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JUGEMテーマ:心小径(こころじ〜) 前回は、日々の行動指針『一、今朝、目覚めたことへの感謝。』を説明させて頂きました。如何、実践されたのでしょうか? 私は、目覚めると「今日もこの命、お貸し戴き、有難うございます。大切に使わさせて戴きます。」とか、「今日もこの命、お貸し戴き、有難うございます。人の世の為に、使わせていただきます。」と唱える事を日課としています。 さて、今回は、目覚めの際の第二弾、『二、床の中でも構わないので、起き立てに深呼吸三回する。』 呼吸について説明...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2019.07.05 Fri 21:52
JUGEMテーマ:心小径(こころじ〜) 前回、『絶対的プラス思考 因果と縁起の関係とは』という事で。私論を展開させていただきましたが、どうすれば、絶対的プラス思考が形成されてゆくのかが、大切な事ですよね。 どうすれば、絶対的プラス思考に人は変革できるのでしょうか? それは、永年、心理学・東洋思想などを究明、厳選して、辿り着いた理論を十二項目に絞り込んだ、『日々の行動指針』を実践して頂く事だと私は、確信しております。 日々の行動指針 一、 今...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2019.06.21 Fri 09:35
JUGEMテーマ:心小径(こころじ〜) 絶対的プラス思考 因果と縁起の関係とは 昨今、プラス思考と言った言葉が隆盛で、よく耳にします。 その為か、世間一般の認識では、プラス思考こそが、成功への架け橋だとか、病気平癒の近道である様に取り沙汰されています。 私も、その件に関しては、異論を唱える者ではなく、全くそのとうりだと思っております。 しかし、未だ嘗て、プラス思考の方と出会う事は、希薄です。皆さんは、如何でしょうか? 以前、一代で中小企業を創業された...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2019.05.13 Mon 22:57
JUGEMテーマ:心小径(こころじ〜) ここに本文を記入してください。 一生懸命という言葉があります。一所懸命とも表記される事もあり、時々どちらを表記すべきかと迷ったりもします。 調べてみると、本来、一所懸命が語源のようです。 鎌倉時代の頃、武士が将軍様から賜った先祖代々の所領を懸命に守った事に由来するらしく、『一所(土地)を懸命に守り抜く』『命懸けで取り組む』『切羽詰まった状態』など実に様々な形で使われるようになりますが、『命懸けで取り組む』という意味が頻用され、一所懸命の『一所』が『一生...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2017.08.04 Fri 22:15
脳を育てよう(健康・繁栄・幸福への癖) 最近、しばしば思う事があります。総ては、脳により作り出された幻影の中で、生きているのではないのかと? 太閤さんは「浪速のことは夢のまた夢」と言われた。同じ出来事においても十人十色の反応を示します。鶏の鳴き声をコケコッコと聞き、カッカドゥドゥルルーと聞き、犬がバウバウと吠えワンワンとも聞こえる。同じ音波に過ぎないのに。結婚間近の恋人同士は、カラスが「カホウ(果報)」と鳴いているように聞こえ、何かを失敗した人には「アホウ(阿呆)」と鳴かれている...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2016.03.24 Thu 10:00
試練 それは、突然・・・ 6月5日にやって来た。前日4日の夜、パパとママに連れられて産院にやって来たあたしは、そのまま眠ってしまい、翌朝、目が覚めたら突如『湊永君』がママの側に眠っていた。 あたしは、何が起こったのかまるで理解できず・・・ ただ、パパとママは嬉しそうに満面の笑顔で『あ〜ちゃん(赤ちゃん)』を見ている。 今まで、あたしにだけに注がれていた眼差しが分散されて行くのを感じた。 それは、あたしがこの地球に産まれて、初めて意識し感じる試練なのかも知れない。 その夜は、マ...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2015.07.12 Sun 19:35
あの頃のまま 今回は、兄弟デュオ、ブレッド&バターの名曲『あの頃のまま』です。 「人は自分を生きてゆくのだから」と投げかけられると、本当に自分を生きているのだろうかとも思ってしまう。 僕は病院等で「私は自由だからと」口走り乍ら『自由という名の不自由』に振り回されている人や「私が、私が…」と言いながら自分を見失い『自己不一致』な状態の方をしばしば見かける。 妥協する事は悪い事ではないと思うが、妥協した自分を責めたり能力を値引いたりする事もある。結局、妥協した事も自身が選択した事だと氣...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2015.05.28 Thu 16:11
松風と野風 代々、僕の愛車は。軽が『野風』普通車が『松風です。アミニズム的ではありますが。名前を付けて楽しんでおります。「行こう! 松風」なんて声かけしながら・・・・・ ネーミングの由来は、隆 慶一郎氏の歴史小説『一夢庵風流記』で主人公のかぶき者前田慶次の愛馬が『松風』その妻の愛馬が『野風』なのです。前田利家の甥ごでかぶき者生き様に胸躍らせて読んだ事を思い出します。それ以来愛車の名前と成りました。 隆 慶一郎氏の歴史小説『影武者徳川家康』や、この『一夢庵風流記』(花の慶次)は少年ジャン...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2015.03.22 Sun 22:38
さりげない僕の一日 我が家に、家庭用精米機がやって来た。無論、私が購入して来たのだが。私は、貧乏性なのか何かを購入しようとする際は、こだわる、調査する。そうして、機種が定まると市場調査が始まる。価格.comに始まり近くの店舗巡りだ。 実は、数年前から7分搗きに精米した物を食していたのですが、来客の際などは十分に氣心が知れないと7分搗きは出し辛く、白米をお出しするようにしているのだが、別に白米も用意しなくてはならず・・・前々から考えていた精米機を購入することを決意したのです。 価格は...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2015.03.08 Sun 18:09
この度、皆さんと楽しみたい誦句は『温故知新』『敬遠』『遠慮』の言葉の元になった論語です。安岡定子さんは、下記のように説明しております。 子曰 温故而知新 可以爲師矣 (為政二−?) 子曰(のたま)わく、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、以(もっ)て師と為(な)るべし。 孔先生がおっしゃいました。「昔の人の教えや過去の事について学習して、そこから新しい考え方や取り組み方を見つけられれば、人を教える先生となることができる。」 ※温故知新 ※温(溫)は水と囚と皿の合...
【氣楽百景】Community氣隣 SV湧泉 | 2014.09.07 Sun 19:28
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