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『五匹の赤い鰊』ドロシー・L・セイヤーズ

JUGEMテーマ:ミステリピーター卿シリーズの何作目かです(もうよくわからん)。面白いよ!シリーズの中でもかなり好きなほうかもしれません。ストーリーにメリハリがあって読みやすい。田舎にある、画家たちが集まる村で毎シーズン休暇を過ごすピーターは、持ち前の愛嬌で、曲者ぞろいの画家たちに受け入れられています。ある日、新参者で憎まれもののキャンベルという画家が死体で発見されます。事故死のようにも見えますが、ピーターは殺人と断定。検死結果もそれを裏付けます。現場の状況は、犯人が画家であることを示していました...

dry yeast | 2010.06.18 Fri 02:00

『E・S・ガードナーへの手紙』スーザン・カンデル

JUGEMテーマ:ミステリヴィンテージファッションマニア、シシーのシリーズ第1弾です。ミステリ作家の伝記を書くのを仕事にしているという、ありそうでなさそうなマイナーな設定がまず面白いです。39歳にして21歳の娘がいるバツイチママ。娘はもう独立しています。欧米小説はほんと離婚してる主人公が多いな!現在シシーは探偵ペリー・メイスンを生み出した作家ガードナーの伝記を書くため、調査やら草案作成やらに追われている最中。ガードナーの資料を探っているうちに、弁護士でもあったガードナーに、無実の罪を晴らしてほしいと訴...

dry yeast | 2010.06.18 Fri 01:49

『マクダフ医師のまちがった葬式』ケイト・キングズバリー

JUGEMテーマ:ミステリ「ペニーフット・ホテル」シリーズの第3作です。 2作目も面白かったので、安心して読めます。地元の全員の面倒を見てきた老マクダフ医師が亡くなります。しかし葬儀の日、棺に入っていたのは、医師ではなく、まったく見知らぬ男性の遺体!ペニーフット・ホテルの従業員が関係しているらしく、セシリーはバクスターの注意も聞かずに首を突っ込みます。あとはいつものパターン。素人探偵ものによくあることですが、いちいち主人公が「だってホテルに関係あることなら、私が知らないふりをすることはできない...

dry yeast | 2010.06.18 Fri 01:32

「動物園の暗号」

“これまで幾多の修羅場をくぐってきて、物事を素直に見られなくなった多くのミステリファンのためにお断りしておく――後略”内容紹介、動物園の飼育係が奇妙な暗号を残し、猿山で殺されていた。その謎を解くことで犯人を探りだす、表題作「動物園の暗号」はじめ、「やけた線路の上の死体」など謎解きの面白さをいかんなく味わうことのできる、本格ミステリー作家の珠玉短編全4編を収録。 表題作以外が初読みです。「やけた線路の上の死体」が読みたくて手に取りました。 いわゆる“学生アリス”編ですね。「初めて活字になったという意味...

少年は跳ぶ | 2010.06.15 Tue 22:37

模倣犯の続き

模倣犯の続き「楽園」を読み中です模倣犯の話をすっかり忘れてたけどちょこちょこ話が出てくるので思い出せてありがたいちょっぴり不思議系の話みたいです。  JUGEMテーマ:ミステリ

ほんわかほんのり | 2010.06.14 Mon 20:14

六番目の小夜子

 10年近く前にドラマを見た覚えはあったのですが、その当時の記憶も曖昧です。ただなんとなく、怖かった小夜子のイメージだけはあります。今更ながらに小説を読む機会があったので読んでみました。サヨコを取り巻く謎を考えながら読むと悩ましくて楽しい。色々と気になった部分はありますが、それでもミステリ的な面白さは充分。話もさくさく進むのでおススメして良いレベルだと感じました。以下ネタバレ感想などまた消えた…orzバックスペースを押したらページバックしていた、進んでみたら消えていた俺も何を(以下略)

うみとてがみ | 2010.06.13 Sun 15:59

『まっ白な嘘』フレドリック・ブラウン

JUGEMテーマ:ミステリ短編集ってあまり手を出さないのですが、帯の、何故、この世には  「短編」が存在するのか。    その答えがここにある。といううたい文句に誘われて買いました。1962初版ということだったので、ちょうどいい古さだと思ったし。帯は当然大げさでしたが、面白かったです。「自分の声」という短編がぞーっとできて面白かった。短編はやっぱホラー気味なのが楽しみやすいですね。しかし最後に入っている「うしろを見るな」という作品については、「これだけは最後に読むように」というしつこいほどの誘導に、な...

dry yeast | 2010.06.12 Sat 00:48

『猫はスイッチを入れる』リリアン・J・ブラウン

JUGEMテーマ:ミステリジム・クィラランとシャム猫ココのシリーズ第4作です。今回はクリスマスの特集記事に「ジャンクタウン」というものを取材しようと決めるクィララン。てっきり麻薬中毒者のたむろす町のことだと思っていたクィラランですが、実はアンティークショップの集まる町だったことを知ります。アンティークが大の苦手のクィラランですが、今さらネタを変えるわけにもいかず、オークションに出てみたり、町の中に引っ越してみたりと、またもや新分野に手を出すのでした。面白いです。私もアンティークって何がいいのかわか...

dry yeast | 2010.06.12 Sat 00:04

『殺人者の顔』ヘニング・マンケル

JUGEMテーマ:ミステリスウェーデン警察小説という、それだけ聞いてもイメージがまったく沸かないカテゴリに心引かれて買いました。面白い!アメリカのHA−HA−HAで縄張り意識の強い警察とも違い、イギリスの生真面目でどこか貴族的な警察とも違う、なんとも人間くさい警察小説でした。訳者も書いていましたが、日本の警察小説に近いかも。奥さんと別居中で、自尊心は傷つき、生活は荒れている刑事が主人公。ダメ刑事が主人公なのはよくあるけど、ダメっぷりが妙に日本くさいんだよね…。大量の移民を受け入れているスウェーデンと...

dry yeast | 2010.06.11 Fri 23:50

『ライラック・ホテルの事件簿』キャロリン・キーン

JUGEMテーマ:ミステリ少女探偵ナンシー・ドルーシリーズ第4作です。ナンシーの友人が結婚してホテルを経営することになり、オープン前に最初のお客さんとして泊まりにいきます。しかしそのホテルには妙な事件がつきまとい、このままでは開業したところでお客さんが来ないかも…そんな中、有名人ナンシーのそっくりさんが現れ、悪事を働きます。というお話。ナンシーの「私有名人です」っぷりがいよいよ鼻につく!素人探偵が有名になるわけないだろ、とつっこみたくなりますが、まあ話はさくさく進んで軽く読めるので、それなりに楽し...

dry yeast | 2010.06.11 Fri 23:27

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