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ローワンと魔法の地図(エミリー ロッダ)、ずっと気になっていながら、中々読む機会がなかった本、初版は2000年、そんな前になるのかぁ、その後4冊でて・全5巻だそうです。 さて1冊目あらすじは ○●○●○●○●○●○●○●○●○● リンの谷で家畜バクシャーの世話をする少年ローワンは、川の流れが止まってしまった原因をつきとめる旅にでる6人の勇者達に同行するはめに。 ローワンが持っている間しか見ることのできない地図を頼りに、クモの大群、幻影の森、洞窟、など次々に襲い掛かる災難に立ち向かう。 ○●○●○●○●○●○●○●○●○● 本が薄い(...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2008.01.29 Tue 12:01
朝起き。布団でだらだら。漫画『月は東に日は西に』(わかつきめぐみ)を読む。昭和臭が読み込みを浅くさせる。良くも悪くも狙い違わず少女漫画。 起きて、インターネットをする。リクガメにチンゲン菜を与える。 オムレツとトーストで朝昼飯。食べて、テレビを観る。 オンラインゲームをし、シャワーを浴びる。着替えて夕方に外出。 最近できた近所の図書館へ自転車で行く。貸出カードを作り、ぶらぶらと立ち読み。DVDや小説など借りる。 スーパーに寄って帰宅。焼きそばを作り、食べる。コーヒーを飲む。文章を書く。 友人と、...
SUSO | 2008.01.13 Sun 06:00
オオカミ族の少年(クロニクル千古の闇)(評論社) 予想以上に面白かった。 主人公トラクが父親を亡くした後に相棒の子供オオカミと出会い、そして別部族の女の子レンと3人(っていうか2人と1匹)はいつも一緒に様々な困難を乗り越えてゆく。 このトラクと子オオカミ ウルフとのふれあいがとても可愛くて、また最初は敵同士かと思っていたレンとも、仲良く助け合っていく様は可愛くてホロッとしてしまう。 動物と心が通じ合えるようになるって人類の夢なんじゃないだろうか。アタシはネコ好きなので話が出来るようになれば...
そこに[CHOMOLUNGMA]があるから | 2007.12.24 Mon 16:33
生霊わたり (クロニクル千古の闇 2) 以前読んだ「オオカミ族の少年」の続編、「生霊わたり」と「魂食らい」を読み切った。 6000年前の古代、この時代の人間は今より野生に近く生霊や自然に溶け込みながら生きている。 オオカミ族の少年トラクと狼のウルフが再会し、またレンと共に2人と1匹であちこちの土地で困難に立ち向かう。 2作目である「生霊わたり」はお気に入り。 ドキドキしながら羨ましく思いながら最後まで一気に読み切ってしまった。 森の暮らしとは全然違う海の民との出会い、父の死や「魂食らい」の謎など色々...
そこに[CHOMOLUNGMA]があるから | 2007.12.24 Mon 15:37
精霊の守り人 ずいぶんと話題になった「獣の奏者」がかなり面白かったので、この守人シリーズにも手を出してみた。 主人公のバルサは30歳というあまり若くない女の人。自分と変わらない年齢の女性が主人公というところに親近感を持ったのと、世界観がしっかりしていて興味深い。 そしてやっぱり読んでて止まらないので、シリーズを一気に読んでしまった。 著者の上橋菜穂子氏が後書きで、「子供に人気があるのは「精霊の守り人」(バルサとダンタと一緒に旅が出来るから)だけど、大人に人気があるのはこの『闇の守り人』」だ...
そこに[CHOMOLUNGMA]があるから | 2007.12.24 Mon 15:34
JUGEMテーマ:ファンタジー ある朝、目が覚めたときのように雪のひとひらはこの世に生まれました。 目覚めるとそこは空の上。ゆっくりと地面へと近づいていきます。 やがて地面へと降り立った雪のひとひらは、新しい世界に自分がいることに気づきました――― 誰が、何ゆえ、自分をこの世界に創りたもうたのか。 自分は何のために生まれ生きているのか、それとも生かされているのか。 ある一人の平凡な女性の一生涯を雪のひとひらにたとえて書かれた物語。 +++ うっかり、電車の中でウルウルしてしまつた。 うわあ...
ぎゃんのささやきハイパー | 2007.12.08 Sat 12:43
JUGEMテーマ:ファンタジー 夜。 バイト帰り。 すごい霧が出ていた。 運転が怖かった。 ちょっと現実逃避w んで、この本を思い出してました(ぇ) ↓ 霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選) 竹川 功三郎,柏葉 幸子 好きだったなぁ〜この本。 小学生の時に読書の時間に読んだなぁ〜 夏休みのお話だから今はめちゃめちゃ季節はずれだけど。 とってもファンタジー♪な一冊。 今更だけど…千と千尋〜の制作発端になった本だったのね。知らなかったw 言われてみれば確かにそれっぽい。 何だか懐かしくて読み...
鈍色コイン | 2007.12.07 Fri 23:29
JUGEMテーマ:ファンタジー 博物館、考古学(?)満載の素敵なファンタジー。 向こうの世界では人や物すべてに意思があって、それぞれの生活があって、そんなところが魅力的でした。 ただ、姉と弟のストーリーの時間軸が前後することがあってちょっと読みづらかった[:がく〜:] 盗まれた記憶の博物館 (下) ラルフ・イーザウ,酒寄 進一 下巻も。。。 ラストに向けての勢いは凄かった、早かった・・・ でもやっぱり面白かった[:ぴかぴか:][:ぴかぴか:]
a black cat | 2007.12.05 Wed 23:23
JUGEMテーマ:読書 JUGEMテーマ:ファンタジー 一気に読み進め、2日弱で読み終えてしまいました。 本のキャラクターを呼び出せるというのは、新しい。。。 現実的な世界と思いきや、ファンタジックな世界が広がっています。 ホコリ指や魔法舌など素敵な名前がたくさん出てきて、楽しい。 本を大事にすること、本の楽しさを再認識させてくれるような本でした。 素敵な装丁の本はドキドキしますね。 この本は旧装丁版で読んだので分からないのですが、第2部の『魔法の文字』の新装丁版は表紙だけでなく中表紙も素敵でした[:かわ...
a black cat | 2007.12.05 Wed 23:18
天と地の守り人 第3部 上橋菜穂子 とうとう読んでしまった最後の1冊。長かったようなあっという間だったような・・。色々考えさせられ、ドキドキし、感動し、泣いた本でした。 あらすじ ○●○●○●○●○●○●○●○●○● 新ヨゴ皇国は南のタルシュ帝国に攻め込まれ、ナユグも変化の時を迎えていた。バルサとチャグムは別々に新ヨゴへ向かう。 バルサはタンダを探しに戦場へ、チャグムはロタとカンバルの兵をつれて宮殿へ。 瀕死の重傷を負うタンダ、チャグムの喜ぶシュガ、戸惑う父宮。 青弓川の氾濫にそなえトロガイをはじめとする呪術...
本の中から出ておいで | 2007.12.03 Mon 14:54
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