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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 琵琶湖線が全体的に数分の遅れとなり、草津駅での乗り換えがピンチ!でもどうにか間に合いました。ゴロゴロトランクを引きずっての冒険旅行です。さて草津駅から貴生川駅までの田園風景です。東海道線の南側ってあっという間に田舎になるんですね。私としてもこんな風景を望んでいました。各駅停車なのですが、中学生高校生らが乗り降りします。中には田舎のホームで、数人の中学生が地べたにあぐらを掻いたり、寝そべっていたり。福岡の筑豊を彷彿とさせる情景もありました(笑)。揺られること40...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.04.08 Wed 11:47
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 4月は近県への出張はあるものの、さほど忙しくはありません。仕事の合間に、講演・講義の準備をし、英語の論文を書いています。そしてスペイン語の自学。それらの合間を縫って、今回は渾身の(笑)紀行文をお送りします。平成27年3月13日(今回は期日も公開(笑))、上り新幹線に乗り込み、しばらくは英語と西語を自学。途中でウトウトしている間に、昼前に京都に着きました。この日、Day 1の夕方に講演ですので、5-6時間は自由時間です。滋賀県のローカル線に乗って信楽(しがらき)町に行ってみ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.04.07 Tue 16:56
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、まずは焼き牡蠣を食べましょう。牡蠣には何とも言えない抵抗感がある私。それでも折角だからと渋々食べてみます。・・おおっ、これは美味しい。臭みが無く貝類の美味しさが滲み出ています。ほー、これは美味しいなあ。お薦め出来ます。さて、海も徐々に満ちてきて、海面が神社の床近くまで迫っていました。そうなると大鳥居まで船を出すことが出来ます。鹿を横目に土産物街を通りましょう。あ−、かなり人が多くなっています。牡蠣のお店に入りましょう。妻は牡蠣フライ定食。私は何となく(...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.27 Fri 16:37
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 宮島ロープウェー:http://www.jalan.net/kankou/spt_34327ee4570112082/http://www.miyajima.or.jp/course/course_ropeway.html訪問地にロープウェーかケーブルカーがあれば極力乗ってみる。これが私の旅のポリシー(笑)。ここのロープウェーは途中で乗り換え式で、かなり高い所まで連れて行ってくれます。天気は良かったのですが、遠くはかすんでいますね。仕方ありません。頂上駅で下車し、展望台に向かいます。あー、良い風が吹いていますよ。登山グループの方々は、ここから先のルートがある...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.27 Fri 16:25
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、もう少し歩きましょう。神社の周辺を散策し、ちょっと一息つきます。さて、今回は少し遠くまで行ってみましょう。私の得意の?ロープウェーです。そう簡単ではない坂道を、夫婦息を切らせて登っていきます。この間はさすがにおしゃべりは出来ません。黙々と歩きます。その分、気が散らないので、周囲の景色も目に入ってきますね(笑)。そうこうする間に乗り場に着きました。
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.26 Thu 14:14
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 私にとっては十数年ぶりの宮島。その時は三人の子どもを連れて大変でしたが、今回は夫婦二人きり。心理的・肉体的、いずれも楽なものです。しかし景観はほとんど変わっていません。世界遺産ですから、簡単には変えられませんね。しかし、一つだけかなり変わったのが「外国人観光客が多い」こと。とにかくC国語が氾濫しています。子ども達・学生達は、学校は長期休んでいるのでしょうかねえ。そして白人・ヒスパニック系も多い。まあ日本の遺産をゆっくり楽しんで下さい。5-6分も歩きますと、有名...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.24 Tue 13:22
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、今日からは、世界遺産、広島県・宮島紀行をお送りします。一泊二日の夫婦旅行。Day 1にはちょっと野暮用を済ませ、夜遅くにホテル入り。そしてDay 2。いきなりですが、宮島行きフェリー乗り場から始まります。宮島は、広島県と山口県の県境に近く、JR広島駅から車を飛ばしても30分ほどかかります。片道340円のフェリー。冬の柔らかな日差しの中、いざ宮島へGO!です。船に揺られること約10分。あっという間に宮島の北端の港に到着。この島は、案外大きく、また高い山があるんです。さあ、降り...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.23 Mon 08:41
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、比叡山延暦寺の後の東福寺ですから、我々の足も疲労困憊、棒のようになっています。とにかく何か食べなければ、元気は出ません。とはいえ、レストランや出店など皆無。妻がぜんざいを一人分買ってきました。どうにか糖分を補給しますが、体も気持ちもまだ収まりません。早めに京都駅に行って何か探しましょう。てくてくと徒歩で東福寺駅に戻り、京都駅まで一駅。相変わらずの混み具合です。しかし、しばらく探しますと、なんとスペイングルメ店を見つけました。さっそくサラダとパエリアを注...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.19 Thu 16:15
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 敷地内、特に紅葉真っ盛りの庭方面はすごい人だかりです。既に午後4時を回り、薄暗くなりかけていますね。日の光を一杯に受けた紅葉ならば、もっと見栄えが良かったのでしょうが、旅程の都合で仕方ありません。「あの東福寺を訪れたことがある」の経験を持つことが大切ですから。私は講演にかこつけて様々な土地を訪ね巡っていますが、おそらくは「もう二度と訪れない場所」と考えつつ観て回っています。人生、先が短いので、同じ所を訪れるくらいなら、別の所・初めての所に行きたいってわけです...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.18 Wed 15:16
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、南下して東福寺駅で下車します。東福寺:http://www.tofukuji.jp:ちょうど紅葉真っ盛りの頃だと思います。ここは疲れていても訪れたいところ。しかし駅から寺までのわずか10分足らずの徒歩が大変。道は狭いし、自動車がすごい勢いで往来しますし、歩道の幅も狭いし。しかも両側は、右に線路、左はほぼ民家。ほんとにこの道で良いの?と思いながら歩きます。実は私達夫婦はこの時点ですごく疲れていて空腹なんです。ただ寺の閉門時刻の問題もあり、早めに敷地に入りたい。だからたこ焼きでも...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.17 Tue 12:33
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