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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 昨秋、私の京都講演出張に妻が同道し、プチ旅行を楽しんできました。新幹線に揺られあっという間に京都着。ここから先は妻は一人で観光。私は講演です。夜に落ち合い、ホテルに一泊。そして翌朝。妻は比叡山延暦寺に行ったことがないと、観光を切望していました。勿論私は経験があります。(中秋の比叡山延暦寺シリーズ http://aquariusjapan.jugem.jp/?eid=7116)今回はガイド役で妻に付き添います。京都駅から湖西線に乗って、比叡山坂本駅で下車。徒歩15分程度でケーブルカー乗り場に到着。今...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.16 Mon 13:38
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、最後の目的地は遊水峡キャンプ場です。しかし雨が本降りになってきました。人っ子一人いません。それでも事務所で入場券を買い、傘を借りて歩きます。妻はかなり楽しんでいるようです。川沿いにずんずんと上流へ歩きます。ずっと前に私が歩いた赤目四十八滝を思い出します。まあ四十八滝よりは平たくて歩きやすいのですが、足元が滑りやすいのが難。30分ほど黙々と歩き、たどり着いたのがこれ。ほー、立派な滝ですね。ここでもまた緑のマイナスイオンを胸一杯に吸い込みます。ま、山の中の田...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.12 Thu 18:13
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、Day2です。朝食はバイキング。仕方なく、C国人らと共に朝食を摂ります。少し落ち着きませんね。ガヤガヤゴソゴソ、やはり子ども達は教育されていません。昨日のワケアリカップルも、すぐそばに座っています。余り味わえずにパクパクと食べて終了。チェックアウトです。道の駅に寄って、地元産の野菜を買い込みます。さすがに安くて新鮮です。さて、少し車を走らせて鍋ヶ滝公園に着きました。早朝ですが、バイクツーリングの若者も集まっています。妻は歩くのが得意で、先にさっさと降りてい...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.12 Thu 17:57
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、周辺散策を終え、まずは大浴場に入ります。大勢のC国人がドヤドヤと入ってくる前に、ゆっくり温泉を楽しみましょう。そしてお楽しみの夕食です。C国人ツアー集団は、少し離れた座敷の間。日本人個人客はお店の中でゆっくりと食事です。さすがそこら辺は配慮されています。さて美味しそうな食事を食べていると、またもや妻の目がキラキラと光り始めました。その目は私の背中の後ろ、ついたての向こう側の男女客の会話です。妻「ねえ、ちょっと聞こえた?」私「ん?何?」妻「向こうの二人っ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.11 Wed 14:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 下城滝から来るまで僅か20分程度。あっという間に杖立(つえたて)温泉に到着しました。部屋に通されて、ちょっと一息。でもこれくらいでは私達は満足できません。さっそく周辺の探索に行きましょう。妻は毎日1時間のウォーキングで鍛えていますから、歩くのは大の得意なんです。宿を出て、温泉宿の真ん中を流れる川沿いに降りてみましょう。この周辺は阿蘇山の関係なのか、温泉地がいくつかあります。しかし決して賑わっているわけではありません。土曜日の夕方なのですが、寂しいもの。人が外を...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.10 Tue 15:48
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、日が暮れる前にもう少し行きましょう。車で僅か15分程度北上しますと、「一応の名所」下城滝に到着です。駐車場に車をおいて二人で歩いて降りていきます。田舎の緑の空気がいいですね。昔はこんなところばかりだったのですが。断層が重なり合って、いくつかの小さな滝を形成しています。水の流れる音がまた耳に涼しい。そして一旦道路に出て、少し登ります。この銀杏の木も一つの名所らしいのですが、なにしろ銀杏の実が地面に落ちて、車に轢かれた後の臭いがすごい。銀杏って、焼鳥屋で串焼...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.09 Mon 16:12
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 話題の映画、アメリカンスナイパーを観てきました。http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/ 今度も、無事に帰ってきた。でも心は戦場に置いたまま・・・・・・・・・・・・・・・淡々と繰り広げられるすさまじい銃撃戦。殺さなければ殺される。たとえ女・子どもでも、武器を持っているならば殺すのみ。そして自分が相手を狙えば、自分自身も相手から狙われる。目の前で繰り広げられる残虐な行為。戦争の狂気がそれを正当化させる。自宅からイラクへ派遣。任務が終われば帰国帰宅。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.09 Mon 14:06
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、少しずつ日が斜めになってきました。先に進みましょう。それにしても日田はやはり山の中。たまには木々の中、田んぼばかりの田舎道をドライブするのもいいですね。ここは妻に運転を任せ、私は景色を楽しみましょう。私が運転していると、妻がひっきりなしに話しかけ「ほら、あれを観てごらん」と「視線を強制」するんです。これって迷惑ですし、楽しめませんよね(笑)。さて道の駅小国に到着です。少し買い物をしましょう。私はお土産品を決して買わないと決めているので気が楽ですが、妻は...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.06 Fri 16:13
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、土産店に寄りましょう。あー、なるほど。日KW杯で、カメルーンチームが大分県中津江村(鯛生金山は中津江村にあります)にキャンプを張ったのでしたね。地元の住民が明るく歓待していたのを覚えています。日本人は「おもてなし」精神に長けていますから、日本チーム以外にも、お世話をしたチームの応援も大したもの。外国チームは「なぜ日本人は我々を応援するのか」と驚いたのではないでしょうか。それにしても中津江村からどうやって試合会場まで移動したのか、それも不思議。大分空港に...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.04 Wed 16:57
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 鯛生金山は、明治時代に佐渡の金山を上回る金発掘量を誇ったようです。それが昭和47年に閉山となり、今は地底博物館として旧坑道の一部が改造展示されています。四季を通じてほぼ同じ気温湿度で、心地よい冷たさです。しかしその当時は炭坑人夫が大変な仕事をしていたのでしょう。もちろん特アからの労働者もいたでしょうし、それに伴う諸影響も残っているのでしょうね。さてずんずんと奥に進みますと、様々な重機や施設と共にそれらしきマネキンが置かれています。ちょっとドキッとするようなマネ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.03 Tue 13:59
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