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ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 7章からなる□(はこ)に関する怖い話が展開され ます。 最初は各章、発がっていない感じがしましたが最後に 全ての話が繋がりました。 ■第一章 邪魔 上尾は夕方4時頃、高校時代まで過ごした故郷を 歩いていたところ洗濯籠を持った女性に声をかけら れた。 彩香と暫く立ち話をしていたが、家の中に招かれた。 上尾は、最初は家の中に入るのを躊躇していたが、 好奇心が勝ったのか、彩香の家に上がってしまった。 ...
こみち | 2025.06.29 Sun 08:01
魔法使いになれなかった女の子の話2 (5分シリーズ+) JUGEMテーマ:読書感想文 『魔法使いになれなかった女の子の話』シリーズ マ組の生徒や現代魔法派が使う魔法手帳はレットラン 魔法学校の旧講堂の地下深くにある場所に巨大なエネル ギーサーバーが置かれており、そのサーバーにあるエネ ルギーで魔法を起動させていた。 この場合、魔素と言う概念とは関係なくサーバーにある エネルギーーが尽きるまで魔法が使えることになる。 しかしながら、この仕組みは搾取するものと搾取される ものとい...
こみち | 2025.06.28 Sat 07:24
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 9 (オーバーラップ文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強となった俺がすべてを蹂躙するまで シリーズ イヴ・スピードによってエリカ・アナオリバエルに元に連れて 来られた高雄聖と高雄樹。 エリカ・アナオリバエルが女神ヴィシスによる暗殺を気にしてい たことから昔あった解毒剤を保持していたことが高雄聖の命を救 った。 しかし、高雄聖の視力に関しては戻るかどうかは分からない。 このこと...
こみち | 2025.06.27 Fri 05:17
涼宮ハルヒの劇場 (角川スニーカー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 『涼宮ハルヒ』シリーズ 『涼宮ハルヒ』シリーズは遂に13巻目。 刊行ペースが遅いから『涼宮ハルヒの憂鬱』から22年 近く経つ。 このシリーズは波があり、涼宮ハルヒの性格を現してか ストーリーが混沌としている。 しかし、『涼宮ハルヒ』シリーズファンは、その混沌さ に魅力を感じているのでしょう。 ファンタジー編ではRPGゲームに世界に入ったよう なSOS団のメンバー。 涼宮ハルヒは案の定、ストーリー的な...
こみち | 2025.06.25 Wed 07:44
呪脈の街 (角川ホラー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 冒頭の殺人シーンは被害者が夫と息子だと言うことは 分かったが妻が何故、家族を包丁で殺害したのか。 そして妻は最後に自殺する。 全く理由も動機も分からず、別のストーリが進んで行き ます。 娘の鈴野日一葉に対してアキちゃん(鈴野日秋穂)と 呼ばせる母親。 アキはかなりだらしなく、車の鍵をどこに置いたか忘れ てしまうばかりか、着替えた服は床に宝利投げ寝てしま う。 また、床にはビールの空き缶がそのままになっている。 そんな...
こみち | 2025.06.24 Tue 05:23
大統領奪還指令2-自衛隊、籠城す (C★NOVELS 34-160) JUGEMテーマ:読書感想文 サイレント・コアシリーズ 冒頭で図解されたいた合体メカ計画シェブロン型攻撃用ド ローン疾風はSF系映画やドラマなどで見る武装が切り離す ことが出来る有人型兵器とよく似ている。 有人型兵器をドローン化したものと言えばよいのだろうか。 SF系映画やドラマなどで見る武装の部分が動力であるプロ ペラファンなのは現実的なのだが。 マンハッタン島の富裕層はいち早く脱出して、その後遣っ てきた暴徒たち...
こみち | 2025.06.22 Sun 08:32
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 8 (オーバーラップ文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強となった俺がすべてを蹂躙するまで シリーズ 最果ての国に居る禁字族(クロサガ)を始末するために 女神ヴィシスが送り出した騎兵隊たち。 女神ヴィシスは第六騎兵隊長のジョンドゥは成功報酬とし て善人な男女4名を要求。 そして十河綾香と鹿島小鳩も指名した。 しかし、女神ヴィシスはS級勇者の十河綾香は知っていて もD級勇者の...
こみち | 2025.06.21 Sat 07:56
子供は怖い夢を見る (角川ホラー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 航は平沼精肉店にて総菜の販売と配達を行っていた。 児童養護施設で育った長谷部航は平沼精肉店の人々に 支えられて生きていた。 児童養護施設を出てから様々な職業に就いた長谷部航 だったが、どれも天職とは言えなかった。 そんな中、思いだしたのは子供の頃の辛い思い出だっ た。 母親は父親に捨てられ、行く当てもなく京王線下高井 戸影木前で宗教団体『至恩の光教』のチラシを受け取 ったことから足立区千住柳町にある宗教団体の施...
こみち | 2025.06.19 Thu 18:14
怪談売りは笑う (角川ホラー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 『怪談都市ヨモツヒラサカ』読んで面白かったため『怪談売 りは笑う』を読んでみました。 美初乃は自分の部屋の上は屋上なのに物音がすることで会 社の同僚に相談するとスマートフォンで検索した『怪談売り 』を紹介された。 どうやら『怪談売り』は怪談を売買する。 しかも会談を売ると怪異に見舞われなくなったとSNSに書 かれていた。 そして、『怪談売り』のことをオカルトライター藤崎俊一が 雑誌で取り上げているのを知り信用して...
こみち | 2025.06.18 Wed 17:52
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 裏話 (角川スニーカー文庫) JUGEMテーマ:読書感想文 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリアさん』シリーズ 本書は33作のショートストーリーから構成されて いました。 ちょっとした隙間時間で読むのには持って来いな作品 ですが『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリア さん』の本編を知らない読者にとっては、ショートス トーリーのため、かなり厳しい作品です。 ■アーリァさんは名探偵 アリサ・ミハイロヴナ・九条は普段か...
こみち | 2025.06.16 Mon 05:21
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