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★おすすめのミステリー小説「写楽 閉じた国の幻」島田 荘司 (著)

●このミステリーがすごい(2010年)     ↓第2位「写楽 閉じた国の幻」島田 荘司 (著) わずか十ヶ月間の活躍、突然の消息不明。 写楽を知る同時代の絵師、板元の不可解な沈黙。 錯綜する諸説、乱立する矛盾。 歴史の点と線をつなぎ浮上する謎の言葉「命須照」、見過ごされてきた「日記」、辿りついた古びた墓石。史実と虚構のモザイクが完成する時、美術史上最大の迷宮事件の「真犯人」が姿を現す。 作者は著名な推理作家です。 本書はミステリー形式で,主人公の不幸な浮世絵研究者が東大工学部の女性教授の助けを借...

おすすめのミステリー小説 | 2010.12.23 Thu 03:33

このミスの指

『このミステリーがすごい! 2011年版』(宝島社,2010/12) さて、2010年(2009/11〜2010/10)の国内編ベスト20位までのうち既読は以下のとおり。 奥泉光『シューマンの指』(講談社) 伊坂幸太郎『マリアビートル』(角川書店) 宮部みゆき『小暮写眞館』(講談社) いつも『このミス』刊行時点でベスト20のうち3〜4冊は読んでいるという結果になるのですが、今年もそういう結果に。『このミス』とのシンクロ率はそんなもんということなのでしょう。伊坂幸太郎は、26位『オー!ファーザー』もよかったです。来年の隠し玉、朝日新聞夕刊...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2010.12.20 Mon 19:06

★おすすめのミステリー小説「隻眼の少女」麻耶 雄嵩

●このミステリーがすごい(2010年)     ↓第4位「隻眼の少女」麻耶 雄嵩 (著) 古式ゆかしき装束を身にまとい、美少女探偵・御陵みかげ降臨!因習深き寒村で発生した連続殺人。 名探偵だった母の跡を継ぎ、みかげは事件の捜査に乗り出した―。 異常だ。 この作品に比べたら今までの麻耶の作品や数多あるミステリで探偵が騙ってきた推理など茶番だと思われるほどの圧倒的な完成度。 恐らくミステリ作家なら誰もがこうした作品を一度は目指すだろうが、誰一人為し得なかった作品だろう。 生半可な努力と思考力、発想だけで...

おすすめのミステリー小説 | 2010.12.19 Sun 13:31

「このミステリーがすごい!」2010年 ベスト10 国内編

すでに恒例となった年末のミステリー・ベスト10ですが、このブログ「ミステリーが好き・・・」では伝えていないのですが本格ミステリー・ベスト10も存在します。 そんな各社が競い合って集計するその年のミステリー・ベスト10ですが、やはりマスコミ等に知れ渡り、知名度を上げたのは、1988年から地道に活動していた「このミステリーがすごい!」ではないでしょうか。 大沢在昌や真保裕一がブレイクしたのも、この「このミステリーがすごい!」からだと記憶しています。 1994年1位の高村薫の『マークスの山 』、9...

ミステリーが好き・・・ | 2010.12.18 Sat 08:51

永嶋恵美 著 「転落」 読了。

JUGEMテーマ:ミステリ えーっと・・・「とある事情からホームレスになってしまった“僕”は、ある日出会った少女からふとしたきっかけで餌付けされ、彼女のちょっとした悪事に手を貸すようになり・・・」というお話なのですが、この著者の作品は基本的に冒頭の話と本題は無関係なんでしょうか・・・?いや、正確にはぜんぜん無関係ではないのですが、冒頭の話だけでもひとつの作品が書けそうなのに、主題はまた別の物語といった感じがするというか・・・。もちろん関連性はあるのですが、どうも・・・うーん。「転落」はこの前書...

My Sweet Glassberry | 2010.12.18 Sat 06:44

冷たい校舎の時は止まる/辻村深月

JUGEMテーマ:ミステリ辻村さんのデビュー作メフィスト賞受賞作だったんですねカテゴリはミステリにしていいのかな?異空間の校舎に閉じ込められてしまったクラスメイトたち。彼らは学園祭当日に屋上から飛び降り自殺してしまったクラスメイトが誰だったかをなぜだか思い出せないことに気がつく。自殺してしまったクラスメイトは誰だったのか、この異空間の主は誰なのか、クラスメイト達の心の闇に触れながらお話は進み、ラストで一気に解決します。 とても読みやすくて面白かった!ちょっと長すぎるかな…上中下巻は買うには高い...

あなたの書棚はどんな棚? | 2010.12.18 Sat 04:50

新参者/東野圭吾

JUGEMテーマ:ミステリ 図書館で予約して一ヶ月くらいして借りた。東野圭吾の日常的ミステリ。新参者の刑事が活躍するお話。ひとつの殺人事件に関わるエピソードを繋げて最後は事件を見事に解決します。東野さんにしては温もりのある終わり方でとても気持ちよく読み終えることが出来ました。一人の人の死を見つめて丁寧に解決していくミステリが好きです。ドラマ見ればよかったかな阿部寛のイメージじゃないんだが…

あなたの書棚はどんな棚? | 2010.12.18 Sat 04:13

『水底の骨』アーロン・エルキンズ

スケルトン探偵ギデオン・オリヴァーシリーズ邦訳第6作です。学会のためハワイに飛んだギデオンは、偶然ハワイに帰省中のジョン・ロウと合流し、ジョンの友人宅に滞在することになっていました。しかしその友人宅では客どころではない様子。十年前に行方不明になった親戚が乗っていたらしい飛行機が、小さな島に乗り上げていたのが見つかったのです。ギデオンは厚意から、飛行機にあった白骨の分析をするのですが、だんだん遺族たちの話と食い違う事実が見つかるのです。ジョンの友人一家は、何かを隠している様子。何を隠しているの...

dry yeast | 2010.12.14 Tue 23:36

『断崖の骨』アーロン・エルキンズ

スケルトン探偵ギデオン・オリヴァーシリーズ邦訳第5作です。ジュリーとギデオンは新婚旅行でイギリスに来ています。しかし立ち寄った博物館で、収蔵品の頭蓋骨が盗難にあうというアクシデント。そしてギデオンの旧友が指揮をとる発掘現場では不穏な空気がたちこめており、スタッフのひとりが殺害されるという事件が。新婚旅行にもかかわらず、ギデオンはずるずると厄介ごとに巻き込まれてしまうのでした。理解あるジュリーは妻のかがみですね!今作も勢いとユーモアと薀蓄が満載で面白いです。今一番人にすすめたいシリーズ。

dry yeast | 2010.12.14 Tue 23:24

週刊文春 2010 ミステリーベスト10 国内部門 発表!!

僕は冬になると、なぜかミステリーが読みたくなります。 そんな時、毎年、この恒例となったこのミステリー・ベスト10を参考に作品選びをしていました。 当初は、やはり1位になったのを取り合えず読んでいたのですが、確かに面白いものもあるのですが、中には面白いのは確かですが、どうも自分の性に合わないという作品もありました。 そうこうするうちに解説をじっくり読み、自分がこれだ!というのを選ぶようになり、そこから自分の好きな作家を見付けていきました。 皆さんも、単に1位となった作品ばかりだけではなく、他の...

ミステリーが好き・・・ | 2010.12.14 Tue 08:37

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