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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、今日からは、世界遺産、広島県・宮島紀行をお送りします。一泊二日の夫婦旅行。Day 1にはちょっと野暮用を済ませ、夜遅くにホテル入り。そしてDay 2。いきなりですが、宮島行きフェリー乗り場から始まります。宮島は、広島県と山口県の県境に近く、JR広島駅から車を飛ばしても30分ほどかかります。片道340円のフェリー。冬の柔らかな日差しの中、いざ宮島へGO!です。船に揺られること約10分。あっという間に宮島の北端の港に到着。この島は、案外大きく、また高い山があるんです。さあ、降り...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.23 Mon 08:41
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、比叡山延暦寺の後の東福寺ですから、我々の足も疲労困憊、棒のようになっています。とにかく何か食べなければ、元気は出ません。とはいえ、レストランや出店など皆無。妻がぜんざいを一人分買ってきました。どうにか糖分を補給しますが、体も気持ちもまだ収まりません。早めに京都駅に行って何か探しましょう。てくてくと徒歩で東福寺駅に戻り、京都駅まで一駅。相変わらずの混み具合です。しかし、しばらく探しますと、なんとスペイングルメ店を見つけました。さっそくサラダとパエリアを注...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.19 Thu 16:15
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 敷地内、特に紅葉真っ盛りの庭方面はすごい人だかりです。既に午後4時を回り、薄暗くなりかけていますね。日の光を一杯に受けた紅葉ならば、もっと見栄えが良かったのでしょうが、旅程の都合で仕方ありません。「あの東福寺を訪れたことがある」の経験を持つことが大切ですから。私は講演にかこつけて様々な土地を訪ね巡っていますが、おそらくは「もう二度と訪れない場所」と考えつつ観て回っています。人生、先が短いので、同じ所を訪れるくらいなら、別の所・初めての所に行きたいってわけです...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.18 Wed 15:16
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、南下して東福寺駅で下車します。東福寺:http://www.tofukuji.jp:ちょうど紅葉真っ盛りの頃だと思います。ここは疲れていても訪れたいところ。しかし駅から寺までのわずか10分足らずの徒歩が大変。道は狭いし、自動車がすごい勢いで往来しますし、歩道の幅も狭いし。しかも両側は、右に線路、左はほぼ民家。ほんとにこの道で良いの?と思いながら歩きます。実は私達夫婦はこの時点ですごく疲れていて空腹なんです。ただ寺の閉門時刻の問題もあり、早めに敷地に入りたい。だからたこ焼きでも...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.17 Tue 12:33
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 昨秋、私の京都講演出張に妻が同道し、プチ旅行を楽しんできました。新幹線に揺られあっという間に京都着。ここから先は妻は一人で観光。私は講演です。夜に落ち合い、ホテルに一泊。そして翌朝。妻は比叡山延暦寺に行ったことがないと、観光を切望していました。勿論私は経験があります。(中秋の比叡山延暦寺シリーズ http://aquariusjapan.jugem.jp/?eid=7116)今回はガイド役で妻に付き添います。京都駅から湖西線に乗って、比叡山坂本駅で下車。徒歩15分程度でケーブルカー乗り場に到着。今...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.16 Mon 13:38
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、最後の目的地は遊水峡キャンプ場です。しかし雨が本降りになってきました。人っ子一人いません。それでも事務所で入場券を買い、傘を借りて歩きます。妻はかなり楽しんでいるようです。川沿いにずんずんと上流へ歩きます。ずっと前に私が歩いた赤目四十八滝を思い出します。まあ四十八滝よりは平たくて歩きやすいのですが、足元が滑りやすいのが難。30分ほど黙々と歩き、たどり着いたのがこれ。ほー、立派な滝ですね。ここでもまた緑のマイナスイオンを胸一杯に吸い込みます。ま、山の中の田...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.12 Thu 18:13
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、Day2です。朝食はバイキング。仕方なく、C国人らと共に朝食を摂ります。少し落ち着きませんね。ガヤガヤゴソゴソ、やはり子ども達は教育されていません。昨日のワケアリカップルも、すぐそばに座っています。余り味わえずにパクパクと食べて終了。チェックアウトです。道の駅に寄って、地元産の野菜を買い込みます。さすがに安くて新鮮です。さて、少し車を走らせて鍋ヶ滝公園に着きました。早朝ですが、バイクツーリングの若者も集まっています。妻は歩くのが得意で、先にさっさと降りてい...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.12 Thu 17:57
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、周辺散策を終え、まずは大浴場に入ります。大勢のC国人がドヤドヤと入ってくる前に、ゆっくり温泉を楽しみましょう。そしてお楽しみの夕食です。C国人ツアー集団は、少し離れた座敷の間。日本人個人客はお店の中でゆっくりと食事です。さすがそこら辺は配慮されています。さて美味しそうな食事を食べていると、またもや妻の目がキラキラと光り始めました。その目は私の背中の後ろ、ついたての向こう側の男女客の会話です。妻「ねえ、ちょっと聞こえた?」私「ん?何?」妻「向こうの二人っ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.11 Wed 14:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 下城滝から来るまで僅か20分程度。あっという間に杖立(つえたて)温泉に到着しました。部屋に通されて、ちょっと一息。でもこれくらいでは私達は満足できません。さっそく周辺の探索に行きましょう。妻は毎日1時間のウォーキングで鍛えていますから、歩くのは大の得意なんです。宿を出て、温泉宿の真ん中を流れる川沿いに降りてみましょう。この周辺は阿蘇山の関係なのか、温泉地がいくつかあります。しかし決して賑わっているわけではありません。土曜日の夕方なのですが、寂しいもの。人が外を...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.10 Tue 15:48
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、日が暮れる前にもう少し行きましょう。車で僅か15分程度北上しますと、「一応の名所」下城滝に到着です。駐車場に車をおいて二人で歩いて降りていきます。田舎の緑の空気がいいですね。昔はこんなところばかりだったのですが。断層が重なり合って、いくつかの小さな滝を形成しています。水の流れる音がまた耳に涼しい。そして一旦道路に出て、少し登ります。この銀杏の木も一つの名所らしいのですが、なにしろ銀杏の実が地面に落ちて、車に轢かれた後の臭いがすごい。銀杏って、焼鳥屋で串焼...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2015.03.09 Mon 16:12
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