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JUGEMテーマ:詩 薄い雲から光が漏れる 海は小さな輝きに満たされて 干潟に遊ぶ人影が浮かぶ 海岸線は遠く伸びていて この道を歩いていけば 天国へ続いている気がした
SANNI YAKAOO | 2021.10.02 Sat 12:14
JUGEMテーマ:詩 よく動けば腹が減る 腹が減ればよく食べる よく食べればよく眠れる 良いことは連鎖していく 面倒だとサボった小さなことが 良い連鎖を断ち切って 夜もまともに眠れなくなる 頭では分かっていても やはりどこかでサボってしまう 今日は肩こりがひどい
SANNI YAKAOO | 2021.10.01 Fri 13:03
吾が心よ夕さりくれば蝋燭に火の点くごとしひもじかりけり 『桐の花』 『桐の花』の末尾に置かれたこの歌によって、作者の追い詰められた場所が推しはかられる。 「夕」はいつも抒情のあふれる時刻として、昼と夜とのあわいにあって作者のおもいの流れ出る頃合いとして、また世界がその隠された表情を露わにするときとして、さまざまにこの歌集を彩ってきたが、この歌では「夕」になることで「蝋燭に火の点く」ように作者の心に起こる現象は「ひもじさ」である。 それは魂が非日常的な世界に餓え渇いてひもじ...
星辰 Sei-shin | 2021.09.29 Wed 11:51
JUGEMテーマ:詩 歩く度にバッタが飛ぶ 草の陰からチキチキ音を鳴らしながら 行き先を目で追うと 河川敷へと下る土手道に下りて じっとこちらを見ている 背景には空と雲 団地と工場 そして山とトンボの群れ 風が猫じゃらしを揺らす 遠くでテニスを楽しむ人たちの声が聴こえる 何気ない朝に これ以上ない幸せを感じる
SANNI YAKAOO | 2021.09.29 Wed 10:57
JUGEMテーマ:NO471 写真館ジェットプレーン店長の 櫻田トトがお届けする詩です。 「敵は・・・!」 自分の敵は ただ 一人 オノレ です 怠けたがる 自分 人と較べがたる 自分 イヤな 自分が いっぱい つくづく 自分が ちっちゃいと思う 人生は 自分次第だと わかっているのに 敵は &...
盛岡市の写真スタジオ ジェットプレーン 店長日記 | 2021.09.29 Wed 06:10
JUGEMテーマ:詩 ブラームスの4番を聴きながら カレーを煮込んでいる 開いている窓からは秋がやってくる ハートランドを飲みながら カレーを煮込んでいる 素晴らしい時間だ インターホンが鳴る 「お宅のネット回線見直しませんか?」 「結構です」 キッチンへ行き カレーの具合を確かめる そして グラスのビールを飲む 足を組んで 読みかけの短編小説を開く インターホンが鳴る 「三ヶ月だけ新聞取ってくれませんか?」 「結構です」 「ビールもありますよ、これ...
ねじまき鳥よ、おれの幸運を願え | 2021.09.28 Tue 20:13
JUGEMテーマ:詩 頭痛がくる 季節の変わり目の偏頭痛か それとも肩こりか はたまた寝不足か あるいは複数の組み合わせか 薬を飲み 肩に湿布を貼る どこか一つ痛いだけで やる気は簡単に削がられていく 布団に入る前 明日は治まっているように願う
SANNI YAKAOO | 2021.09.28 Tue 11:12
どれどれ春の支度にかかりませう紅い椿が咲いたぞなもし 『桐の花』 「母の云へらく」との詞書がある。 たまたま耳に入ってきた母の言葉をそのまま短歌にしてしまったという体裁だが、母の言葉に敢えてなんら加工を加えなかったことに、読み手は不安をそそられる。 ふんわりと意味の抜けた言葉のリズムに、吸い込まれるようにすがるように表現との接点を求める作者の心の傷痕がかえって生々しい。自分のまなざしとして世界を捉えなおす意志を放棄したかのような歌の表情が、私には痛々しく感じられる。 &...
星辰 Sei-shin | 2021.09.27 Mon 11:15
JUGEMテーマ:詩 朝晩が冷えるようになって 寝る時は長袖 長ズボンに変わった 曇りの日は上着を一枚羽織って 足元もサンダルから靴に変わる もうすぐ暑さが懐かしく感じるようになる
SANNI YAKAOO | 2021.09.25 Sat 11:59
曇り日の桐の梢に飛び来り蜩鳴けば人の恋しき 『桐の花』 監獄の中にあって、「曇り日」と「桐の梢」とそこへ飛んできた「蜩(かなかな)」と「恋しさ」とは、絶対感をもって固く結びついている。社会的な〈意味〉において陵辱された作者の身を、はるかに絶対的な〈意味〉で染め上げようとするかのようだ。 だが他界的・天上的というのではない。蜩の非日常性も、生々しい人の恋しさへと連結して、焼けつくような現世的な匂いがする。 JUGEMテーマ:詩
星辰 Sei-shin | 2021.09.24 Fri 12:24
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