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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、公式予定を全て済ませ、最終日です。まずは安重根です。地図上では、ソウル駅からわずか10分程度。しかし実際は小高い丘の上に安重根記念館がありました。汗をかきかき歩く事30分。開館前の時刻に到着です。別に中に入るつもりはありません。見回しますと、何だか大きな石碑がたくさん置いてあります。漢字表記のが多く、この国の現在の「漢字忌避」政策が、じわじわとボディブローの様に効いてくるでしょう。民族正気?殿堂とありますが、これを設置したのが1979年9月2日、朴正照大統領とい...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.30 Mon 11:22
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 実は今回の会合でちょっとしたことがありました。パーティの席で、30歳前くらいの韓国女性(割と美人)と意気投合。彼女の働きが際だっていたので、私が(酔った勢いで)褒めまくったわけです。すると次の日、彼女が私に近づいてきてモジモジしています。 何?と話しかけますと、「これをあなたに」とプレゼントをくれました。「ほー、ありがとう。これ何?今開けてもいいの」「んー、あなたがホテルに帰ってから」「わかったよ」「ところで、あなたはこの後どうするの?良かったら飲みに行きま...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.27 Fri 17:11
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 そんなこんなで私の仕事も無事終え、その後「気のあった仲間」と夜の明洞に繰り出しました。とは言え、またもや焼き肉です。しかし今度はメンバーが違います。左・スペイン女性 右・エルサルバドル女性、ポーランド人、左・スペイン人、右・中国人。もう1人ブラジル人(写真なし)私は二人の女性とスペイン語で盛り上がります。スペイン語で足りない時は(ほとんど足りませんが(笑))英語。皆、母国語が英語ではないので、良く通じます(笑)。かなり盛り上がり、その後は茶店に移ってpostre(...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.27 Fri 16:54
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 台湾でもそうでしたが、韓国でテレビをつけても面白くありません。言葉が全く分かりませんから。しかし、楽しみ方は別にあるものです。女子アナウォッチングです。彼女らの顔、顔、顔。全く同じとは言いません。しかし顔形が織りなす雰囲気は、ごく数通りに分類可能なようです。多様性を嫌い、一様性を好む国。まあ、ただそれだけです。
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.27 Fri 08:26
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 メトロで移動し、日本人スタッフの方々と落ち合いました。予約のお店に行きましょう。やはり焼き肉店です。んー、何が出てくるのか分かりませんが、待っていますと、ステーキ肉がでてきました。あー、鉄板で焼いて、焼けた肉はジャガイモの上に乗せておくんですか。食べてみます。焼き肉のタレが無く、塩胡椒で食べました。まあ、普通の味ですね。美味しい!とか全く思いません。そして付け合わせがこれ。漬け物ばかり。私はキムチは寄生虫が怖くて手を出しませんでしたが、他のはどうしても手が出...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.24 Tue 16:07
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 薄汚いソウル駅からメトロに乗ります。 チョンノサンガ駅で乗り換え、安国駅で下車。(結果的にはもう一つ向こうの駅の方が良かったのですが)歩きましょう。キョロキョロしながら人混みを分けて歩きます。ここの道が主幹道路なのか、すごく交通量が多い。この国のどこにでもKOJIKIはいるもの。さあつきました。日本大使館が入っているツインタワー(Twin Tree A棟とB棟)です。さすが、警察官の警備が布かれています。私ここで、かなりうろうろしました。ネットでは、慰安婦像は「大使館の真...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.24 Tue 15:48
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さあ、ソウル駅に向かいます。地下通路を下ろうとした瞬間、え? あー、これか。物乞いです。顔は決して挙げません。手に持っている小銭は誘い水かもしれません。地下通路に入りますと、おやおや。あちこちに「ションベン」の臭いプンプンの浮浪者達。その横をOLや学生達が歩いています。地上に登りました。何だこれ?何かの偉人像でしょうが、その名前がこれ。日愚とあります。どんな意味なのでしょうか。さて、ソウル駅に近づきますと、路上ライブが開催されていました。しかし私の目は駅前広場...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.19 Thu 19:05
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、ソウル駅前十字路から徒歩で10分も北上しますと、 すぐに見えてきました。修復なった崇礼門(南大門)です。2008年の放火事件で木造部分が崩壊しました。これがWikiから持ってきました、焼失前の崇礼門、これが焼失後の門。なるほどもうボロボロです。そして現在がこれ。んー、何てことはない門が一つあるだけ。観光客がポツポツといるだけですね。あのアーチをくぐっても、向こうは道路沿いのちょっとした広場に過ぎません。しかし4-5人のガードマンはいました。私が気になったのは...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.19 Thu 18:43
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今回の訪韓では、ここに挙げました地点を訪れました。 前もって手の内をお見せして、 ワクワク感を持っていただこうとの魂胆です(笑)。これは、私のホテルから見下ろしたソウルビル街。飛行機から見た「土気色」の雰囲気がここにもあります。万年黄砂の影響でしょうか。さて、約束の夕食までまだ3時間ほどあります。ホテルを出て、ソウルの幹線道路をソウル駅まで歩いてみましょう。すぐに気づきますのは、本当に日本車が少ない。現代自動車か、外国車としてはドイツ車が主流のようです。...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.19 Thu 16:15
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、明洞駅で降りて繁華街の方に向かいます。あー、なるほど。こんな感じですか。まあ「雑踏」ですね。売られているものには興味は全くありません。しかしこれほど人が多いと何を見ればよいのやら。まあ刺激を求めて若い人達が集まる場所。刺激を求めて男女が集まる場所。そんな感じ。因みに夜はこんな風です。だから何?ってことですが、一応これで明洞は終了。勿論何も買いません。明日からは興味深い、且つ刺激的な写真が満載です。
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.19 Thu 16:14
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