ホーム >

ブログテーマ >

健康 >

読書の楽しみ

このテーマに投稿された記事：610件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c211/2683/

Tweet
Check

: 読書を通して世界をひろげよう。
: 作者のブログへ：「yunigsi12」さんのブログ
その他のテーマ：「yunigsi12」さんが作成したテーマ一覧(5件)

このテーマで記事を投稿する

『冬物語』

「自分が元気だとねえ、世の中には元気じゃない人も多いんだってことが分からないのよね。若い内はそれでもいいんだけど、なんだか、中年になってもそういうのって、夫婦としても、親子としても最悪みたいよ」（『空の青』）続きはこちら＞＞イーブックオフで買う＞＞ブックオフオンラインで買う＞＞

★デイリー・ロク★ | 2008.09.20 Sat 23:11

この前読んだ『作家の読書道2』に触発されて、外国小説を読むことに挑戦中です[:グー:] ハリー・ポッターシリーズは何とか読んでいたけど、どうも登場人物の名前が横文字の本が苦手で・・・[:ムニョムニョ:][:汗:] でもそんな理由で面白いと思えるかもしれない本を避けるのが、急にもったいなく思えたんです。貧乏性です。ゆっくりゆっくりしか読み進められませんが、とりあえず最初の1冊を読み通したいです[:ニコニコ:] JUGEMテーマ：読書の楽しみ

ともさんちのデジカメ雑記帳 | 2008.09.18 Thu 13:31

恋愛小説

『恋愛小説』川上弘美、小池真理子、篠田節子、乃南アサ、よしもとばなな著 / 新潮社５人の女流作家によるFive Love Stories。ああそうね、なるほどねと思いながら読んだけど、さてさっぱり覚えていない。装丁が綺麗な本でした。 JUGEMテーマ：読書の楽しみ

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.15 Mon 05:41

なんくるない

『なんくるない』よしもとばなな著 / 新潮文庫人間同士がうまくいったりいかなかったりするときの心の動きを、鮮やかに切り取った短編集。特に夫婦がうまくいかなかった様子がよく書かれている。夫との別れによって受けた傷をどう癒すか。『キッチン』の作者がぐっと大人になった印象。 JUGEMテーマ：読書の楽しみ

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.15 Mon 05:34

恋空〈上〉―切ナイ恋物語

とりあえず読まなきゃ批判もできないってことで、まずは元祖ケータイ小説を読んだ。 (￣∇￣; どこから突っ込んでいいのか。まあ確かに日頃活字に縁のない人たちに読ませることは成功したんだと思う。２行あき、３行あきは当たり前で、ちょっと読んだかな、と思うともう次のページ。その度にクリックしてweb接続しなくてはならず、時間はかかるわパケ代はかかるわでイライラし通し。まあ今時パケ定入ってない輩はケータイでネットなんぞやらんだろうけどね。さて内容ですが。「初恋・初体験・レイプ・妊娠・流産・別離...

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.15 Mon 05:18

「イニシエーション・ラブ」

今年の夏に読んだ本のうちの1冊。乾くるみ「イニシエーション・ラブ」久々に工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工と驚く作品でした(笑) ぱっとみ、ちょっと古い年代の遠距離恋愛の物語なんですよね。出会いも合コンで普通と言えば普通。その後の2人は順調に交際を続け、彼の就職により遠距離恋愛になってしまう流れもありがちすぎるくらいでむしろ、もうお話にすらならないんじゃないかと思うくらいのはっきり言ってしまえば退屈な恋愛物語(ﾉ∀｀) それが、ラストの2行を読んだ瞬間… ミステリー作品となる。Σ(゜Д゜) ...

*syrup soda* | 2008.09.12 Fri 18:49

兎の眼

ランボ君おすすめの【兎の眼】をやっと読み終えた。これも時間かかったー。読んでない日のが多かったかもしれないし(･∀･；) この方の小説は以前【太陽の子】を読んでいて【太陽の子】も本当に良い本だなぁと思って子供にも勧めたけど【兎の眼】は、灰谷健次郎さんらしく学校のお話だった。ゴミ処理所で働く親を持つ子供達。その子達は、あまり良い評判はなく学校の一部の先生からも差別的な発言や態度を受けていた。だけど、足立先生はそんな子供達が大好きだった。そして新婚の先生、小谷先生が1年生を受け持...

Every day of me. | 2008.09.08 Mon 14:14

さまよう刃

『さまよう刃』東野圭吾著 / 角川文庫内容（「MARC」データベースより）不良少年たちに蹂躙され死体となった娘の復讐のために、父は仲間の一人を殺害し逃亡する。世間の考えは賛否が大きく分かれ、警察内部でも父親に対する同情論が密かに持ち上げる。はたして犯人を裁く権利は遺族にあるのか？　*　*　* 少年法は加害者を守るためだけに存在するのか。警察は犯罪者を保護するための機関なのか。何か思うところがあったとき、東野圭吾みたいに小説に出来たらとつくづく羨ましくなった。この小説の被害者の少女は、...

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.01 Mon 21:43

朗読者

『朗読者』ベルンハルトシュリンク著 / 新潮文庫内容（「BOOK」データベースより） 15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちた。「なにか朗読してよ、坊や！」―ハンナは、なぜかいつも本を朗読して聞かせて欲しいと求める。人知れず逢瀬を重ねる二人。だが、ハンナは突然失踪してしまう。彼女の隠していた秘密とは何か。二人の愛に、終わったはずの戦争が影を落していた。現代ドイツ文学の旗手による、世界中を感動させた大ベストセラー。　*　*　* 自分の愛した人が戦争犯罪者だったらどうしま...

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.01 Mon 21:40

有頂天家族

『有頂天家族』森見登美彦著 / 幻冬舎『夜は短し歩けよ乙女』ほど若者受けはしないだろうけれど、構成の緻密さは前作を上回る。張り巡らされた伏線が最後の結末に収束する快感。狸・天狗・人間の一見奇抜な設定も、ストーリーに引き込まれるうち自然に感じられる。相変わらずの文体とユーモアで文句なく楽しめます。弁天は昔、鈴木聡美だったｗｗ【気に入った文】「これも阿呆の血のしからしむるところだ。」「面白きことは良きことなり！」 JUGEMテーマ：読書の楽しみ

Fly Me to the Moon！ | 2008.09.01 Mon 21:35

このテーマに記事を投稿する"