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死後探索マニュアル2009年2月発行 迷える魂の救出活動と死後世界の探索マニュアル――人は死んだらどこへいくのだろう?もはや「死後の世界」は、人に話を聞いて知るのではなく、自分で安全に確かめることのできる世界になった!ブルース・モーエン著 塩崎麻彩子訳 坂本政道監訳ISBN978-4-89295-633-1亡くなった人とコミュニケートする方法エンジニアが組み立てた簡単なエクササイズあなた自身が証拠を集め、真実に到達できる道
ハート出版近刊案内 | 2008.11.10 Mon 10:10
◆フィンドホーンの魔法 (サンマーク文庫)◆ フィンドホーンは、スコットランド北端にあるスピリチュアルなコミュニティである。1962年にアイリーン&ピーター・キャディ夫妻と友人のドロシー・マクリーンとが勤めていたホテルを解雇されて、フィンドホーンの海に面した荒地にトレーラーハウスを置いて住み始めたのが最初だという。 ポール・キャディ、アイリーン・キャディ、ドロシー・マクリーンがどのようにして出会い、フィンドホーンに導かれていったかが、小説的な手法を織り交ぜて記され、興味深い。アイリーンが受け取った...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.11.10 Mon 00:29
◆クォンタムタッチ―奇跡のヒーリング技法◆ クォンタムタッチは、ハンズ・オン・ヒーリング(手技療法)の一種だ。気による療法の一つだと言ってよい。原理は共鳴エネルギーである。施術者はただ、非常に調和したエネルギーを維持するだけで、クライエントのエネルギーがその波動に同調する。あとは、そのエネルギーを受け取った肉体の内なる知性がヒーリングを起こすのに必要な作業をするというのだ。具体的には、周波数を維持しながら、患部を両手で包みこむようにする。すると患部の波動が、施術者の波動と共鳴し、その共鳴した波...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.11.08 Sat 10:07
◆補完代替医療入門 (岩波アクティブ新書)◆ 本書の意図は、膨大なCAM(補完代替医療)の領域のなかから、おもなCAMに共通する身体観・治癒観を紹介することだという。 CAMの領域で、ゆっくりとしかし確実な流れができつつある。とくに欧米で、本書で語られるような大きな潮流になりつつあるとは驚きだ。現在、欧米における中国伝統医療の研究と教育、および社会への普及は日本人の想像をはるかに超える。たとえば米国の鍼灸学校は、漢方薬の処方もみとめられた鍼灸師を1万人以上排出している。 こうした事例を数多く...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.11.06 Thu 20:53
◆世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え◆ エックハルト・トールの『さとりをひらくと人生は‥‥(The Power of Now)』を読んだものにとっては、そのエッセンスを簡潔な言葉の数々によってもう一度確認でき、さらにきっと新しい発見ももたらしてくれるだろう。 エックハルト・トールの本を始めて手に取る人にとっては、読みやすく分かりやすい言葉の数々が、思考のない静寂の中にこそ真理があるというメッセージを力強く伝えてくれるだろう。そして、『さとりをひらくと(Power of Now)』も...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.11.02 Sun 16:49
◆自己の変容 新装版◆ 気づき、葛藤、道徳、自殺、組織、愛と性、苦しみ、依存、個人と社会等さまざまな問題をめぐる33の対話。質問者の問いは、多方面に渡るが、クリシュナムルティは、それら一切の問題の根底にあるひとつの問題をつねに明らかにする。彼の教えが濃縮され、最適な入門書。 一切の問題の根底とは何か。過去によって条件づけられた〈私〉というフィルターを通して現実を歪めてしまう。ここに分離があり、問題の根源がある。 「あなたは過去である思考の運動なしに、過去である自分自身を見つめることができま...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.11.01 Sat 11:53
◆恐怖なしに生きる◆ J. クリシュナムルティが、さまざまな時、さまざまな場所で語った恐怖についての教えを通読すると、恐怖についてだけではなく、クリシュナムルティの教えのエッセンスがおのずと理解できる構成になっている。そしてクリシュナムルティという孤高の透明な精神の魅力が心に深い印象を残す。 彼は、恐怖について語りながら、人間の一切の苦悩の根元である「思考」(分別意識)について語っている。では恐怖をもたない状態はいかにして可能なのか。それは、「‥‥全的な注意力、つまりすべての思考、すべての言葉、...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.10.31 Fri 22:41
◆あるがままに―ラマナ・マハルシの教え◆ ラマナ・マハルシは、20世紀のインドに生きた偉大なグルであり、神秘思想家だ。この本は、その元で長い年月を過ごした英国人デーヴィッド・ゴッドマンが、師の言葉をテーマ毎に編集したものである。「真我」「探究と明け渡し」「グル」「瞑想とヨーガ」「体験」「理論」という六つのテーマにそって弟子との質疑応答が整理されている。 訳者の後書きによると、シュリー・ラマナの最も明確にまとめた本のひとつとして世界的な評価を受けているという。これまで何冊かラマナ・マハルシの本...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.10.30 Thu 22:40
◆悟りと解脱―宗教と科学の真理について◆ 著者の最後の著作で、遺稿を含む。著者の晩年の著作に共通する清澄な空気と真実そのものから発するような力にみなぎっている。 形なき<いのち>そのものであるダンマが、全人格体に顕わになり、浸透して全宇宙に充足するという事実を、ブッダだけでなく、イエスに、ソクラテスに、孔子に、親鸞に確認していく。 特に聖書のプネウマ(従来は聖霊と訳されるが)を仏教のダンマと重なり合うものとして考察する論はなるほどと思わせる。イエスはブッダと同じいのち(プネウマ)に開示され...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.10.20 Mon 22:28
「ゆる」身体・脳革命 不可能を可能に変える27の実証 (講談社+α新書) 著者の長年の探求のなかで、体をゆるめることがいかに人間の心身の潜在力を引き出すかが明らかとなったという。バスケットボールの陸川章選手や女子サッカーの荒川恵理子選手、沢穂希選手の指導、男子サッカーの大黒将志選手の実例、相撲の豊ノ島の指導などでその成果を具体的に語っている。また高齢者への指導でも、健康面、心理面、身体の変化などでかなり効果をあげているようだ。高岡英夫氏の理論は、気功やヨーガその他、体を動かす東洋的な行法においてき...
精神世界・瞑想・気功〜読書の旅 | 2008.10.13 Mon 21:41
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