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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、列車に乗り込みましょう。周囲と車内はこんな感じ。車内は思っていたほどボロではありません。ワンマンカーで、料金支払い箱があります。切符は田川伊田駅まで購入しました。ちょっとお腹を満たしましょう。だいぶ疲れてきましたからね。さて出発進行。この路線の概要がこれ。私が目指す目的地は田川後藤寺駅です。実はこの車両は金田(かなだ)駅から直接田川後藤寺にむかうのですが、そこは敢えて避けます。金田駅で下車し、次の便で田川伊田駅まで行き、日田彦山線でわずか一駅ですが列車...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.19 Fri 10:50
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、列車に乗り込みましょう。周囲と車内はこんな感じ。車内は思っていたほどボロではありません。ワンマンカーで、料金支払い箱があります。切符は田川伊田駅まで購入しました。ちょっとお腹を満たしましょう。だいぶ疲れてきましたからね。さて出発進行。この路線の概要がこれ。私が目指す目的地は田川後藤寺駅です。実はこの車両は金田(かなだ)駅から直接田川後藤寺にむかうのですが、そこは敢えて避けます。金田駅で下車し、次の便で田川伊田駅まで行き、日田彦山線でわずか一駅ですが列車...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.19 Fri 10:50
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さあ、次の電車は終点直方駅まで行きます。乗り込みましょう。同じように車両の最前に立ちカメラを手にします。周囲はほとんどお年寄りが座席に座っている状態なので、私はかなり目立ちます。車掌さんも時折チラチラと私を見張っています。んー、やはり中間を過ぎると途端に田舎になります。広い田んぼにはそろそろ田植えの準備がなされているようです。ド田舎の無人駅でも数人の乗客の乗り降りがありますが、中には、とんでもなく派手な今時のファッションの小娘が乗り込んでくることもあり、少し...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.18 Thu 09:06
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 1階へ階段を下りていきますと、あー、これですか。「昔のデパート屋上の子ども遊園地の電車」の雰囲気ですね。便数はそこそこ充実しています。これは車両番号ではなさそう?終点の直方(のおがた)まで行きたいのですが、この列車は途中の筑豊中間(ちくほうなかま)までです。結構でしょう。これに乗って中間で降り、次の車両を待ちましょう。さてガタゴトと揺れて出発です。バスのように車内に料金支払機があるため、ほとんどが無人駅です。市内を抜け次第に田舎に進んでいきます。ここで驚くの...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.17 Wed 09:11
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 「昔住んだことがある、行ったことがある。今そこがどんな風になっているのかを知りたい。しかしこの歳になれば、もう二度と行かない場所が増えてくる・・・」例えば、比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺など、当ブログでご紹介した多くの土地・名勝は、私の人生では「行ったことがある場所」であり、そしておそらくは「今後訪れることはない場所」となるでしょう。そして幸いこのブログが、私の旅行アルバムとなり私の宝物になっています。さて私が常々考えているのは、当ブログで福岡県内(あるいは北...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.15 Mon 15:20
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、先頭列車から、電車でGO!です。小倉と黒崎の間には6駅(西小倉・九州工大前・戸畑・枝光・スペースワールド・八幡)あります。しかし、ご覧のように如何にもド田舎の駅の態です。草ボウボウで、錆びた鉄骨。100万都市から、現在は95万人に人口が減り、何となく寂しさを感じます。(パチンコ屋は減りません)スペースワールド駅は、スペースワールドにわざわざ併設して作られましたが、今は土日でもパークの客の入りはさほどでもありません。若い人達はどこへ行ったのか。しかしそんな北九州...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.15 Mon 15:18
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 足が疲れ切った今、歩かずに済む観光地なんてあるだろうか。そうだ!築地で寿司を食べよう!この案が頭に閃いた時は嬉しかった(笑)。幸い大江戸線で20分足らず。あっという間に到着です。日曜日の夕方で、お店はほとんど閉じています。客足もチラホラ。開いているお店には客が7-8割入っています。しかし私が入ろうとすると、ほとんどの店で「すみません、もうネタ切れで閉店します」とのこと。あー、どうしよう?と歩いていますと、何と24時間営業の寿司屋がありました。迷わず入ります。綺麗な...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.05 Fri 08:29
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 入場料300円を支払い、中に入ります。「風俗」の命名ではありますが、エロ宝物館ではありません。下町文化の資料館ですが、風俗の名に惹かれて入るスケベジジイもいるかも。中は子ども連れで一杯です。写真撮影可と不可に区分けされていますので、写す方としては気が楽です。でもゆっくり観て回る気力がありません。二階の窓際の椅子に座り込み一休み。・・・とふと目を開けますと(醒ましますと)小一時間ほど寝込んでいました。少しは疲れがいやせました。さて、飛行機まであと2-3時間あります。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.05 Fri 08:29
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 なるほど、こんな風に歩けば、上野駅の「裏」に着くのですね。華やかな上野公園側ではなく、裏にはゴミとホームレスも「ちゃんと」います。そして大通りに出ても高架線の下には、「段ボール街」が目立ちます。人の往来が激しいところで、観光客も行き来するところ。彼らも彼らの住居も、観光立国の名の下に一掃されるのでしょうね。クタクタになりながら不忍池に到着。ゴールデンウィーク最後の日曜日で、人だかりがすごい。アメヤ横町に入ろうかとも思いましたが、すごい人だかりで諦めました。こ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.05 Fri 08:28
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、旅も7割ほどは終えました。脚が棒になりかけていますが、ここはお薦めの下谷を歩きましょう。道を少しさかのぼって、狭い住宅街に入ります。んー、何てことはない町並みですが、何だか異様に静か。都心とは思えない静けさです。そして神社、祠(ほこら)があちこちに祀(まつ)ってあります。何か由来があるのでしょうか。歩道にはホームレスが地べたに座り込み、その数十メートル先の児童公園では、子ども達が遊んではしゃぎ、その親たちはスマホか読書に耽っています。さまざまなアンバラ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.06.04 Thu 10:58
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