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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 島原鉄道・島原外港駅から徒歩3-4分。あっという間に島原外港に到着です。静かなものですね。さて船の便は・・と。あ、何と一日に数本しかありません。しかも今発ったばかり。あと1時間半も待つんですね。しかたありません。施設内をブラブラし、飽きてきたので例によってうどんを食し、雨が止んだので外を観て回り、静けさとゆっくりとした時間の流れを味わいます。さ、船の準備が出来たようです。乗り込みましょう。と、ガラガラの船に乗り込んで、窓辺の椅子に座り、目を閉じます。すると、目が...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.30 Thu 16:07
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今日から長崎ローカル線の旅をお送りします。とは言え、別に何もお見せするものはありません。今回はあっさりと済ませるつもりです。なにしろ、この後に「夏休み 夫婦二人旅」が控えています。さて、前日夜に長崎入り。一泊して午前中にお仕事を済ませました。今回も好評をいただきました。また来年もお願いします。昨年は軍艦島を訪れましたが、今回は雨模様でもあり、福岡に戻りましょう。しかしまっすぐに帰る私ではありません。特急ではなく鈍行で長崎本線を上ります。諫早(いさはや)で下車...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.30 Thu 16:06
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 https://ja.wikipedia.org/wiki/故宮博物院http://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspxhttp://www.taipeinavi.com/miru/5/博物院の詳細はWebに任せるとします。さあ、中に入るとさすがに人が多い。ざわざわしています。2階でエントリー手続きをしましょう。一人250元・1000円。安いものです。チケットを買いますと、今度は説明用レシーバーを借ります。これにはパスポートを預けねばなりません。二人分ですが妻のパスポートだけを預ければ良いとか。でも、外国旅行では命の次に大切なパスポート。預け...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.27 Mon 12:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、新装された西鉄柳川駅で下車です。駅から駅前のロータリーを見ますと、あ、ありました。このウナギ専門店「古蓮」です。ここが美味しい。柳川にはうなぎ専門店が5-6カ所ありますが、柳川で生まれ育った私にとっては、この古蓮が最高です。店に入り値段が最も高いせいろ蒸しセットを注文です(確か3800円程度)。しばらく待ちますと、あー、来ましたよ。(刺身とサラダは別として)肝吸いとせいろ蒸しに注目。この「鰻の照り」が違います。こってりと甘辛く調理された鰻。そして鰻の下に、鰻...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.22 Wed 08:49
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 屋外に出て、しばらく散策・見学します。先ほどの見学ルートは第二坑跡でした。第一坑は少し離れたところにありますが、事務棟は残っていても坑そのものはありません。ここ万田坑は古い煉瓦造りの趣ある遺産です。私自身は、昨年の軍艦島と今回の万田坑を見学できて幸運でした。土産物屋で少し買い物して戻ります。JR荒尾駅からJR大牟田駅へ。そして西鉄大牟田駅から西鉄電車に乗り換えます。ここまで何も口にしていません。敢えて空腹を我慢しています。その理由は、柳川駅で、名物の「うなぎ」を...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.21 Tue 07:54
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 正面から入り、すぐ左に見えるのが、「第二竪坑の昇降ウインチ」が入っている建物。ここには後で入ります。まずは「山の神」で坑夫達が今日の安全を祈願。次に案内されたのが「事務所・ポンプ室・倉庫」もちろん中には入れませんが、外からでもその歴史を感じます。今でも石炭のにおいが漂ってきそうです。この櫓(やぐら)にワイヤーが設置されて、坑夫達や採取された石炭を上げ下げしたのです。この櫓だけは保存のために綺麗に整備されています。おそらくは80歳を越える元坑夫の方でしょうが、元...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.18 Sat 08:44
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 万田坑 荒尾の宝を世界の宝へ http://www.city.arao.lg.jp/mandako/:ようやく万田坑遺跡に到着です。観光バスも結構停まっています。入り口には事務所兼土産物屋。そこで入場料410円をしはらいます。専用ガイドさんのツアーが一時間に一本(1日6回 10時−15時)。もうすぐ14時。あと数分で始まるようですね。ラッキーです。このガイドのおじさん(おじいさん)は実際に万田坑で働いていた方だそうで、ミニ拡声器を腰に着けて、はっきりハキハキとガイドされます。入り口で周辺の説明を聞いた後...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.17 Fri 08:07
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 これは黒いダイヤ、石炭です。さてJR鹿児島本線に乗り、次の駅「荒尾」を目指します。僅か一駅ですが、少し遠い。さて、到着して下車しますと、すぐに目に留まったのがこの看板。やはりそうでしょうね。日本中で多くの関係者らが夢見ている世界遺産登録。この時期は、K国が日本に何やかやと因縁を付けている時期でした。さて、万田坑に行くバスは、と。ん?1時間に1本もありません。こりゃどうしたことか。正式登録されてから便数を増やすつもりでしょうか。距離感が全く分かりませんので、駅員さ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.16 Thu 08:23
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 筑後地方・筑後平野の、のどかな田んぼを通り抜け、有明海に注ぐ矢部川を越し、遂に福岡県の南端・大牟田に到着です。途中から西鉄の左側にJR鹿児島本線が併走します。そして大牟田駅。広大な敷地を西鉄とJRが共有しています。あー、向こうから来るおじさん達、何となく怖い感じですね。少し離れて過ごしましょう。さて、これが西鉄大牟田駅から出たところ。ここの広場に、ありましたよ。これこれ。まだ登録決定前の立て看板です。さあ、JR大牟田駅に乗り換えです。更に南に足を伸ばし、県境を越え...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.15 Wed 08:32
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 西鉄電車の車体にも多くの広告が描かれています。その中の一つに「国民全員が結婚できる世の中に」との広告がありました。残念ながら写真には収められませんでした。嫁不足の筑後地方ならではの広告でしょうか。さて電車は同じような田園地帯を走ります。ほとんどが無人駅なのでしょうか、極く数人の乗降があるのみ。それでもこの東南アジア系の女性が二人乗り込んできたのには驚きました。大学生なのか、それともパブなどで働いているのか。何だかとても軽そうなネエチャンの印象でした。さて、こ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.14 Tue 08:25
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