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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 とぼとぼ歩いて絵鞆岬に到着。誰もいません。ただ海を眺めるだけ。寂しいなあ。店の一つもありませんし、何しろ道を歩いている人がいない、車もほんのチラホラ。室蘭の海を「堪能」して、次に行きます。これもまた一人出トボトボ歩きます。ここで一つ落とし穴。地図って高低差、標高が分かりづらい・・。まさかこんな階段、こんな急勾配の上り坂、そんな苦難を味わいつつ、なぜか高い所に向かって歩きます。そして汗まみれになって到着したのが、祝津公園展望台。あー、疲れた。そして得られた景色...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.12 Thu 13:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 何はともあれ、岬に向かいます。キョロキョロしている間にバス(1時間に2-3本)が来ました。何か分かりませんが飛び乗ります。そして揺られること10分。えいやっ、と飛び降りたのがここ。白鳥大橋記念館バス停。呆れるほど広く、何もない。それでも建物の中に入ります。あー、やはり何もありません。二階の展望室から写真を撮って終わり。そして何か店はないかと歩き始めますが、んー、ダメ。昼前ですが、まず人がいない。地元の爺婆(じいばあ)が散歩しているだけで静かなものです。ここで今日の...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.11 Wed 08:51
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 日差しが柔らかいですね。約1.5時間の列車の旅。東室蘭駅に到着です。広い駅です。これは乗ってきた北斗です。さて、ここで乗り換えですが・・、ん、これ?この一両の車両です。はあ・・。何か私、勘違いしているのでしょうか。私が思う室蘭って、函館と混同しているのか・・。余り考えるヒマはありません。乗り込みましょう。そして更に3-4駅先に、函館駅がありました。え、駅ビルもなし。単なる田舎の終着駅です。見回してもさほど賑わっていない。駅員さんに、「室蘭の観光マップがありますか」...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.10 Tue 15:05
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、本日からは室蘭紀行の始まりです。先日講演で札幌を訪れた際、朝から午後4時くらいまでの空きを利用して、室蘭までちょっと往復してきました。函館、室蘭、登別、苫小牧。その名を聞いただけで北海道を題材にした演歌、風景が頭に何となく浮かびます。札幌から函館まではとても遠く、まあ室蘭も同じようなものかと思い、札幌駅8:34発、東室蘭駅着10:04の特急・北斗に並びました。しかし予約席は既に満席。自由席もこの混み具合です。しかも特ア様ご一行が多い。日本中どこでもC国語を耳にす...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.09 Mon 15:04
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、暑いし、汗をかいて疲れました。休憩処に入って、地のものを食べましょう。これは妻が注文した定食。奥のぽっちゃりした腕は妻です(笑)。こちらが私。魚の煮付け定食です。確か1500円程度。美味しかったですよ。少し休んで、また歩きましょう。 足腰が弱っては困りますから。今度は港を越して左側へ。フィッシングパーク、ボートパークみたいたものです。確か使用料金がすごく高かったような記憶です(4千円代だったかと)。それでも子ども連れで賑わっていますね。ここもやり過...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.02 Mon 16:18
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 神湊を出港し約30分。大島港に入港です。んー、田舎。天気が良いし、潮風が心地よい。さて、降りてみます。あー、何の変哲もない港です。おやおや、密猟に密航者ですか。 北・北西から降りて来る諸外国人には十分注意が必要ですね。拉致されるかも知れないし。ところで、世界遺産に立候補している割には、あまり「努力の成果、努力のあと」が観られません。何もない・・。まあそれはそうと、島の海沿いを右方向・反時計回りに歩いてみましょう。あ、すぐに民家です。人を歓待する感じではあ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.11.02 Mon 10:48
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 UNESCOにC国が南京事件を登録したことで、日本がUNESCOを脱会するのか話題になっています。そんな喧噪の少し前に私達夫婦は、日本が次の登録を狙う「宗像・沖ノ島関連遺産群」の一つである大島に行ってきました。http://www.okinoshima-heritage.jp 妻は最初、沖合数十キロの女人禁制の沖ノ島に連れて行かれるのかと心配していましたが、私はそんなことはしません。すぐ近くの大島です。車で自宅を出発、あっという間に宗像市神湊(こうのみなと)に到着です。遺産登録準備のためか、大島行きの...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2015.10.29 Thu 11:33
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 皆様 おはようございます。水瓶座です。本日2015年11月1日、当ブログは満7歳を迎えました。 記事総数13600件余、ひと月に160件、一日に5.4件。何か取り憑かれたようにエントリーを続けて参りました。そして本日を持ちまして当ブログへの投稿を終了し、「水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2」に移転いたします。毎日平均1400クリックをいただいています皆様方には、当ブログにご愛顧をいただき、誠に感謝しております。移転先のブログ http://aquarius-2.jugem.jp もよろしくお願い...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.10.29 Thu 10:21
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 ご訪問の皆様、いかがお過ごしでしょうか。早いもので、今年もあと3ヶ月となりました。九州・福岡でも朝晩はめっきり冷え込んでいます。さて、私、水瓶座は、この秋の出張講演シーズンに突入します。年末までの3ヶ月の間に計13回、人前で話す様々な機会を与えられました。ありがたいことです。講演は7,8,9月にほとんど無かったので、急にフルスロットルで走り始める感じです。近県もあれば遠方もあり。そしてその13回中、半分以上が10月に集中しています。そこで、今後約1ヶ月間は、記事エントリー...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.09.26 Sat 10:25
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 最終日の今日、朝からの雨を受けて、私はひっきりなしにネットを確認。台北・桃園空港の発着便を確認します。するとそのほとんどがON TIMEです。これはラッキー。飛行機はその途中に台風がいても、それを避けるように飛べば大丈夫のようですね。私は「帰国できない・空港で一泊」を最も怖れていたのですが、本当に幸運でした。と言うか、妻の「肝の据わり具合」に恐れ入るばかりです。台北に戻り、モスバーガーで胃を満たします。ホットチリドッグには味の差はないんですね。お迎えの車に乗り、空...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.08.25 Tue 08:10
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