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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 http://ja.wikipedia.org/wiki/旧古河庭園http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/02/21p2j100.htm駒込駅を通り過ぎ、北へ向かいます。おー、極右翼喧伝カーが連なっています。久しぶりに観ました。こんなのを観てCやK国人は喜ぶのでしょうね。さて、徒歩20分ほどで旧古河庭園に到着です。午前10時過ぎ、既に多くの人達がいます。「春のバラフェスティバル」開催中のようです。それでも入場料は150円。お安いものです。国指定名勝の都立の資産だからでしょうか。何はともあれ中に入ります。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.21 Thu 14:30
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 暖かい日差しに生える緑の葉、よどんだ水。その独特の香り、その懐かしさに、ここが東京であることを忘れてしまいます。さほど広くない敷地をのんびりと歩き、木々と花を愛でます。御茶屋がありました。ここでお茶するのも風流ですね。あ、ここに鯉がいましたよ。さてさて、パンを出しましょう。途中のコンビニで食パンを探しましたが、手頃なのがありません。仕方なくレーズンパンを購入。そして私がレーズンを取り除いて、パン切れを次々と投げ入れます。鯉って人が何かをゴソゴソと準備している...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.20 Wed 16:39
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 http://ja.wikipedia.org/wiki/六義園http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/rikugien.html駒込駅を出て、やや南下。道の角に六義園の裏門があります。 しかし折角ですから正門から入りましょう。道沿いに南下し、右に折れますと比較的細い道路。煉瓦塀沿いに進みますと風流な正門が見えてきました。おや、何かお茶会でもあるのでしょうか。洒落た若者が開園を待っています。たまにはこんな風情もいいですね。まもなく9時となり中に入ります。300円の入場料を入り見学しま...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.19 Tue 15:54
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今年の黄金週間は概ね良い天気でした。私は今回はいつもの講演業とは無関係の一泊二日の上京。のんびりとしたものです。Day 1の夕方で用事を済ませ、夜は以前紹介しました、小学校時代の仲間3人(男性1人、女性2人)と会食。私は例の「初恋の女性」とまたお会いして、楽しく話が出来たわけです(笑)。さて、良い加減に酔ってホテルチェックイン。明日はとことん歩きます。風呂に入り、夜の10時には就寝。簡単な朝食を食べて出発です。あー、天気が良い。品川駅から山手線に乗って駒込駅で下車。ん...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.18 Mon 12:27
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 土産物店。ここに神道と仏教の違いが如実に表れます。神道は死ぬことばかりではなくお祝いなども引き受けていますが、仏教はそのほとんどが「死ぬ」ことがテーマ。ですからはっきり言うと地味。お土産物もこれと言ってありません。念珠とかろうそくとか教典とか。 そんな中、この人形だけは目立っていました。 値段がなんと312万円。ちょっと手が出ないなあ。持ち帰れないし(笑)。 さて循環バスに乗って ケーブルで降り、 極楽橋から難波まで南海電鉄特急で一直線。新幹線に乗って柿の...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.14 Thu 08:25
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 まあおよそ観るべきものは観ました。後はちょこちょこ寄ってみます。高野山は比叡山と異なり、一つの町。しかしこれがかなりの閉鎖性を感じさせます。現代版の山伏、仙人修行でしょうか。さてさて、かなりの空腹です。何か食べなければ元気が出ません。小汚い定食屋(失礼)に入り、私はカレー、妻は親子丼です。そうそう、忘れてはいけないのが、この高野豆腐。んー、豆腐と言うよりも濃いプリンみたいな食感。私はスーパーで売っている絹か木綿の豆腐で満足です。さてさて、疲れましたね。お土産...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.13 Wed 15:27
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 本堂がこれ。きれいに整えられています。一応参拝し、建物の右に回ります。すると内覧コースがあります。 残念ながら中は写真撮影禁止ですので、寺内のみどころhttp://www.koyasan.or.jp/kongobuji/jinai.htmlでお楽しみ下さい。さて、あっさりと金剛峯寺本殿の参拝を終え、少し引き返します。そこにありましたのが、高野山大学。ここの教授の息子が大変なことをしでかして、一気に有名になった感があります。子に対する親の教育云々を言っても疲れるだけですのでここでは省略です。でも「人間...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.12 Tue 12:18
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、循環バスに乗って、西に移動します。この高野山は人口4千人、その内1千人が僧侶。とても閉鎖された空間のようです。これはバスから右側(北側)の写真ですが、若い人は居ず、観光客かお年寄りかって感じ。世俗から離れた聖地?でしょうか。Wikiには高野山小学校があるとありますが、全校生徒何人なのでしょう。さて、そんなことを考えていますと、金剛峯寺の前に着きました。降りましょう。4月2日から開創1200年の大法会なんですね。約1ヶ月早かったか、とは言え、だからこそのんびりと観光...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.11 Mon 13:14
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さてさて、こんな墓ばかりの土地でも興味深いところがあるものです。汗かき地蔵と姿見の井戸。ほこらの奥のお地蔵さん。暗くて良く分かりませんでしたが、なんとなく汗ばんでてかっていました。そしてその横にあるのがこの井戸。下をのぞき込んで、自分の姿が映っていなければ、3年以内に死ぬとか。全くもう、そんな不吉な名所なんて要りません。しかし妻はさっさとのぞき込んで「私、映っていたわよ」と涼しい顔。私もカメラを手に恐る恐るのぞき込みます。ん?どこだ?思いも寄らぬ深さにどこを...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.08 Fri 17:11
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 高野山観光お薦めコースhttp://www.rinkan.co.jp/koyasan/recommend/beginner.html:高野山金剛峯寺と言えばこの奥の院。 新旧取り混ぜた20万ものお墓が並んでいます。余りにも古くしかも奥の方まで幾重にも並んでいるので、何が誰の墓か分かりづらい。現代の企業のお墓もあれば、織田信長の織田家、豊臣家、加賀前田家などのお墓、浅野内匠頭・赤穂四十七士、親鸞聖人供養塔、法然上人供養塔、明智光秀、上杉謙信、石田三成供養塔、もう何が何やらです。それでもこれだけのお墓の中を歩くと...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.05.07 Thu 14:50
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