[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
「人に世話になったら、4回礼を言え」 と、岡野さんは書いている。 1回目はそのときすぐ。 2回目は翌朝電話で。 3回目は一週間後に会ったとき。 4回目は一ヶ月後に会ったとき。 「その節はお世話になり、 ありがとうございました」 って。 感服した。 感服したので、昨晩の食事のとき 家族の前でこの話を披露した。 そしたら妻が 「毎日会う人にはどうするん?」 とつっこんできた。 「え、いや。どうするんじゃろ…?」 と、たちまちしどろもどろになった。 「熱しやすく冷めやすい...
★デイリー・ロク★ | 2008.10.19 Sun 20:59
JUGEMテーマ:読書 JUGEMテーマ:読書の楽しみ 参考レビュー: ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 奇抜なタイトルに魅かれて購入しましたが、あまりにお粗末な内容でした。そもそも、『なぜ社長のベンツが4ドアなのか』の答えがどこにも書かれていない…2ドアより4ドアの方が会計上〜とか説得力のある理由があるのかと思ったら。 よくよく見ると筆者は公認会計士でも何でもない銀行で融資係やっていて、その後税理士事務所で働いていたという会計コンサルタント…素人の毛が生えた程度。 あまりにひどくて腹立たしく...
ドッパ(DOPPA)改 | 2008.10.17 Fri 00:48
昔(2,3箇月程前)、息抜きに中村図書館ヘ行ってみたところ、ある本の間にその本の情報が挟まっていた。ここ半年くらいで、カウンターで本を貸し出しする時に呉れるようになった、何を何冊借りたか、という内容といついつまでに返してください、という期日が載った貸し出し明細みたいなものだ。非常に小さい白いぺらぺらの紙なのでコンビニの領収書のように捨てている人も多いと思うが、自分は初めて受け取ったとき、図書館の本という物が立体的になるのを感じてちょっと感動した。立体的な本と言えば、友人に岡本太郎の本(『今...
Non-advertisemently Existence | 2008.10.12 Sun 23:41
朝から軽く鬱々、そして今日も微熱あり。 洗濯物干して生協さんがきて、お昼を早めに食べてゴロンゴロン。 これじゃいけない! 社会復帰目指して頑張らなきゃ! なんて思い立ったのと、 沢山の本が読みたくなって図書館に行くことにした。 普段、図書館を利用する時は、インターネット検索で 借りたい本を予め京都市内の図書館全館から探して予約して 1番早く借りれる図書館から、うちからすぐ近所の図書館に届いたのを 借りに行くようにしてたんだけど、 今日はすぐに読みたくて歩いて図書館まで行ってきたのだ。 (...
Every day of me. | 2008.10.07 Tue 12:30
色々な本を読んできて、そして最後(いやまだ最後ではない気もする)に文学作品に至る、ということが大事なことだと思う。それは自然なことというかこの時代や社会の閉塞性を体と文字的なものへの欲求にから生まれるものであり、認識が自分の中にそれだけ高まってきたということだ。改めて自分を見てみると、明らかに他者よりも言葉に対する姿勢が違うし、何事をも吸収してやろうという態度がある。勿論そんなことは外から見たらわからないだろう。内的な変化である。つまり、読書の変化だ。文化的・精神的・思想的に高い読書をする...
依存 in the lie | 2008.10.05 Sun 00:02
凄く哀しくて寂しそうなんだけど、 どこかあたたかくも見えた表紙絵に惹かれて買った1冊。 アシュモルの妹、ケリーアンは自分にしか見えない架空の友達がいた。 それがポビーとディンガンの2人だ。 アシュモルは、ケリーアンが2人の話をするのがたまらなく嫌だった。 また父親も信じてはいなかった。 あるとき、父親の行動が元でポビーとディンガンが行方不明になってしまう。 ここから兄妹愛が芽生え物語は進んでいく。 最後、ポビーとディンガンは死体で見つかり、兄のアシュモルが衰弱し入院してしまった妹ケリーアン...
Every day of me. | 2008.10.01 Wed 14:54
この小説は、15歳のネイサンとサイモンの物語なんだけど、15歳という子供の世界ながらも、優しさとは・友情とは何なのかを語っていた。 そして、著者デイヴィット・ヒルさんの娘さんの友達が実在のモデルとなっており、さらに著者は高校教師だったという経歴の持ち主で、その経験が生かされた作品になったようだと、あとがきに書かれていた。 サイモンは、筋ジストロフィーという病気を背負っていた。 それがどんな病気で自分がどうなるのか、それを全て知った上で生活し学校生活を送っていたサイモン。そのサイモンと大の親友だ...
Every day of me. | 2008.09.29 Mon 16:57
ノルウェイの森【上】は2日で、【下】は1日で読んでしまいました。 (今回、酷い鬱になる前に…) 私としては驚異的な速さです 今更ノルウェイの森を買って読んだ私。 その理由は、ブログお友達のもんきちさんの影響(・∀・)! こんなにも有名な著書を私は今まで読んだことなかったのです。 もんきちさん曰く、女性には受けが良くない。 ぽとすさん曰く、鬱々してるときに読むと余計に鬱々する。 ということでしたが! 私の感想はというと。 ヒトコトで言うなら、、、 好きです! 面白かったです! ただ一つ...
Every day of me. | 2008.09.28 Sun 00:04
いやいや、違うと思います 何が勘違いさせるかって、昨日今日の本を読むスピードの早さ。 私、基本的には本を読むのが遅いのだ。 それに加え、ここ最近は調子が悪く本を読むのに凄く時間がかかっていた。1冊読み終えるのに2週間とか(・∀・;) 鬱が再発して、そしてまた本が読みたいと思うようになって、実際に読めるようになってからは1週間に1冊ぐらいのペースがちょうど良い感じ。 その本が読めるようになったのが今年4月から。 ちょうど、引き篭もりから少しずつ脱出しようとしていた時期。 2008年4月 2冊 2008年5月 10...
Every day of me. | 2008.09.24 Wed 00:02
いつものように何気なく買った1冊。 最初は話のリズムが掴めずに苦労したけど、 その後は吸い込まれていった。 最初、何が頭に入らなかったのかって姉妹の名前。 千夜子が姉?、いやいや一夜子が姉?どっちだっけーって。 千夜子が姉で、一夜子が妹ですよ[:汗:] 姉妹の恋愛小説です。 姉の千夜子(チャコ)と妹の一夜子(ヒヨコ)。 ヒヨコの彼氏は、ヒヨコの姉チャコを愛してしまう。 そして恋人がいたチャコもまた妹ヒヨコの彼氏を愛してしまうのだった。 三角関係だけでは終わらず、ヒヨコに恋をする姉妹の上司。...
Every day of me. | 2008.09.21 Sun 20:16
全610件中 471 - 480 件表示 (48/61 ページ)