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JUGEMテーマ:ミステリ第51回江戸川乱歩賞受賞作。生後五ヶ月の娘の目の前で愛する妻を少年たちに殺害されてしまった主人公。少年法に守られたいした罰も受けていない加害者の少年たちへの憎しみを募らせつつも、4年という月日が過ぎ去ったある日、少年の一人が自分の生活圏で死体となって発見される―。周囲から疑惑の視線を受けながら、自分の無実と妻の死の真相のために事件について調べ直していく中、浮かび上がってきた真実は予想だにしないものだった・・・。主題は少年犯罪。少年法のあり方や被害者感情にふれ、真の更正とは、贖...
My Sweet Glassberry | 2010.12.02 Thu 07:00
《内容紹介》恐ろしい幽霊体験をしたという友達から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることができる八雲のもとを再び訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶対絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件―複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾。 (「BOOK」データベースより)色々ありますが…晴香ちゃんがフルートパートと知ってあ〜やっぱりそ...
読書メモ | 2010.11.27 Sat 03:43
本屋さんで平積みになっていて、なんとなくひかれて購入。 うっわー、でもダメだった! だって、私ったら先端恐怖症なんだもんオチとかは別にいいんだけどぐろいの!!!そのせいで読み飛ばしたページがたくさんあります、はい・・・大丈夫な人はどうぞ。。。。JUGEMテーマ:ミステリ
дневник | 2010.11.25 Thu 00:44
JUGEMテーマ:ミステリ 1,500円以上(税込)のお買い上げで国内送料無料。livedoor BOOKSが送る新着マガジン。2010年11月22日発行 ≫≫≫≫≫≫≫≫ メルマガ読者限定 お得なクーポン配布中 ≪≪≪≪≪≪≪※ご購入時、注文情報入力画面の『サンクスクーポン/社割コード/会員割コードを お持ちの方は、ご入力ください』欄にmmg39をご入力ください。【 ポイント付与率/割引率 】◆新品購入金額(税抜)に対して『5%』ポイント付与◆中古購入金額(税抜)に対して『15%』割引(値引)☆使用可能期間: 〜2010年1...
新刊や古本のメールマガジン! | 2010.11.24 Wed 17:48
映画を見たあと、原作の方がかなり面白いって聞いて思い切って買いました こんな風に映画で興味もって原作買うってパターンが多いんだけど、いつも積んじゃってて これだけの厚さの本だからどうかしらと思ったけど、飽きることなく読みやすかった 登場人物は名前が同じでも一部以外まるっきりキャラが違うし、映画は原作から要所要所つまんで寄せ集めたら別物になったんだろうなー 原作読んで映画を見た人は不満みたいだけど、逆の私はどちらも楽しめて満足でした。 安東はなんか、山本太郎のイメージだったなあ…藤原竜也絡みで...
ほんじつのおたのしみ | 2010.11.21 Sun 16:34
JUGEMテーマ:ミステリ「前からも後ろからも読める本」「結末は袋綴じ」という凝ったつくりに惹かれて購入。折原さんの本は初めて読むのでなんともいえないのですが、正直これはいまいちでした。趣向を凝らしたつくりが特徴的過ぎて、ハードルが上がりすぎたというか・・・。生存者編はなかなかおもしろいですね。どうなるんだろうっていうわくわく感はあります。殺人者編になると少しずつ謎が解けていくのですが、このあたりからだんだん微妙に・・・。袋綴じの中の結末は、特にひねりも無く驚きも恐怖も無く・・・もう少しあっと言わ...
My Sweet Glassberry | 2010.11.08 Mon 13:46
JUGEMテーマ:ミステリ 実は未だに読んでいなかったアヒルと鴨のコインロッカー。おもしろかった、けどやるせないお話だった。内容は、ミステリぽくもなく、恋愛ものぽくもなく、文学的でもなく…という感じでした。伊坂節を楽しみたいときはちょうどいいかもしれない。そんなに長くもないし、暗くもないので、なんとなく伊坂作品読みたいなーって気分のときにおすすめ。伊坂作品で一番好きなのは重力ピエロなのですが、あれはちょっと取り扱ってる話題が重いし、全体的に暗いので、「伊坂幸太郎読んでみたいんだけどなにがよい...
あなたの書棚はどんな棚? | 2010.11.08 Mon 07:22
JUGEMテーマ:ミステリ西尾維新のミステリ小説。就活難民(?)の証子とネカフェ難民の根深が、ネカフェで起こった殺人事件の謎を追うお話。冒頭が、証子の不遇な就職活動の回想から始まるのですが、現在就職活動中のわたしにはなんとも身にしみるお話というか背筋の凍る思いのするお話というか。証子が自身をとてもシニカルな口調で語っていて、西尾維新さんはやっぱこういう文章うまいなあーと思いました。事件そのものはちょっと地味で、派手な謎やトリックがあるわけでもないので、読んでいてそんなにワクワク感はなかった。叙述ト...
あなたの書棚はどんな棚? | 2010.11.08 Mon 07:11
《内容紹介》「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)令嬢刑事と毒舌執事の文字に惹かれ手に取ったんですが、本当に面白かったです。思わず笑っちゃうような言葉の掛け合いばかりで、丁寧な言葉でとんでもないことを言う執事も、それを怒るだけで済ませちゃうお嬢様もなんとも可愛いかった。キャラの面白さもですが、動機や派手な解決が無いだけに、ミステリィとしての読み応えも充分でした。事件から解決まで基...
読書メモ | 2010.11.04 Thu 21:46
JUGEMテーマ:ミステリ ぼくのミステリな日常若竹七海/著東京創元社(312P) ISBN 978-4-4880-1244-1 発売日 1991/03 しなくてはならないことをさせられている状態を忙しい、という。したいことをしているのは、ひまという。 あらすじ 中堅の建設コンサルタント会社に勤める若竹七海。仕事に興味が持てず転職も考えていたところで、新しく創刊する社内報の編集長に抜擢される。俄然やる気をみせる彼女だが、その目の前に立ちはだかる難題が…。社内報に小説でも載せてみろとの天の声が下ったのだ。乏しい予算ではプロの作家に依...
Ma Belle | 2010.11.04 Thu 21:39
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