[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ミステリのブログ記事をまとめ読み! 全1,795件の90ページ目 | JUGEMブログ

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パーフェクトブルー

JUGEMテーマ:ミステリ わんわんお!わんわんお!本の整理をしていたら数年ぶりに見つけたので読んでみた。宮部みゆきの長編デビュー作らしい、発売日が1992年、20年近く前っすか!犬が主人公です。そして野球好き。そんなわんわんがある仕事をきっかけに様々な事件に出会い調査するという話。展開としてはオーソドックスですが推理パート(?)やらが意外に感じました。ほどよい面白さ。以下ネタバレ感想など

うみとてがみ | 2010.05.31 Mon 17:39

『猫はソファをかじる』リリアン・J・ブラウン

JUGEMテーマ:ミステリ新聞記者ジム・クィラランとシャム猫ココのシリーズ第3作です。原作の順番ではこれが2作目で、ココとクィラランはまだ出あったばかり。本作で、ココの相方、雌猫のヤムヤムが加わります。インテリアの増刊号を無理矢理任されたクィラランは、またもや変人の多いインテリアデコレーティング業界に足を突っ込むはめになります。そこで起こる盗難や殺人を、再びココの名推理で解決するというお話。相変わらずココが冴えていて愛らしい!

dry yeast | 2010.05.31 Mon 04:32

カルフォルニアの炎

JUGEMテーマ:ミステリ  カリフォルニアの炎はニール・ケアリーシリーズに並ぶドン・ウィンズロウの代表作だと思います。 ドン・ウィンズロウの作品のなによりの魅力は、人生に失敗した人の「その後」を描くことにあるように思う。この作品に登場する人物もみんな、人生に「負け」ている。夢みて努力し這い上がって、それでも思うように行かない人生。 だが、全てを失っても捨ててはならないものは必死で守り抜こうとする、そのどこか後ろ向きな前向きさが大好きです。 それから、リアルすぎるアメリカ社会の描写。だいたい彼...

つばなの毎日本の虫宣言! | 2010.05.29 Sat 20:35

「悪党たちは千里を走る」 貫井徳郎

確か前に一冊読んだことがある作家さんなので、他のも読んでみようと思いました。詐欺師を生業とする男女が3人集まって誘拐を計画する。誘拐と言っても金持ちの犬。そういうところが、ちょっと小物な詐欺師達(^_^;)しかし、その計画がその家の子供に知られ、新たなる人物にも知られ、その人物に変わってその子供を代理誘拐することになる。話はうまく行きすぎな感じもしましたが、こぎみ良いテンポで進められるので、こいつらどうなるのか?と読んでいきました。コメディありのミステリーなので楽しく読めます。JUGEMテーマ:ミステリ...

kuuの読書感想 | 2010.05.28 Fri 15:22

「ブラックペアン1988」(上・下巻) 海堂尊

海堂さん続きで読んでみました。ミステリーではあるけど、ヒューマンというのか群像劇みたいな感じもします。今回は医療ものだということで、思っていたとうり馴染みの人物もたくさん登場します。若き日の方々が出てきます。主役は東城大学医学部附属病院の研修医の世良。若い医師の卵がたくさんの個性ある先輩医師の中で育っていく…という感じでしょうか。医学用語が多いので難しいところもありますが、それでも楽しく読めました。JUGEMテーマ:ミステリ 

kuuの読書感想 | 2010.05.28 Fri 15:14

プシュケの涙

JUGEMテーマ:ミステリ メディアワークス文庫の『プシュケの涙』を読みました。夏休みの学校で一人の少女が四階から飛び降り自殺をした。その様子を目撃した榎戸川と自殺を疑う由良。少女の死の真相は?という学園ミステリーが前半で、後半は死んだ少女の内面と由良との関係を描いた青春話。ミステリーの要素は薄く、謎解きというほどのことはありませんが、高校生探偵が溢れかえっているのも困りものなので、学園ものとしては良かったと思います。最近はミステリーを皆目読んでいなかったのでなんだか生き返ったような、懐かしい感じ...

四方山話 | 2010.05.27 Thu 21:28

『猫は手がかりを読む』リリアン・J・ブラウン

JUGEMテーマ:ミステリシャム猫ココと新聞記者ジム・クィラランシリーズ第2作です。邦訳としては2作目ですが、シリーズとしてはこれが第1作で、クィラランとココの出会いの話になっています。クィラランは食うに困ってデイリー・フラクションに職を求め、知識もないのに美術記事担当となってしまいます。給料のためにOKするも、変人ばかりの芸術業界にうんざり。その中で、悪評高いのですが、どうにも悪人の気がしない美術評論家の家に下宿できることになります。そこで出会うのがココです。カウ・コウ=クンというのがフルネームら...

dry yeast | 2010.05.25 Tue 03:51

『バンガローの事件』キャロリン・キーン

JUGEMテーマ:ミステリ少女探偵ナンシー・ドルーシリーズ第3作です。今回はナンシーも殴られて監禁されたりと、けっこう酷い目にあい、アクション要素が強い感じです。しかしナンシーはたいした行動力だなあ。 いい加減うそっぽくなってきましたが…、まあ、ありな範囲でしょうか。これを子供の頃に読んでいたら、すごく影響を受けそうです。逆に鬱陶しいほど優等生な子に育ちそうだけど…。

dry yeast | 2010.05.25 Tue 03:38

『猫は殺しをかぎつける』リリアン・J・ブラウン

JUGEMテーマ:ミステリグルメ記者のジム・クィラランとシャム猫ココのミステリ、第一作です。再読です。以前は特にそんなに面白いと思わなかったのですが、今読むと面白い!特に微妙な猫ミステリ を読んだ後だったので、秀逸な猫の描き方に感嘆。この作者も同じく猫と暮らし、猫を愛する人だそうですが、客観的に観察し、パートナーとして愛してる感じが伝わってきて、気持ちよいです。猫好きではない私も、シャム猫ほしくなっちゃったよ…。今回は、クィラランが偶然元カノと遭遇するところから話が始まります。結婚はしているが...

dry yeast | 2010.05.23 Sun 23:37

『バーニング・シーズン』サラ・パレツキー

JUGEMテーマ:ミステリV・I・ウォーショースキーシリーズ第6作です。またもや厄介な親戚の登場で事件に巻き込まれるヴィク。このパターン多すぎだよ!どんだけ厄介な親戚抱えてるの!しかし今回の親戚は、本当にこんな親戚いたら私戸籍変えて人生やり直すかも…と思うくらい酷い親戚でした。ヴィクの父親の妹なのですが、アル中で嘘つきで建設的なことを何ひとつしない怠け者の叔母。これが、住んでいたアパートを火事で焼け出され、ヴィクのところに哀れっぽく転がりこんでくるのです。追い返そうとするも、押しが弱いので負けてしま...

dry yeast | 2010.05.23 Sun 23:29

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