[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 詩のブログ記事をまとめ読み! 全12,903件の67ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

このテーマに投稿された記事:12903件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c230/3686/
詩
このテーマについて
そのものズバリ「詩」です。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「orfe」さんのブログ
その他のテーマ:「orfe」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 62  63  64  65  66  67  68  69  70  71  72 >

濃雨

JUGEMテーマ:詩 濃い雨が山を包む   辛うじて麓が見えて   靄の中からヘッドライトが近づいてくる   駆け抜けた光を尻目に道を渡り   子ギツネみたいに山へ走る   きっともう僕の姿は誰にも見えない

SANNI YAKAOO | 2021.09.15 Wed 14:51

3センチ

  クリーニング屋の針金ハンガーで  耳から引き摺り出した掻き出した  からっぽだ軽くなった重力はもう敵じゃない  地べたから3センチ浮いて歩く  昨日より3センチ高みから眺める     心配だなきみは  力づくで忘れようとするから  陶酔を手に入れて噛み砕いて飲み下して  揺れてるだけで酔えるから探さなくていい     正面から流れて来る 光も音も時間も  真っ直ぐに向かってくる望まない何もかも  怖がらないで痛くない思ってたほどには  しかも永くは続かな...

bullet proof soul | 2021.09.14 Tue 12:01

原点

JUGEMテーマ:詩 山合いの道に車を停めて   ガードレールの傍から渓谷を眺める   醸された木々の匂いがする   余計な音が一切ない   緩い風だけが吹いている   生まれた瞬間に戻る

SANNI YAKAOO | 2021.09.13 Mon 13:14

狭間

JUGEMテーマ:詩 丘の上から見渡す街は   夏と秋の空気が混じった中に包まれている   北には山 南には海   西には地平線に続く高速道路   東にはビルと工場   くっきり分かれているのに   全て曖昧に感じる   季節の狭間で   境界が霞んでいる

SANNI YAKAOO | 2021.09.12 Sun 13:32

北原白秋『桐の花』を読む㊸ 川喜田晶子

おづおづとわかきむすめを預かれる人のごとくに青ざめて居り 『桐の花』    白秋の作品には青ざめた緊張感が常にたちこめ、世界への恐れを美的に再構成することでかろうじて息をついているような硬質の身構えを感じるが、その青ざめた不安とは、この歌の比喩で表現されるような、守らねばならぬ己れのかたちを己れ自身でおずおずと凝視しつつもてあましている姿でもある。  世界に感覚が開き切っているということが、幸福ではなく、苦痛をより多くもたらすようになった時代を象徴してリアリティーがある。  ...

星辰 Sei-shin | 2021.09.12 Sun 10:24

北原白秋『桐の花』を読む㊷ 川喜田晶子

松の葉の松の木の間をちりきたるそのごとほそきかなしみの来る 『桐の花』    松の葉が松の木の間を散るのは、人が人の間を生きるかなしみのようで、ちりちりとふるえるように散りくる松の葉と動かぬ木との対照が、作者と世間の人との対照であるかもしれない。  そもそも松の木にあった葉であるのに、どこから散りくるのかはあいまいで、人のかなしみもまたどこからか「来る」ように歌われることで一首は透明な離脱感を獲得する。   JUGEMテーマ:詩

星辰 Sei-shin | 2021.09.11 Sat 16:06

日付け

2021.9.11

誰でもないものの「区域」 | 2021.09.11 Sat 13:58

思わず

JUGEMテーマ:詩 青い栗がたくさん実り   少し離れた所では青い柿も実っている   アシナガバチも巣作りに勤しんで   スズメガが蜜を集めて飛び回る   窓から見える光も柔らかくなり   景色も心も穏やかになっていく   冬が来るまでほんの束の間   思わず童謡を口ずさむ

SANNI YAKAOO | 2021.09.09 Thu 13:49

静かな森

JUGEMテーマ:詩 静かな森で   アマガエルが雨に打たれている   カブトムシも枝の陰に雨宿りをして   艶々した葉っぱの群れは魔境のようだ   静かなのに音がするのは   雨のせいか 風のせいか   ここには誰もいない   なのに誰かが呼んでいる   オバケじゃない 人でもない   静かな森が またおいでと呼んでいる

SANNI YAKAOO | 2021.09.08 Wed 14:09

北原白秋『桐の花』を読む㊳ 川喜田晶子

芥子のたねひとり掌にのせきらきらと蒔けば心の五月忍ばゆ 『桐の花』   「芥子のたね」がどこか不穏だ。  その不穏さを「ひとり掌(て)にのせきらきらと」蒔けば、心は自然と五月(さつき)を思っている。  この五月のイメージは、生命的な新緑の息吹からはほど遠い。  きれいな毒の種をひとり世界に蒔く者の、それも世界からは知られずに蒔く者の、己れの固有の毒に対する過激な自負と哀しみがきらめく。     JUGEMテーマ:詩

星辰 Sei-shin | 2021.09.07 Tue 16:35

このテーマに記事を投稿する"

< 62  63  64  65  66  67  68  69  70  71  72 >

全1000件中 661 - 670 件表示 (67/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!