないほどに変化します。一方はじめから茶葉を発酵させる熟茶ではその変化は3-4年ほどでひ...
Puer-Cafe Blog | 2016.01.19 Tue 08:16
ちょっと日が開いてしまいましたが、なんでもランキング、若い生茶の一味違う、おすすめ飲みかたです。 一口にプーアル茶といっても3つあります。 ・熟茶 ・熟成された生茶 ・若い生茶 プーアル茶はもともとは熟成された生茶を楽しむものでしたが、熟茶が発明され、そして最近では若い生茶も飲むようになりました。作り手側もいろいろと工夫して若い生茶もおいしく飲めるようになりましたが、若い生茶には苦味と渋味がつきものでもあります。 今回は若い生茶をさらにおいしく飲むための工夫のまとめです。 JUGEMテーマ...
プーアルカフェのブログ | 2016.01.16 Sat 04:47
なんでもランキングシリーズ、続いては四川茶です。 まずは下関茶廠の緑盆。 沱茶の代名詞でもあるこのお茶は四川省とともに発展してきました。 沱茶がもともと作られていたのは雲南省ですが、そのお茶が特に好まれたのは四川省でした。大理市を中心に各地方へと運ばれた沱茶ですが、四川省を流れる沱江の水で入れると特に風味がよいと評判になり、それが語源となり沱茶と呼ばれるようになりました。 一方、1000年以上の歴史をもち雅安茶廠が作る蔵茶 康磚はその長い歴史において、そして現在でもチベットの人々に欠かせないお...
プーアルカフェのブログ | 2016.01.12 Tue 09:28
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