[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 中国茶のブログ記事をまとめ読み! 全312件の8ページ目 | JUGEMブログ

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中国茶

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中国茶
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2000種類以上ある中国茶の味や効能をわかりやすく説明。
これで、体の中からキレイになりましょう。
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大益茶

プーアル茶を代表する茶廠、孟海茶廠。 このもっとも古く、もっとも大きな茶廠はその長い歴史の中でいくつもの銘茶を生み出してきました。 その創立以来、国営企業として政府によって運営されてきましたが、商売というものをあまり考えることのない国営企業体質のもと、その財務状況は悪化し、90年代の終りころには農家への未払い金なども積み重なり、経営の危機的状況にありました。 そのような状況が続いた2004年、中国の開国、それに伴う民営化の波に乗り孟海茶廠も民営化されます。 採算性が重視される民営化に伴い、孟海...

プーアルカフェのブログ | 2015.11.01 Sun 06:56

2010年 金大益

2003年 金大益の話に続いて、2010年 金大益の話です。 プーアル茶ブームとともに大きくその人気、そして価格が上昇した金大益ですが、孟海茶廠は2011年に金大益の復刻したプーアル茶を発表しました。 当初から評判の高いプーアル茶でしたが、一年がたった頃からその評価が広がるとともに価格もじわじわと上げ、その後のオリジナルである2003年 金大益の評価とともに2010年金大益の評価も大きく上げていきました。 プーアル茶バブル以降、何かがあるとすぐに登場するものが偽物です。 2003年 金大益の大規模な偽物には9年と言...

プーアルカフェのブログ | 2015.10.24 Sat 21:06

2003年 金大益

金大益について質問があったのでブログにも記載しておきます。 2003年に初代金大益が発売されました。 班章茶葉が使用されているこのプーアル茶の評判はその後の班章茶葉の人気とともに高い評価を受けています。 実際のプーアル茶のできを見ても、茶気の強さが代表されるそのおいしさ、と言うよりもそのポテンシャルの高さは抜群で、その評価通り年々おいしさを増し、そして評価を高めて行っています。 金大益の偽物については、2012年より確認されています。 特徴のある金大益は、一口味わえばその真贋は瞭然なのですが、実...

プーアルカフェのブログ | 2015.10.23 Fri 21:48

M1505 老茶頭

M1505 老茶頭が在庫切れとなりました。 近日中に再入荷、販売再開の予定となっていますので、まだお試しになられていない方はぜひお試しください。 このプーアル茶は茶頭とよばれる熟茶作りの発酵工程で、発酵が進みすぎ茶葉が寄り集まって固まってしまったものです。見た目が悪く、以前は熟茶のカスとして商品にはならないものとされていました。しかし、実際に飲んでみると、その風味は茶頭ならではというべき濃厚さ、そして芳醇な味わいがあります。 以前販売していた2010年の老茶頭も人気のプーアル茶でしたが、仕入先での...

プーアルカフェのブログ | 2015.07.19 Sun 06:50

今日のプーアル茶:97年水藍印

今日は97年水藍印を試飲。 来月のおすすめプーアル茶を試飲している間に何となく気になり飲んでみた。90年代の7542の中でも97年水藍印は布朗山の野生喬木茶葉で作られたプーアル茶として知られていて評価が高い。 個人的にはちょっと味わいに抜けのある印象だけれども野生茶葉で作られたこのプーアル茶の評価は一つ抜けている。翻って来月のおすすめプーアル茶の風味はどうだろう。なにか通じるものがある。 ここで明かしてしまうと来月のおすすめで準備しているプーアル茶も7542であるのだけれども、この年のものは少し抜けた...

プーアルカフェのブログ | 2015.06.28 Sun 00:23

プーアル茶とは6: プーアル茶文化1

文化とは、その地に自然発生し、根付いたものが長い時間をかけて洗練されていきます。 プーアル茶とはその2で広州の地でプーアル茶文化が花開くこととなったと書きました。当時中国唯一の指定港であった広州には中国各地からいろいろな茶が集まりました。そこには茶だけではなく、いろいろな物、人、金も集まります。それは中国国内からだけではなく、世界中から集まってきました。 豊かになった地では新たな文化が生まれ、洗練されていきます。 最初に生まれたのはプーアル茶文化というわけではなく、より広い意味での茶文化で...

プーアルカフェのブログ | 2015.06.18 Thu 01:17

プーアル茶とは4: そのお茶、その2

前回の記事でプーアル茶の原型についての話をしました。 もう一歩踏み込んでみましょう。 雲南省で作られたお茶は、長い時間をかけて長い道のりを旅し、広州までたどり着きました。その長い旅路の中でお茶は熟成し、風味が変わったものがプーアル茶の原型です。 ここで少し話をずらして紅茶についてみてみます。紅茶の文化は中国よりも遠くはなれたヨーロッパで花開きました。茶の産地である中国で一番消費量の多い茶といえば緑茶です。しかし、遠くヨーロッパで花開いたのは緑茶ではなく紅茶でした。その違いはなぜなのでしょ...

プーアルカフェのブログ | 2015.05.25 Mon 09:26

プーアル茶とは3: そのお茶、その1

間が開きましたがプーアル茶について、その3です。(前回はこちら) 輸出のために中国南東部、広州に集められたプーアル茶。 その場でプーアル茶文化は華開いて行きました。 そのお茶はどのようなお茶だったのでしょうか。 当時はまだ熟茶はありませんでした。 作られていたのは雲南の地で長い時間をかけ発展してきたお茶です。 それは生茶は茶葉を摘んだ後、青殺、そして柔捻、乾燥され仕上がります。 その後、輸送しやすいよう餅茶などの形に押し固められ完成となります。 このような手順で作られたお茶は基本適に緑...

プーアルカフェのブログ | 2015.05.16 Sat 12:33

プーアル茶とは2: そのはじまり

プーアル茶について、続きです。 プーアル茶ては雲南省の普洱府で取引されている茶がいつしかプーアル茶と呼ばれるようになりました。 普洱府で取引されていた雲南茶がプーアル茶。 それはもっともらしく聞こえますが、ここでプーアル茶の消費について考えて見ます。 プーアル茶ブームの広がりとともに現在は上海や北京、さらには韓国など場所を問わず飲まれるようになりましたが、つい10年ほど前まではプーアル茶の消費地といえば広州や香港、そして台湾でした。 反対に産地である雲南省ではプーアル茶をたしな...

プーアルカフェのブログ | 2015.04.25 Sat 14:25

台湾茶 ティーパック事情

JUGEMテーマ:中国茶 台湾で思ったことは「茶葉(リーフ)よりもティーバッグが多い!!」 ということでした。 茶芸店というか茶器があれば必ず茶葉も売っている上海と比べ お店のティーバッグに力を(?)入れているように思いました。 それでも、日本のティーバッグと比べて茶葉が平均4g ダストタイプでは無く、袋を開けてそのまま蓋碗で入れられるんじゃないか と思うようなしっかりとしたリーフが多く マグカップで飲んだ後の大きく膨らんだ茶葉は、ずっしり重く感じました。 嶢陽茶行 ヤオヤンチャーハン ...

chinese tea 中国茶 桃花touka | 2015.04.22 Wed 16:02

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