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『サイズ14でもでぶじゃない』メグ・キャボット

JUGEMテーマ:ミステリ前作「サイズ12はでぶじゃない」からさらにサイズアップして登場です。サイズ14は、日本で言う17号くらいとのこと。4Lってことかな?うーん…。学生寮の副寮母をしているヘザーは、元ティーンズアイドル。いまや見る影もなく太っていますが、精力的に仕事をし、食べ物に関してはつい自分を甘やかしてしまう29歳。生き生きとして、ちょっと年齢より幼いかな〜という好感度高いヒロインです。今回は、学生食堂の調理場の鍋の中で、チアリーダーでもあり大学のクイーンだった女の子の頭部が見つかるというショッキン...

dry yeast | 2011.03.25 Fri 02:41

最近の読書事情

JUGEMテーマ:ミステリ 1年ぶりの投稿!!最近本読んでいないなー。。。。あんまり読む時間がない。。。東野圭吾の新参者以来なんかこれっていうのがないな〜島田荘司の本は読みたいと思う今日この頃綾辻行人も『このミステリーがすごい!』に選ばれていたような気がするな・・・

小説・漫画・映画〜良かった作品〜 | 2011.03.22 Tue 11:40

名前探しの放課後/辻村深月

 ネタバレになってしまうから具体的にどの作品かは言えないけど、辻村作品を2、3作品読んでから読むと一層楽しめるお話し。ミステリ要素よりも、登場人物たちの心情の変化とか過去とか、人間性を読んでいく感じがおもしろいと思います。上下巻で量が多いので読み始めるのをためらってしまっていたけど、読み始めると、自分と似た世代の少年少女の日常が紡がれていくお話しなのでさらっと読めました。ラストに胸キュンした。この子たちの10年後のお話しも読みたいなー

あなたの書棚はどんな棚? | 2011.03.06 Sun 00:46

ボトルネック/米澤穂信

 表紙の荒々しさからは想像も出来ないような暗い結末だった主人公が過去に戻って過ちをやり直す系のよくある設定だったけれども、主人公が元いた世界と前にいた世界との対比が、米澤さんらしくて暗くておもしろかった。米澤さんの書く無気力男性結構好き。

あなたの書棚はどんな棚? | 2011.03.06 Sun 00:40

『スリー・パインズ村と運命の女神』ルイーズ・ペニー

スリー・パインズ村シリーズ第2作です。村に越してきた性悪勘違い女が、凍った湖の上で感電死。カーリング大会の観戦中のことでした。周りに大勢の人間がいる中、どうやって感電させたのか?無差別殺人なのか、狙った殺人なのか?またもや渋いアルマン・ガマシュ警部が登場し、この隠れ里のような村の民を相手に捜査を開始します。事件そのものはとても面白く、謎の解明もドラマチックでぐいぐい読めます。が、前作で登場したニコルという使えない女刑事がふたたび登場。1作限りのゲストキャラかと思ったのに、レギュラーだったよう...

dry yeast | 2011.03.02 Wed 18:26

『スリー・パインズ村と運命の女神』ルイーズ・ペニー

スリー・パインズ村シリーズ第2作です。村に越してきた性悪勘違い女が、凍った湖の上で感電死。カーリング大会の観戦中のことでした。周りに大勢の人間がいる中、どうやって感電させたのか?無差別殺人なのか、狙った殺人なのか?またもや渋いアルマン・ガマシュ警部が登場し、この隠れ里のような村の民を相手に捜査を開始します。事件そのものはとても面白く、謎の解明もドラマチックでぐいぐい読めます。が、前作で登場したニコルという使えない女刑事がふたたび登場。1作限りのゲストキャラかと思ったのに、レギュラーだったよう...

dry yeast | 2011.03.02 Wed 18:20

Autograph!

 来ましたー!! 首を長くして待ってた三木笙子さん(「人魚は空へ還る」、「世界記憶コンクール」)の「人形遣いの影盗み」! あちこちで何回も書いてて若干「もういいよ」という感じかもしれませんが、書きます(笑 昨日の午前中に発送されたものが今日の午前中に届きました。かかった時間およそ1日。こういうとき(田舎ではあるけれども)関東に住んでるのはイイ、とおもいます。 雑誌記者と天才絵師の第三段。このシリーズ大好きです。 おお、良かった、帯付きでした。 そうそう、帯大好きなんですが、「オールスイリ」の森博嗣...

少年は跳ぶ | 2011.02.23 Wed 19:27

『スリー・パインズ村の不思議な事件』ルイーズ・ペニー

JUGEMテーマ:ミステリ視点が定まっていないのと、処女作らしく文章が粗いので若干読みづらいですが、ストーリーは面白いです。ケベックにある地図にも載らない小さな村が舞台。昔の訳なら「三本松村」とか訳されていたんでしょうねえ。善良で、敵などいるはずもなかった老女ジェーンが、狩猟用の矢で射抜かれて死んでいるのが発見されます。彼女は、ずっと隠しつづけてきた自分の絵を、地元の展覧会に出品することを決心したばかりでした。ベテランのアルマン・ガマシュ警視は、右腕であるジャン・ギーと捜査にあたり、じっくりと村人...

dry yeast | 2011.02.19 Sat 03:23

本当に怪しい人は誰?

 面白いです。短編集なので、忙しい人にもってこいです!

flower melody | 2011.02.11 Fri 19:04

特殊でも本格

倉知淳『こめぐら』(東京創元社,2010/09) 収録作品 Aカップの男たち 「真犯人を探せ(仮題)」 さむらい探偵血風録 風雲立志編 遍在 どうぶつの森殺人(獣?)事件 毒と饗宴の殺人 あとがき 究めてステキにおバカなミステリ作品集。「遍在」は時空間スケールの大きなSF。「毒と饗宴の殺人」◎では確信プロバビリティ犯罪を描く。そのほかの4作品はどれも特殊設定下の特殊であるがゆえの動機やトリックが楽しい。特殊趣味の男たちのオフ会での事件「Aカップの男たち」、ラジオドラマの枠組みにトリックを潜ませた「「真犯...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.02.11 Fri 10:17

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