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「世界音痴」穂村弘著 「初めての短歌」穂村弘著と出会ってから すっかり彼の短歌の詠み方のセオリーにはまってしまった。 「ユニーク且つまっとうでない短歌」なるものに魅了されて http://americajijo.jugem.jp/?eid=977 はや、2年の月日が経つ。 今回はエッセイ「世界音痴」を読むことに。 なんだかなあ。そのかなり変わった世界観。 不器用さ。社会に対する不適合な具合が 覚えがあるわけで・・・。 だから彼の短歌のセオリーが無性に心に響いちゃ...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2017.10.15 Sun 11:19
JUGEMテーマ:短歌 一年の 残りの日々は 短しと 肌に冷たき 風に感じる −−−−−−−−−−−−−−−− 肌に冷たい風が吹いてきました。 風の冷たさに冬の近づきを感じ 一年の残り少なさをまた、思うのです。
今ここ | 2017.10.14 Sat 17:20
JUGEMテーマ:短歌 一日の 勤めを終えし 夕暮れに 雨はぽつぽつ 雲を見上げる −−−−−−−−−−−−−−−− 降りそうで降らないそんな一日、 勤めを終えて帰る頃になると、 雨がぽつりぽつり、傘のない日 帰宅の時間時に降り始め、じっと 雲を見てしまう。
今ここ | 2017.10.13 Fri 17:03
JUGEMテーマ:短歌 秋晴れに 心放たれ 歩む道 嬉しさ香る もくせいの花 ------------------------------------ 透き通るような青空が、心まで 解き放ってくれます。そのような 嬉しい気分で道を歩んでいますと どこからか金木犀の優しい香りが 漂ってきました。
今ここ | 2017.10.10 Tue 10:37
JUGEMテーマ:短歌 うずくまる 黒き猫にも 月光の やさしき光 届き夢見る −−−−−−−−−−−−−−−− いつでも寝ているような猫ですが そこにもお月様の優しい光は、 届いています。月の美しい季節は いいものです。
今ここ | 2017.10.08 Sun 18:27
JUGEMテーマ:短歌 月の夜は やさしくなりて 雲間より 空の命は 地上に届く −−−−−−−−−−−−−−− お月様の光はどうしてこんなに 優しいのでしょうか。地上に届く 光にふれるとなぜか、優しくなれ るようです。
今ここ | 2017.10.06 Fri 16:52
JUGEMテーマ:短歌 食卓の かぼすの香る 皿の上 さんま一匹 幸は来たらん −−−−−−−−−−−−−−− 幸せを味わう一瞬が、人生には 訪れます。サンマ一匹で幸せに なれるのです。之は、庶民の 特権でしょう。
今ここ | 2017.09.30 Sat 16:50
JUGEMテーマ: 雨風の 後に落ちたる 栗拾い 恵み味わう 栗と新米 −−−−−−−−−−−−−−− 雨がやんで栗の木の下には、 栗が沢山落ちていました。拾い集めると ビニール袋にいっぱい、我が家に持って 帰ると家内が栗ご飯を炊いてくれました。 秋の恵みです。 短歌
今ここ | 2017.09.29 Fri 16:58
JUGEMテーマ:短歌 収穫の 時待つ稲穂 朝露に ぬれたる田畑 秋の装い −−−−−−−−−−−−−−−−− 雨上がりの朝、しっとりぬれた田畑には 収穫を前にした稲穂が露に濡れて、 うなだれていました。これも秋の装い でしょうか。今の季節にしかない、 光景です。
今ここ | 2017.09.28 Thu 16:58
JUGEMテーマ:短歌 アスファルト 車の足に 踏まれたる 銀杏の実(ぎんなんのみ) 割られたるまま −−−−−−−−−−−−−−−− 銀杏の実が落ちる季節になりました。 まだ緑の葉に覆われた銀杏の木から 銀杏の実がアスファルトに落ちて、 行き交う車やバイクに踏み割られて いました。なにやら哀れでなりません。
今ここ | 2017.09.27 Wed 16:55
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