• JUGEMテーマ
  • MonoColle

ブログテーマ

ユーザーテーマ

昔話

このテーマに投稿された記事:491件 | このテーマのURL:http://jugem.jp/theme/c224/6104/
昔話
このテーマについて
 日本の昔話から外国の昔話まで。子どものころに、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに話してもらった、懐かしいお話。
 「むかし、むかし、あるところに……」で始まり、「めでたし、めでたし」で終わる昔話は、時代を超えて語り継がれてきた奥の深いお話。
 お気に入りの本やお話しを教えて下さい。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「baniyannoki」さんのブログ
その他のテーマ:「baniyannoki」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

日本の昔話 5 より 『きつねのないしょばなし』 物語と不思議な出来事

ある年の冬のことです。じいさんが隣村の大きな家へ嫁取りの祝いに招かれて出かけました。 じいさんは、深い雪をこぎこぎ、沢の渡りまで来ると、きつねが二匹、沢っぷちで何か話をしていました。 「きょうは隣村の大きな家で嫁取りの祝いのお振る舞いがある。おれたちもこれから坊さんに化けて、ごちそうにあずかろうじゃないか」 じいさんが物陰に隠れてみていると二匹の狐は沢の水に姿を映しながら左右の耳としっぽに枯葉をぴったりと張り付けてうまく隠しました。 これを見たじいさんは、隣村の嫁取りの家に着くと、す...

'ものがたり'散策 | 2019.03.31 Sun 18:24

日本の昔話 5 より 『なぞの子守歌』 民衆の知恵のあり方を表現する謎解きの物語

むかし、あるところに、ひとりの和尚さんがいました。和尚さんの寺は貧乏でした。そこで和尚さんは、村々を訪ね托鉢して回りました。 ある冬の寒い日、和尚さんはいつものように托鉢に出かけました。途中、雪が降りだし、やがて日もくれ、道に迷ってしまいました。 すると遠くに一つの明かりが見えます。和尚さんは、「ありがたい。あそこへ行って泊めてもらおう」と思いました。 和尚さんは雪の中を踏み込みながら歩いて、ようやくその家にたどり着き、「お頼み申します」と声をかけると、おばあさんが出てきたのでひと...

'ものがたり'散策 | 2019.03.24 Sun 18:46

日本の昔話 5 より 『ぬすっと女房』 ユーモラスに語られるぬすっと長者のお話

むかしひとりの若者が、ある家の婿に入りました。ところがその女房は人のものを盗むぬすっと女房でした。 女房は、初めのうちは婿を立てて尽くしましたが、ひと月も経つと、「あんた、そろそろどこかで何か盗んでおいで」といいました。 婿は、「よわったなあ。『何か盗んでこい』といわれてもなあ。それじゃあひとつ、隣の衆の、畑に積んである、たくさんのねぎを盗ってきて、女房を困らせてやるか」と思いました。 夜になると婿は、ねぎをたくさんしょって女房に「おいかかよ。ねぎを盗んできたぞ」といってねぎをどすんと...

'ものがたり'散策 | 2019.03.17 Sun 18:24

日本の昔話 5 より 『馬の尻に札』 ぬけさくの民話が紡ぐ善良な民の物語

短いお話です。 むかし、あるところにちょっと間のぬけた息子がいました。親はいつもこの息子を少しでも利口に見せたいと思っていました。 あるとき隣村の親せきが、家を新しく建てました。父親は息子にお土産を持たせて、お祝いの使いをやることにしました。そこで挨拶の仕方から教えてやりました。 息子は隣村のおじさんの家に着くと、父親に教えられた通り、すらすらとあいさつをしてお土産を出しました。 おじさんはたいへん喜んで、新しくできた家をあちこち案内して見せました。息子は父親に教えられた通り「こ...

'ものがたり'散策 | 2019.03.10 Sun 18:14

日本の昔話 5 より 『どっこいしょ』 ぬけさくに優しい昔話という媒体

短いお話です。 むかし、婿どのがひとりで、隣村にある嫁さんの実家を訪ねました。嫁さんの実家では、団子をこしらえて、婿どのをもてなしました。 婿どのはこれまで、団子というものを食べたことがなかったので、とてもおいしいと思ってごちそうになりました。 婿どのは食べ終わると嫁さんの母親に「ああ、うまかった。これはいったい何というものですか」と尋ねました。 すると嫁さんの母親は「これはだんごというもんだよ。米の粉でつくるんだがあんたの嫁も知っているから作ってもらうといい」と答えました。 「そ...

'ものがたり'散策 | 2019.03.03 Sun 18:10

日本の昔話 5 より 『糸ひき婿』 笑い話、ぬけさくばれる

短いお話です。 むかし、ある村の若者が、近くの村から嫁さんをもらいました。嫁さんはなかなかの利口者でしたが、若者はいたって能天気というか、どちらかというとぬけさくのほうでした。 しばらくたって嫁さんが、自分の親元に里帰りする頃になりました。嫁さんの村では、嫁が婿を連れての、初めての里帰りということで、習わし通り、親戚を集めて、婿をもてなすことになりました。 しかし嫁は心配になりました。「うちの人はいい人だけれども、どうも少しぬけていて、変な返事をしたら恥ずかしい」そこで嫁は婿どのに...

'ものがたり'散策 | 2019.02.24 Sun 18:12

日本の昔話 5 より 『おんちょろちょろの穴のぞき』 瓢箪から駒

むかし、あるところに、とても信心深いばあさんがいました。ばあさんはじいさんに先立たれたので、お経の一つでもあげたいと、いつも思っていました。 しかし近くに和尚さんがいなかったのでお経を覚えることができずにいました。 何年かたった命日のこと、ばあさんはぼた餅を作っていると、小汚い旅の坊さんが鐘をたたきながらやってきました。 ばあさんは、これはいい時にいい人がやってきたと思って、「和尚さん、和尚さん。死んだじいさんのためにお経をあげてやりたいから、ひとつ教えてくれませんか」とたのみまし...

'ものがたり'散策 | 2019.02.17 Sun 18:31

日本の昔話 5 より 『ねずみのすもう』 善良な民衆が語り継ぐ昔話という媒体

むかし、あるところに、貧乏なじいさまとばあさまがいました。ある日、じいさまが山に木を切りにいくと、何ともいえない、面白い掛け声が聞こえてきました。 「よいしょ」「どっこいしょ」 「よいしょ」「どっこいしょ」 「どっこいしょ」「どっこいしょ」 「うんとこしょ」「どっこいしょ」 「はっきた」「ほっきた」 はて、なんだろうと思って、じいさまが木の間からのぞいてみると、やせたねずみと太ったねずみが、掛け声をかけて、すもうを取っているところでした。 よくよく見ると、うーんとやせたねずみは、じいさ...

'ものがたり'散策 | 2019.02.11 Mon 18:18

日本の昔話 5 より 『雪女』 雪女という存在の両義性

短いお話です。 むかし、お城の若い侍たちが火にあたって、あれやこれやの話をしながら夜番をしていました。 「今夜のように雪の降る夜は、お城に雪女が出るといううわさだが、聞いたことがあるか」「耳にしたことはあるが、いまどき雪女などというものがおるはずなかろう」 しばらくして、ひとりの侍が外の便所に立っていきました。すると侍は、雪の中に赤ん坊を抱いた女の姿をぼんやりと見ました。 こんな夜中にだれだろうと目を凝らすと、その女はすっと近づいてきて「もし、お侍さん。雪の中に大事なものを落とし...

'ものがたり'散策 | 2019.02.09 Sat 18:26

日本の昔話 5 より 『雪娘』 はかない雪の精の物語

短いお話です。 むかし、あるところに、じいさまとばあさまがいました。ふたりには子供がおらず、寂しく暮らしていました。 ある冬のことです。吹雪の吹く寒い晩でした。表のほうで赤ん坊の泣く声がします。じいさまとばあさまは不思議に思って戸を開けてみました。 すると吹雪が吹く中に、真っ白な着物を着た美しいあねさまが赤ん坊を抱いて立っていました。 じいさまとばあさまは驚いて「こんな吹雪の中いったいどうしたというのだ。さあさ、早くうちにお入り」といいました。 するとあねさまは「じいさま、この...

'ものがたり'散策 | 2019.02.07 Thu 18:31

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全491件中 21 - 30 件表示 (3/50 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!