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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 Pick up busはあちこち回りながら、ツアー客を拾い上げます。この人達も全て同じツアーとは限りません。さて、中華街の中を突っ切って、バスセンターに到着です。次々とvisitorsが入っていきます。私は、gate No.8だったかな。ワイシャツ姿の礼儀正しいおじさんが、ツアー客を確認します。このおじさんがドライバー兼ツアーガイドなんです。片道2時間以上とか。まずはトイレですっきりして、と。さ、晴天の下、出発進行です。 まずは、Katoomba ブルーマウンテンへ!http://www.bluemts.com....
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.01.31 Fri 15:26
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、Day 3です。かなりの早起きで外出の準備をします。ところで、私が宿泊しているホテルは、一泊約1万3千円程度の宿泊料。ところが、朝食はこれ!です。シリアルと食パン。自分で焼いて、マーガリンなどを塗ったくって自分で喰え!牛乳は何だか臭くて飲めません。コーヒーもなし。日本でいえば、一泊4千−5千円程度の安ホテルでしょうか。まあ、日本人をバカにすんなよ!と叫びたくなるような食事情です。豪人って、こんなのが普通なのでしょうね。人として生まれた幸運を十分に堪能していません...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.01.31 Fri 14:47
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 日常生活でも言葉の行き違いや誤解はよくある。昔、ある本でこんな話を読んだことがある。ある工事現場での話である。その現場では、発破のためにダイナマイトを使用していた。ある時、雨が降って現場に置きっ放しにしてあったダイナマイトが、湿気てしまった。現場監督は、側にいた作業員に「そのマイト、『日』に当てといてくれ。』と指示をする。その作業員は、現場監督から言われた通りに、そのダイナマイトを「火」に当てた。そのため彼は爆死してしまう。 この事件は、裁判になったが、結局方...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.31 Fri 11:10
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 私が中国に行って、一番驚いたことの一つが、職業倫理の欠如である。ともかく、無愛想な店員が日本に比べると圧倒的に多い。レストランでもそうである。注文と違う品を持ってきたり、スープに全く塩が入っていなかったりして、こちらが文句を言っても「ああそう。」とだけ言ってそれきりだったりする。侘びもいれず、ニコリともしない。中国に行ったばかりの頃は、かなりイライラした。それも、あちらで生活しているうちに段々慣れていった。私の住んでいたところは、比較的都会に近かったので...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.30 Thu 20:05
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 Nさんと分かれて、ホテル方向へ一人てくてくと歩きます。英語圏に行きますと、当然ながら町中が英語だらけ、テレビも英語です。講演会場は全て英語で、だいぶ英語に染まってきました。三日もいれば夢も英語になってきます。そんなこんなで、下を向いて歩いていましたら、シドニー中央駅付近の路上でいきなり話しかけられました。「エキスキューズミー」驚いて顔を上げますと、東洋系の若い男女(20歳代)が立っています。その女性の方が、私に話しかけたのです。手には地図のようなものが。旅行者...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.01.30 Thu 13:00
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 日本にも、本音と建前は有るが、中国のそれは日本とは比較にならないほど両者はかけ離れたものだった。理由は「面子」である。中国人にとって面子は命より大事なものである。 中国で日本語教師をしていた頃、こういうことがあった。授業中、私の話がわからないという表情をしていた女子学生に「今の先生の話は分りましたか?」と聞くと、こちらの目を見て「はい、わかりました。」と言う。こちらが安心して授業を続けていると彼女は隣の学生に中国語で「今、先生はなんて言ったの?」と聞き始...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.29 Wed 17:33
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さ、いよいよ照り焼きの出場です。これがカンガルー肉の照り焼きです。ほー、赤身の肉で、匂い(香り)は軽い。食べてみましょう。一口大のお肉をパクッ、モグモグ・・。んんっ!うまい、おいしいぞ。これは、おいしい。何て言うんだろ。軽い、軽いんです。脂身が殆ど無く、口の中がべとつきません。牛肉のような重ったるさがない。ほー、これはおいしいなあ。カンガルーか、これはいいなあ。照り焼きの醤油味が少し濃いんですが、それでも十分に及第点。シドニーで初めて、味に満足しました。これ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.01.29 Wed 08:01
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 当初4日だけの予定だったのが、天候の理由で一週間に伸びてしまった。5年ぶりの中国、6年半ぶりの上海はすっかり変わっているように見えた。高層ビルは以前よりもずっと増え、町行く人々の服装は、日本のそれとほとんど変わらないように見えた。町中で大声で堂々と喋ったり、気さくに誰でも話しかけたりするという中国人の行動はあまり変わっていなかった。 店員は相変わらず愛想がなく、人々は路上でツバを吐き散らし、順番は守らず、車のクラクションは鳴らした者勝ちだった。そして大通りを一歩外...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 19:44
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 (2007年10月 現在) 中国に来て、まず最初に驚いたのが日本ではまず経験しないであろう騒音である。住んでいた、大学の寮の部屋の向かい側に、四川料理のお店があって、そのお店の屋根の下に取り付けられた拡声器から、若い女の子の声が、朝10時頃から晩の9時ころまでひっきりなしに聞こえてきた。それも、やや絶叫調の声でである。 中国に来たばかりの頃はまだ中国語がよく分からなかったので、自分の耳では何と言っているのか全く聞き取れなかった。一ヶ月ほど経ったころ、...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2014.01.28 Tue 12:29
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 まず運ばれてきましたのが2本のビール。 ご覧下さい。驚きますね。コップがありません。ビール瓶に口をつけて飲めというのです。まあ、ビールを飲むには最悪の方法です。そして飲んでみますと・・、ビンかコップかの議論の前に「うへっ、まずい!」です。何とも表現しづらい味と風味。日本人が飲める味ではありません。一応「シドニー現地で人気のあるビール」だと、店員が勧めたのでこれにしたのですが。大外れです。Nさんはコロナビールがお好きなようで、ゴクゴク飲まれていました。私が飲ま...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.01.28 Tue 08:21
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