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天空の蜂 東野圭吾

JUGEMテーマ:ミステリ ピンクです。こんにちわ2010年5月。14年半ぶりに高速増殖炉もんじゅの運転再開というニュースを見て、まっさきに思い出したのは、東野圭吾の「天空の蜂」です 天空の蜂は、95年11月初刊行。もんじゅのナトリウム漏洩事故発生は、95年12月。 東野圭吾はこの作品を書くために何年にも渡って取材をしている。「今まで書いた作品の中で一番思い入れが強いのがどれかと訊かれれば、これと答えるだろう」とも言っている。 私はこの本を、数ヶ月前に読んだ。14年前に書かれているものとは、全然思わない。かな...

☆えがにめ まったり満喫ブログ☆ | 2010.05.18 Tue 15:29

カッコウの卵は誰のもの 東野圭吾

どーも、ピンクです東野圭吾の最新作、「カッコウの卵は誰のもの」を読みました父と娘、親子2代続けてのトッププレイヤー。娘の所属チームの研究者は、2人の遺伝子パターンを調べさせて欲しいと望む。しかし、父はどうしても了承するわけにはいかない。父には、絶対に知られたくない秘密があるからだ。娘が産まれた19年前からの、秘密が・・・。私が東野圭吾を好きな最大の理由。それは、ミステリでありながら、‘人間を書いている’ということ。トリック、犯人探し、不可解な出来事・・・さまざまな謎の解決の糸口を想像し、犯人を想像しなが...

☆えがにめ まったり満喫ブログ☆ | 2010.05.18 Tue 09:08

『新宿鮫 2 毒猿』(小説)

JUGEMテーマ:ミステリ あざらしです。『新宿鮫』は好きだけど、今まで読んだ新宿鮫で一番好きかもしれない。(全部読んだわけじゃないけど…)『新宿鮫2 毒猿(ドゥ・ユアン)』アクションと人物描写のバランスが絶妙。快作でした。毒猿という殺し屋の存在感が圧倒的でした。主人公の鮫島を完全に食ってしまっている。(ていうか、あえてそうしたらしいけど)必殺技はネリチャギ(脳天かかと落とし)。こんなのに狙われたら、たまらない。逃げても逃げても、ずんずんと迫ってくる。こっちに近づいてくるにつれて、一人また一人…...

脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2010.05.13 Thu 17:57

「絶叫城殺人事件」

 

少年は跳ぶ | 2010.05.10 Mon 13:55

新参者 東野圭吾

JUGEMテーマ:ミステリこんにちわ。ピンクです東野圭吾「新参者」を読みました現在、テレビドラマもやってますね〜。毎回、楽しみに見てます東野圭吾の小説で、大人気キャラクターの加賀恭一郎シリーズ第8作目です。理系の湯川(ガリレオね)、文系の加賀、と言われています。日本橋のマンションで、ひとり暮らしの女性が絞殺された。日本橋署に着任したての刑事、加賀恭一郎に立ちはだかるのは、人情という名の謎。事件の謎を解き明かすために、初めての土地を歩き回る・・・。私、加賀恭一郎が大好きで、シリーズ全部読んでます。練馬...

☆えがにめ まったり満喫ブログ☆ | 2010.05.10 Mon 00:30

このミステリーがすごい

良い意味でも悪い意味でも裏切られた小説。 あらすじとしては臨床心理士である美帆が初めて患者を受け持つことになる、その患者・司の悩みを解決しようとしている内に様々な陰謀が見え始める。音が色に見えるという司、同級生であり刑事である栗原と共に全容を解明するってな具合のストーリー。 全体としてはページ数も少なく一気に読み進めてしまえるのはポイント。上下合わせて500Pくらい 続きはネタバレが多い

うみとてがみ | 2010.05.09 Sun 23:37

「妃は船を沈める」

内容紹介、所有者の願い事を3つだけ、かなえてくれる「猿の手」。“妃”と綽名される女と、彼女のまわりに集う男たち。危うく震える不穏な揺り篭に抱かれて、彼らの船はどこへ向かうのだろう。―何を願って眠るのだろう。臨床犯罪学者・火村英生が挑む、倫理と論理が奇妙にねじれた難事件。  中編二編を幕間でつなげ、長編として体裁を整えた一冊です。 推理小説に関わらず、どんな物語でも人物が起こす行動に何の疑問を持たず読んでしまうおめでたい頭脳なので、本書も楽しめました。有栖川さんの作品は変化球が多いような気がしていま...

少年は跳ぶ | 2010.05.09 Sun 22:09

『Nのために』湊かなえ

 その人のためなら自分を犠牲にしてもかまわない。その人のためならどんな嘘でもつける。その人のためなら何でもできる。その人のためなら殺人者にもなれる。  みんな一番大切な人のことだけを考えた。一番大切な人が一番傷つかない方法を考えた。(第一章より)  『告白』『少女』『贖罪』に続く四作目。これで著者の既刊本はすべて読んだことになるかな。  裕福な暮らしをしている野口夫妻とダイビングで知り合った、就職も決まり大学卒業を控えた安藤と女子大生の杉下。安藤と杉下は同じボロアパートに住んでいて、台風によ...

今夜、地球の裏側で | 2010.05.08 Sat 03:57

『サム・ホーソーンの事件簿IV』エドワード・D・ホック

JUGEMテーマ:ミステリはい、4作目まで来ました。今回もいつもどおりさらりと読めて面白いです。ようやく、寿退職した看護婦のエイプリルの後任が見つかります。このメリー・ベストが聡明で快活で、いかにも一緒に働いたら楽しそうな娘なんだ!そして、ホーソーン医師の彼女の扱い方が、エイプリルに対するそれとはまったく違うのが笑えるというか、呆れるというか…。エイプリルが必死に秋波を送ってるのにも関わらず、気付かない振りして長年こき使うだけ使ったくせに、メリー・ベストに対してはもう完全に対女性な扱い。周囲に冷や...

dry yeast | 2010.05.07 Fri 03:53

『ロリ・マドンナ戦争』スー・グラフトン

JUGEMテーマ:ミステリ「アリバイのA」に始まる、私の愛するキンジー・ミルホーンシリーズの作者、グラフトンの初期作品です。なぜか扶桑社。タイトルから中身を想像しにくい作品ですが、ノワールです。アメリカの田舎町で、ちょっとしたいさかいが積み重なって、狂ったようにお互いを憎むようになった隣り合うふたつの家族の話。相手の豚がうちの柵を越えてきやがったから、向こうの家の密造酒をこっそり全部ぶちまけてやるとか、そういうくだらなくて粘着質な嫌がらせを9年も続けているわけです。両家には何人かの子供がおり、両家...

dry yeast | 2010.05.07 Fri 03:48

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