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昔話

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昔話
このテーマについて
 日本の昔話から外国の昔話まで。子どものころに、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに話してもらった、懐かしいお話。
 「むかし、むかし、あるところに……」で始まり、「めでたし、めでたし」で終わる昔話は、時代を超えて語り継がれてきた奥の深いお話。
 お気に入りの本やお話しを教えて下さい。
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日本の昔話 5 より 『雪女』 雪女という存在の両義性

短いお話です。 むかし、お城の若い侍たちが火にあたって、あれやこれやの話をしながら夜番をしていました。 「今夜のように雪の降る夜は、お城に雪女が出るといううわさだが、聞いたことがあるか」「耳にしたことはあるが、いまどき雪女などというものがおるはずなかろう」 しばらくして、ひとりの侍が外の便所に立っていきました。すると侍は、雪の中に赤ん坊を抱いた女の姿をぼんやりと見ました。 こんな夜中にだれだろうと目を凝らすと、その女はすっと近づいてきて「もし、お侍さん。雪の中に大事なものを落とし...

'ものがたり'散策 | 2019.02.09 Sat 18:26

日本の昔話 5 より 『雪娘』 はかない雪の精の物語

短いお話です。 むかし、あるところに、じいさまとばあさまがいました。ふたりには子供がおらず、寂しく暮らしていました。 ある冬のことです。吹雪の吹く寒い晩でした。表のほうで赤ん坊の泣く声がします。じいさまとばあさまは不思議に思って戸を開けてみました。 すると吹雪が吹く中に、真っ白な着物を着た美しいあねさまが赤ん坊を抱いて立っていました。 じいさまとばあさまは驚いて「こんな吹雪の中いったいどうしたというのだ。さあさ、早くうちにお入り」といいました。 するとあねさまは「じいさま、この...

'ものがたり'散策 | 2019.02.07 Thu 18:31

日本の昔話 5 より 『猫の嫁』 猫を用いた異類婚姻譚

むかし、あるところに、いくら稼いでも稼いでも貧乏な若者がいました。 ある晩のこと若者のあばら家の前で猫が「にゃごにゃご、にゃごにゃご」と鳴いていました。何で今頃、猫が鳴いているのだろうと思って若者が外に出てみると、それは隣の長者の家の猫でした。 「どうした、おまえ。こんな寒い晩に、なんでこんなところで鳴いているんだ」と若者が尋ねると、猫は、「うちの人たちは、ごはんが余っているのに、わたしにはなにもくれず、『おまえなんかどこかへ行ってしまえ』って、わたしを外に投げたんです。でもどこへも...

'ものがたり'散策 | 2019.02.05 Tue 18:30

日本の昔話 5 より 『つる女房』 日本型異類婚姻譚の代表格

おなじみのお話です。 むかし、ある村に、ひとりの若者がいました。若者は粗末な家で貧しく暮らしていました。 ある朝、若者が草刈りに行くと、一羽の鶴が笹がやに足をとられて羽ばたきをさせていました。若者はかわいそうに思って、丁寧に笹がやを切り取り、鶴を放してやりました。鶴は嬉しそうに若者の頭の上をぐるぐる回って、それからどこかへ飛んでいきました。 その晩、若者の家の戸をとんとんと叩く音がしました。あけてみると美しい娘が立っています。娘は「道に迷ってしまい困っています。どうかひと晩泊めてくださ...

'ものがたり'散策 | 2019.02.03 Sun 18:30

日本の昔話 5 より 『灰坊』 灰かぶり(シンデレラ)との類似性

むかしオームラの国の殿さまと奥方の間に男の子が生まれました。殿さまはたいそう喜んで、その子を「マミチガネ」と名付けました。けれどもマミチガネが三つの時、奥方が亡くなり、殿さまは新しい奥方を迎えました。 マミチガネが九つになった時、殿さまは、三月の間、江戸に行くことになりました。殿さまは奥方に「留守の間何もしなくていいが、マミチガネの髪だけは毎日すいてやってくれ」といって旅に出かけました。 奥方は殿さまを見送って帰ってくると、今までとは打って変わり、マミチガネにつらく当たりました。マミチガ...

'ものがたり'散策 | 2019.01.31 Thu 19:25

日本の昔話 5 より 『仙人のおしえ』 与えた善行は巡り巡って自分に返ってくる

むかし、あるところに、ひとりの若者が、目の見えない母親と暮らしていました。息子は毎日、草鞋を作っては、それを売り、母親に好きなものを買っていきました。 母親は「こんな孝行息子は、世界中探しても、そういないだろう。わたしは幸せ者だ。しかし、ただひとつ、目の見えないことが悲しい」といっていました。 息子は、何とかして母親の目が見えるようにしてやりたいと思って、一生懸命神仏に祈りました。するとある夜、「山に仙人世界がある。そこへ行って仙人にお願いしてみよ」との夢のお告げがありました。 息子は...

'ものがたり'散策 | 2019.01.27 Sun 18:19

日本の昔話 5 より 『やまんばとくし』 合理に対するアンチテーゼ

むかし、ある山のふもとに、きこりとその女房が住んでいました。きこりは毎日、山へ木を切りに行きました。、女房のおみるは家で機織りをしていました。麻の皮を細かく裂いて唾をつけながら糸に紡ぎ、桶に入れていっぱいになると、それで布を織るのでした。 ある日のことです。やまんばがやってきて、「わしは年寄りだが、糸をつむぐくらいなら手伝ってやる」といって、糸をつむいでは、おけにいっぱいにしてくれました。おみるは喜んでやまんばに飯を炊いて食べさせました。 やまんばはそれから毎日やってきて、糸を紡...

'ものがたり'散策 | 2019.01.23 Wed 18:24

日本の昔話 5 より 『片子』 鬼と人間の間の子、節分の由来譚、昔話という媒体

むかし、あるところに、男が女房とふたりで暮らしていました。男は、毎日、山にたきぎを取りに行っては町で売り、その日ぐらしをしていました。 ある日、男が、山で一生懸命たきぎを集めていると、後ろからいきなり、「おまえ、あんころ餅、好きか」と声を掛けられたので、びっくりして振り返ると、そこには鬼が立っていました。鬼は大きな重箱を抱えています。 男はふざけて「ああ、あんころ餅なら、かかあと取り換えてもいいぐらい好きだ」と答えました。すると鬼は「そんなら食え」といって、あんころ餅のいっぱい詰まっ...

'ものがたり'散策 | 2019.01.20 Sun 18:17

日本の昔話 5 より 『馬方やまんば』 かたき討ちのお話の類型

むかし、あるところに、ひとりの馬方がおりました。ある日のこと、馬方は、浜でたくさんの魚を仕入れ、馬の背に振り分けて積み、山道を登っていきました。 日が暮れて峠に差し掛かると、松に木の陰から、やまんばがぬうっと出てきて、「これまて。その魚、置いてけ」としわがれた声でいいました。 馬方は怖くなって、片荷の魚を、後ろにぶん投げ、馬を引っ張ってわらわら逃げていきました。 やまんばは魚をばりばり食うと「これまて。その魚全部置いてけ、おかざあ、おまえをとって食うぞ」と追いかけてきました。馬方は残り...

'ものがたり'散策 | 2019.01.18 Fri 18:30

日本の昔話 5 より 『化けものをひと口』 間の抜けたお化けのお話し

むかし、ある村で、山に化けものが出るというので、村の人はみんな怖がっていました。何しろ山へ行けば、化けものに食われてしまって、戻ってきた人はいないというのです。 ある日のこと、村に、目の見えない座頭さんがまわってきました。座頭さんは、この話を聞いて化けもの退治を志願します。 村人は、食われてしまうからやめておけと、座頭さんを止めますが、彼は是非にというので、村の人々は山へ案内して逃げ帰ってきました。 山の中にひとり残った座頭さんは、あたりが暗くなると琵琶を弾き始めました。すると...

'ものがたり'散策 | 2019.01.16 Wed 18:13

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