[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] エッセー・紀行文のブログ記事をまとめ読み! 全669件の23ページ目 | JUGEMブログ

エッセー・紀行文
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そもそもカテゴリーにエッセーや紀行文があってもいいんじゃないかと思いますが、なかったのでテーマで作りました。
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ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その13:・・石炭坑 その周辺・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 屋外に出て、しばらく散策・見学します。先ほどの見学ルートは第二坑跡でした。第一坑は少し離れたところにありますが、事務棟は残っていても坑そのものはありません。ここ万田坑は古い煉瓦造りの趣ある遺産です。私自身は、昨年の軍艦島と今回の万田坑を見学できて幸運でした。土産物屋で少し買い物して戻ります。JR荒尾駅からJR大牟田駅へ。そして西鉄大牟田駅から西鉄電車に乗り換えます。ここまで何も口にしていません。敢えて空腹を我慢しています。その理由は、柳川駅で、名物の「うなぎ」を...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.21 Tue 07:54

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その10:・・万田坑 その外観・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 正面から入り、すぐ左に見えるのが、「第二竪坑の昇降ウインチ」が入っている建物。ここには後で入ります。まずは「山の神」で坑夫達が今日の安全を祈願。次に案内されたのが「事務所・ポンプ室・倉庫」もちろん中には入れませんが、外からでもその歴史を感じます。今でも石炭のにおいが漂ってきそうです。この櫓(やぐら)にワイヤーが設置されて、坑夫達や採取された石炭を上げ下げしたのです。この櫓だけは保存のために綺麗に整備されています。おそらくは80歳を越える元坑夫の方でしょうが、元...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.18 Sat 08:44

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その9:・・万田坑へGO!・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 万田坑 荒尾の宝を世界の宝へ http://www.city.arao.lg.jp/mandako/:ようやく万田坑遺跡に到着です。観光バスも結構停まっています。入り口には事務所兼土産物屋。そこで入場料410円をしはらいます。専用ガイドさんのツアーが一時間に一本(1日6回 10時−15時)。もうすぐ14時。あと数分で始まるようですね。ラッキーです。このガイドのおじさん(おじいさん)は実際に万田坑で働いていた方だそうで、ミニ拡声器を腰に着けて、はっきりハキハキとガイドされます。入り口で周辺の説明を聞いた後...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.17 Fri 08:07

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その8:・・JR荒尾駅そして万田坑へ・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 これは黒いダイヤ、石炭です。さてJR鹿児島本線に乗り、次の駅「荒尾」を目指します。僅か一駅ですが、少し遠い。さて、到着して下車しますと、すぐに目に留まったのがこの看板。やはりそうでしょうね。日本中で多くの関係者らが夢見ている世界遺産登録。この時期は、K国が日本に何やかやと因縁を付けている時期でした。さて、万田坑に行くバスは、と。ん?1時間に1本もありません。こりゃどうしたことか。正式登録されてから便数を増やすつもりでしょうか。距離感が全く分かりませんので、駅員さ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.16 Thu 08:23

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その7:・・西鉄大牟田駅そしてJR大牟田駅・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 筑後地方・筑後平野の、のどかな田んぼを通り抜け、有明海に注ぐ矢部川を越し、遂に福岡県の南端・大牟田に到着です。途中から西鉄の左側にJR鹿児島本線が併走します。そして大牟田駅。広大な敷地を西鉄とJRが共有しています。あー、向こうから来るおじさん達、何となく怖い感じですね。少し離れて過ごしましょう。さて、これが西鉄大牟田駅から出たところ。ここの広場に、ありましたよ。これこれ。まだ登録決定前の立て看板です。さあ、JR大牟田駅に乗り換えです。更に南に足を伸ばし、県境を越え...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.15 Wed 08:32

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その6:・・宮の陣駅そして宮入貝・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 西鉄電車の車体にも多くの広告が描かれています。その中の一つに「国民全員が結婚できる世の中に」との広告がありました。残念ながら写真には収められませんでした。嫁不足の筑後地方ならではの広告でしょうか。さて電車は同じような田園地帯を走ります。ほとんどが無人駅なのでしょうか、極く数人の乗降があるのみ。それでもこの東南アジア系の女性が二人乗り込んできたのには驚きました。大学生なのか、それともパブなどで働いているのか。何だかとても軽そうなネエチャンの印象でした。さて、こ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.14 Tue 08:25

ぶらりローカル線の旅 筑後地区 その5:・・なぜ二つの駅が・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 何はともあれ、駅の外に出てみます。静か、そして閑散としたものです。やはり何もありません。石碑には「日本発祥の地 卑弥呼の里」とありますが、果たしてどうだか。さて、私がここで以前から抱いていた疑問が、この地図にあります。この地には二つの鉄道が乗り入れています。甘木鉄道と西日本鉄道甘木線。直線距離で100m程です。そこまで人をここに運ぶ必要があったのか。今となっては何も分かりません。西鉄甘木駅の前は老健施設がぽつんと建っているだけ。まあ結構でしょう。この「何もなさ」...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.13 Mon 08:55

ぶらりローカル線の旅 筑後地方 その4:・・田舎の終着駅・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 揺られること40分程度。ようやく終点の甘木駅に到着です。あー、なるほど。こんな感じなのか。田舎の緑の風の中に広い敷地があります。車両は、型番は同じなのでしょうが、さまざまな装飾をされていますね。面白い。これも一度「行ったことがある」「見たことがある」の価値はあります。鉄道ファンにはまた格別の要素があるのかも知れません。さて、今日の旅は実はすごく長い。時間を気にしながらの移動です。どんどん進みましょう。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.07 Tue 12:11

ぶらりローカル線の旅 筑後地方 その3:・・なぜ甘木か・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 この度、なぜ私が甘木へ向かうか。甘木はもともと甘木市だったのですが、2006年の合併で朝倉市になりました。https://ja.wikipedia.org/wiki/甘木市:私が小学校の頃、たしか学校の遠足でここを訪れたことがあります。しかし、何も覚えていない。全く分からない。なにか広場で遊んだ覚えがあるが、他の所だったかも。この年齢になって、もう甘木に用事があるはずがない。ならば、今はどんな所になっているか、もう一度確かめたい。そんな感じです。甘木鉄道でゴトゴト揺られながら、田んぼのまった...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.07 Tue 12:11

ぶらりローカル線の旅 筑後地方 その2:・・甘木鉄道へ・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 いかにも「田舎の主要駅」の雰囲気を漂わせるJR基山駅。地元のおばちゃん達が買い物に出かけるのでしょうか。さ、ここで乗り継ぎますのは甘木鉄道です。基山と甘木を繋ぎます。http://www.amatetsu.jp:おー、早速雰囲気が出ていますね。一両編成の非電化ワンマンカー。これこそが鉄道乗り継ぎの旅の醍醐味です。今回も、様々な看板も視野に入れながら旅をしましょう。では出発進行です。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.07.07 Tue 12:10

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