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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 ちょうど正午頃に彦根駅到着です。何の変哲もないJR駅です。静かなもの。駅前のロータリーには伊達政宗公の銅像がありました。彦根城まで歩きましょう。さほど距離はありません。流石に、外国人を含む観光客が多い。多いと言ってもさほどでもありませんが。中秋の頃ですが少し汗ばむほどの好天気。良かった良かった。さて、お堀・お城に近づいてきました。彦にゃんはいるのでしょうか。あー、ちょっと彼と私のスケジュールが合いませんね。残念です(笑)。さて、城内に入ってみましょう。(明日明...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.12 Fri 15:50
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 大津駅の少し先に「草津」駅があります。ここで一旦下車。所用を済ませ、再び出発です。草津と聞くと、群馬県草津温泉を思い浮かべますが、滋賀県にも草津があります。別に温泉地ではありません。さて、琵琶湖を反時計回りに回るのが琵琶湖線、時計回りが湖西線です。今回は琵琶湖線で北上し、まずは彦根に向かいましょう。お目当ては彦根城です。電車でGO! 先頭車に乗り込んで景色を捉えます。あー、田舎、田舎です。湖の湖畔を通るのかと思っていましたが、遙かに内地を走ります。車両番号はEF5...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.11 Thu 14:48
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、今日からは滋賀県紀行のSeason 2(今秋)です。今回の講演はDay2の午後。流石に福岡滋賀の日帰りは辛いので前泊とし、Day1に存分に観光します。まずは、Day1の早朝に新幹線に乗り込みます。旅行ガイドとスペイン語教材を見ながらウトウトする。これもまた旅行の楽しみ。ところが今回は始発から、私の右の隣席に中年ビジネスマンが座りました。それはまあ構わないのですが、朝8時、彼は席に着くなり缶ビール500mlをシュポッ。グビグビ飲んでしまいます。そして私の鼻孔にビール臭が漂ってきま...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.10 Wed 12:07
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 雄琴温泉駅に着きました。あー、風が強く、雨が本降りになってきました。少し歩こうかと思っていましたが、ダメですね。しかもバスの便がすごく悪い。ここは思案しましたが仕方ありません。タクシーを拾い行き先を告げ、出発進行。するとタクシーの運ちゃんが話しかけてきました。「お客さん、どこからですか」「あ、福岡です」「あー、福岡ですか。何区ですか?」「へ?○○区ですが」「あー、奇遇ですね。私も以前○○区に済んでいました」ホントかどうか分かりませんが、しばらく話が進みます。「今...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.08 Mon 16:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 中年の男の気軽な一人旅。滋賀県を訪れる。雨で体が冷える。そろそろ空腹になってきた。さて、どこへ行くか。そりゃ、二つ返事ですね。「雄琴温泉」へGO!です。まずは、京阪石山坂本線に乗ります。このまま終点の坂本駅(比叡山延暦寺の麓)まで行ってもいいのですが、雄琴はその先にあります。ですから、皇子山駅で降りて、JR湖西線の大津京駅で乗り換えます。浜大津駅ってこんな感じ。丁度下校時の時間帯です。多くの小学生らも通学に使っているようです。10分足らずで皇子山駅に到着。「皇子」...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.06 Sat 09:43
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、ホールに集まりましょう。とは言ってもこんな感じ・・。これじゃあ開催する側も大変だ・・。と思っていますと、派手な音楽と共に始まりましたよ。茶髪のチャラいお兄さんが司会進行役です。あー、と思っていたら、直ぐに彼を見直しました。司会が手際よく上手。そしてしばらくは、観光・名所・歴史案内をするのですが、軽妙な口調で、しかも詳細な解説。ほー、プロだねえ、と感心感心。そしてそれに続き、音楽生演奏やちょっとしたゲームもありました。彼が言うには「これほど天気も視野も悪...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.06 Sat 09:21
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 琵琶湖汽船のHPにはこんなすがすがしい写真のオンパレード。さぞかし楽しいことでしょう。しかし、現実は異なります。乗船しますとまずはホールに集まれとのこと。あー、ねえ。やはり乗客は7-8名です。若いスタッフ達がプロらしく楽しくご挨拶。30-40分ほど後にショーをするとか、分かりましたよ。甲板に出て景色を見ましょう。んー、こんな感じ。霧のような小雨で、しかも寒い・・。どこを見ても同じかなあ。たまらず屋内に入り、せめて昼食を楽しみましょう。とはいえ、当然店はガラガラ。スパゲ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.05 Fri 14:34
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 私は、大津港からクルーズ船に乗りたいのです。http://www.biwakokisen.co.jp滋賀県が初めての私にとって何よりも「琵琶湖」を味わうのが先決。しかし・・、なんとも情けない天気です。土砂降りではありませんが、とても楽しめない。まさかの欠航を心配していましたが、運行しているとのこと。2700円を支払って、待機します。土産店に入って観て回ります。置物、マスコットは、「彦にゃん」一筋ですね。琵琶湖でとれる海産物。水質は大丈夫なのでしょうねぇ・・。更に奥の待合室に行きますと、ガラ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.04 Thu 15:54
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今年最後のエントリーは滋賀県紀行です。実は昨年と今年、計2回同県を訪れました。昨年は、琵琶湖周遊と湖西地方を訪問。しかし曇天・雨模様でちっとも楽しめませんでした。かたや今年は素晴らしい天気。湖東と湖南地方を訪問しました。そこで滋賀県紀行前編として昨年の分、後編として今年の分を年末までお送りします。まずはJR大津駅で下車します。大津駅は、東海道線上りで、京都駅の次(山科)の次の駅。僅か9分の近距離。ですから大津市は京都市のベッドタウンの様相を呈しているそうです。午...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.03 Wed 14:27
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 旅の最終日、妻はまあまあ元気になっていました。よかった。どんより重い雲ですが、頑張って観て回りましょう。仙台市市内循環バスチケットを買い、仙台駅から出発です。まずは瑞鳳殿に寄ります。瑞鳳殿 http://www.zuihoden.com深い森みたいな静かな場所で、湿った空気が美味しい。市内とは思えない自然です。仙台は杜の都と言われるだけあって、あちこちに自然が点在しています。素晴らしい街ですね。しばらく散歩し、その跡は仙台市立博物館に行きます。ちょうど、奈良の室生寺宝物展があって...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.12.01 Mon 12:33
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