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JUGEMテーマ 通道 いつもと違う 風景を 恵み給える 黄色き銀杏葉 −−−−−−−−−−−−−−− いよいよ 冬が近づきました。 通い慣れた並木道、いつもと違う 景色が広がっています。 黄色い銀杏の葉が、道を染め 風に舞っています。 :短歌
今ここ | 2017.11.16 Thu 16:52
JUGEMテーマ 空っぽの 空にちりばめ 柿色の 高き枝には 渋柿輝く −−−−−−−−−−−−−−− 秋の透き通るような、青空に 鈴なりの渋柿がなっています。 今の季節だけ、味わえる、 青と柿色の美しいコントラストです。 :短歌
今ここ | 2017.11.15 Wed 16:59
JUGEMテーマ:短歌 どこまでも 静かな小路 虫の声 ときおり走る 車一台 ---------------------------------------- 山にいて、小路の脇に腰掛けていると 誰もいない、景色の中に虫の声が、 聞こえます。そんな時、遠くに車が過ぎ 去る音が聞こえ、一瞬景色が変わるの です。
今ここ | 2017.11.10 Fri 15:41
JUGEMテーマ:短歌 山道に 腰をおろして 枯れ草の 静かに流がる 沢の水音 --------------------------------------- 山を歩き、疲れた足を休めます。 石に腰かけ、ほっとしていますと 沢の水音が聞こえてまいります。 ああ、こんなところに小さな 沢があったのか、と気がつきました。
今ここ | 2017.11.09 Thu 16:55
JUGEMテーマ:短歌 秋の暮れ 山の斜面に 一人いて 遠くに人の 声ぞなつかし --------------------------------------------- 山に入りて、一人歩いておりますと 誰も話しかける人もおりません。 聞こえるのは、鳥と微かな虫の声 そんな時に、遠くに人の声が聞こえました。 なにか、懐かしいきぶんです。
今ここ | 2017.11.08 Wed 15:02
やられたよ出会い頭にかまいたち 自暴自棄たる腹のあたりを(みつこ) 短歌を詠む時間、それは、楽しい時間。 正直な自分に戻る時間。 真っ正直でいい。 憎たらしい自分、嫌みな自分、非日常のマイナスな自分でいい。 いつもは、世界からはみ出さないようにいい子でいるとしても、 短歌の創作に優等生はいらない。 そして、そこでは、いつもいつまでも自分だけが ヒロイン(ヒーロー)でなくてはならない。(美津子) 〜〜〜 ...
アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2017.11.08 Wed 13:29
JUGEMテーマ:短歌 森に入り 足を休める ひと時に 石に座りて 山の声聞く ーーーーーーーーーーーーーーーー 冬が訪れました。ひとり森に入って 休息の時間、周りの山の音に、 気が付きます。
今ここ | 2017.11.07 Tue 10:12
JUGEMテーマ:短歌 風さそう 柊におう 庭にいで 花を探して 立ちにけるかも ----------------------------------------- 柊の花は、小さくて香りも微かです。 金木犀の花が散ってしまい、もう その匂いがなくなったころ、小さな 花に微かな香りを漂わせる、柊は 遠慮深い花のようです。
今ここ | 2017.11.03 Fri 18:54
JUGEMテーマ 野に入りて くっつき虫の 行列に ずぼんの裾は 賑わい楽し −−−−−−−−−−−−−−− 雑草の茂る野原を歩くと、くっつき虫が ズボンの裾にいっぱい付いてきます。 なんと賑やかなことか、今の季節だけ の賑やかさでもあります。でも一つ一つ 取るのは、なんと面倒なことか。 一つ一つがまた命でもあります。 :短歌
今ここ | 2017.11.02 Thu 17:32
JUGEMテーマ 大根の 芽に水をやり 話しかけ ペットボトルに 小さな手のひら −−−−−−−−−−−−−−−− 朝の一時、ペットボトルを持って 発芽した大根の芽に、水をかけて いる子どもが居ます。顔を近づけ 「おおきくなあれ」といって言って いるようです。 :短歌
今ここ | 2017.10.27 Fri 16:42
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