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朗らかな物語は、いいものである。 行き当たりばったりで生きているということは、そのときその場を精いっぱい「生ききっている」ということにつながるのかも知れない。あたふたしながらも自分を飾らず、自分に正直な言動をすることが、結果的には人々の心を動かしていく。 >>続きはこちら >>イーブックオフで買う
★デイリー・ロク★ | 2008.08.02 Sat 16:20
図書館から、予約していた本の準備が出来たとのメールが届きました[:メールブルー:] 島本理生「CHICAライフ」[:読書:] 初のエッセイ集だし、とっても楽しみです[:てれちゃう:][:ハート大小:] JUGEMテーマ:読書の楽しみ
ともさんちのデジカメ雑記帳 | 2008.07.30 Wed 08:58
久々のレビューになりました。 この間の大鬱波の中にのまれた時に、また本が読めなくなり そして調子が戻ってきても少しずつのペースを保っていたら、 読んでない休養日も含め3週間以上かかっちゃった(汗) 大好きな森絵都さんです。 やっぱり面白いです。読み易い(・∀・)! 主人公の紀子が、小学生から高校を卒業するまでの物語。 すっごく身近で、誰もが経験しちゃうような 進むべきベクトルに悩み苦しみ、迷子になる思春期… そんな単純でありふれたストーリーなんだけど やっぱりそこは森絵都さん、お上手! 読書...
Every day of me. | 2008.07.24 Thu 12:44
【撮影人=とも娘】 今日は、ハリー・ポッター最終巻の発売日です〜[:青い旗:] [:up:]本の下に敷いてあるのは、付いていたバンダナです[:ひらめき:] とも母は、習い事を休んでまで読みふけるようです[:読書:] 会計係だからとここ数年休むことなく通っていたのに、ハリーのためにお休みです[:イヒヒ:] JUGEMテーマ:読書の楽しみ
ともさんちのデジカメ雑記帳 | 2008.07.23 Wed 11:01
当然カフカです。私は変身してません。 フランツ・カフカの『変身』は中学生のときに挫折したきりほっぽってあったのですが、今日読んでみたらスイスイ読めました。 オトナになった自分に乾杯[:バー:] 『指輪物語』『ドグラ・マグラ』『カラマーゾフの兄弟』を読破した私には、怖いものなど何もない! さあどんとこい、超常現象!なぜベストを尽くさないのか!! 突然巨大な毒虫に変身してしまうという不条理に遭遇したグレゴール・ザムザが、どう現実と折り合いをつけていくか、というような話だと思っていたら、...
Fly Me to the Moon! | 2008.07.12 Sat 20:11
某SNSで「本は常に携帯していたい」というコミュに入っておりまして、そこに「病的な本」という読書欲をそそるトピがありますww もちろん『ドグラ・マグラ』が圧倒的勝利なのですが、そのほかに三田村信行の『「おとうさんがいっぱい』を推す声が多かったので読んでみました。 児童書なんですが、なかなかブラックでよかったです(^ ^*) あと文庫化されたばかりの、村上春樹『ふしぎな図書館』も読みました。 こちらは絵本(だと思う、たぶん)なのですが、子供がコレを読んでどう感じるのか?(-"-;) それともバリバリ...
Fly Me to the Moon! | 2008.07.12 Sat 19:50
「人生で二度読む本」というコピーにつられて買った吉行淳之介の『美少女』を読みました。 最初のうちハズレだと思いましたが、最後の方はそこそこ面白かったです。 刺青があるかどうか確かめるために次々と美少女を裸にしていく様を読んで、「エルフを狩るモノたち」を思い出しましたよ[:温泉:] 雑誌の連載小説だったそうですが、いつの時代もこの手の話が求められるのでしょうか;^_^A JUGEMテーマ:読書の楽しみ
Fly Me to the Moon! | 2008.07.12 Sat 19:42
「ノーテンホワイラ」という言葉をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。 今は亡きじっちゃんが、むかーし昔に使っていたのをうっすら覚えているのでありますが。 母親もどういう意味か知らんと言ってましたが、あまりいい言葉ではないようで、ぶっちゃけ「脳天パー」という意味で使っていたのだと思いますww そんな言葉を聞いたことすらすっかり忘れ去っていたのですが… 先日の「人生で二度読む本」で、吉行淳之介の『美少女』と一緒に刊行された小島信夫の『アメリカン・スクール』を読みました。 短編集で、表題...
Fly Me to the Moon! | 2008.07.12 Sat 19:35
ちょっと前に上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』か『闇の守り人』だったか、とにかく守り人シリーズの感想を某SNSの日記に書いたとき、マイミクでない方にコメントを頂いた事がありました。 そのとき勧めて頂いた『獣の奏者』をやっと読みました。 闘蛇編、王獣編の上下巻からなるお話で、とても面白かったです。 闘蛇の世話をしていた母親に死なれ、一人ぼっちになった10歳の少女エリン。彼女は闘蛇衆の父と霧の民アーリョの母の間に生まれた「魔がさした子」だった。母との壮絶な別れの後、蜂飼いの男ジョウンに助けられ、亡...
Fly Me to the Moon! | 2008.07.12 Sat 19:22
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