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短歌

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短歌
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五七五七七 or 五七五七八 の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。

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山迫り来る

JUGEMテーマ:短歌 繰り返し 見ているはずの 夕の陽よ    故郷の町に 山は迫れり −−−−−−−−−−−−−−−−− 何度も見ている、夕陽の美しさにまた、 改めて感動することがあります。 その時々、一回一回の日の出や 日没は、その美しさ故に、人の 信仰の対象になってきたのでしょう。 その夕陽に照らされて、故郷の街並みが 夕闇に沈んでいきました。夕闇が 周りの山々から迫ってきて、 町を飲み込むようです。  

今ここ | 2017.11.22 Wed 17:20

川添英一先生の短歌集、夢叶舎での5冊目『珠玉百首』紙の本発売!

川添英一先生の夢叶舎では5冊目の紙の本、短歌集『珠玉百首』発売です!   電子書籍はこちらです。『珠玉百首』 Kindle版   画集、写真集ともいえるような、筆文字で描かれた短歌と美しい背景。フルカラーでお楽しみください。 珠玉百首 プリントオンデマンド(紙の本) 珠玉百首 Kindle版(電子書籍)   まえがき  昨年の五月八日から始めた短歌の発表も既に五百日目を越えた。百首ごとにまとめて刊行してきた百首シリーズも、日々を重ねるにつれて、どんどん進化していく。初...

表現者として、私だからできることを | 2017.11.21 Tue 08:40

街の灯

JUGEMテーマ:短歌   夕闇に 師走近づく 町の灯と     ジングルベルが 人を灯せり −−−−−−−−−−−−−−−−−  12月がもう間近に近づきました。 夕闇が、人々を包み込むころ、お店の 看板やショウウインドウの光が、目立ち 始めます。そんな中、所々にもう、 クリスマスの飾りが目に付くようになりました。 道行く人をその灯りが、照らしています。

今ここ | 2017.11.20 Mon 17:02

渋柿むいて

JUGEMテーマ 収穫は 豊かなりけり 2つ3つ   渋柿むいて 窓につるせり −−−−−−−−−−−−−− 今年も忘れずに秋の実りを与えて くれる。渋柿の木は、小さな幸せを 与えてくれる。誰のは辛いであろうか ただただ、天の恵みか。 :短歌  

今ここ | 2017.11.17 Fri 17:14

黄色き銀杏葉

JUGEMテーマ 通道 いつもと違う 風景を   恵み給える 黄色き銀杏葉 −−−−−−−−−−−−−−−  いよいよ 冬が近づきました。 通い慣れた並木道、いつもと違う 景色が広がっています。 黄色い銀杏の葉が、道を染め 風に舞っています。   :短歌      

今ここ | 2017.11.16 Thu 16:52

渋柿

JUGEMテーマ 空っぽの 空にちりばめ 柿色の    高き枝には 渋柿輝く −−−−−−−−−−−−−−− 秋の透き通るような、青空に 鈴なりの渋柿がなっています。 今の季節だけ、味わえる、 青と柿色の美しいコントラストです。 :短歌  

今ここ | 2017.11.15 Wed 16:59

静かな小路

JUGEMテーマ:短歌   どこまでも 静かな小路 虫の声    ときおり走る 車一台 ---------------------------------------- 山にいて、小路の脇に腰掛けていると 誰もいない、景色の中に虫の声が、 聞こえます。そんな時、遠くに車が過ぎ 去る音が聞こえ、一瞬景色が変わるの です。

今ここ | 2017.11.10 Fri 15:41

沢の水音

JUGEMテーマ:短歌 山道に 腰をおろして 枯れ草の  静かに流がる 沢の水音 --------------------------------------- 山を歩き、疲れた足を休めます。 石に腰かけ、ほっとしていますと 沢の水音が聞こえてまいります。 ああ、こんなところに小さな 沢があったのか、と気がつきました。

今ここ | 2017.11.09 Thu 16:55

人の声

JUGEMテーマ:短歌   秋の暮れ 山の斜面に 一人いて   遠くに人の 声ぞなつかし ---------------------------------------------  山に入りて、一人歩いておりますと 誰も話しかける人もおりません。 聞こえるのは、鳥と微かな虫の声 そんな時に、遠くに人の声が聞こえました。 なにか、懐かしいきぶんです。    

今ここ | 2017.11.08 Wed 15:02

かまいたち

  やられたよ出会い頭にかまいたち     自暴自棄たる腹のあたりを(みつこ)     短歌を詠む時間、それは、楽しい時間。 正直な自分に戻る時間。 真っ正直でいい。 憎たらしい自分、嫌みな自分、非日常のマイナスな自分でいい。   いつもは、世界からはみ出さないようにいい子でいるとしても、 短歌の創作に優等生はいらない。 そして、そこでは、いつもいつまでも自分だけが ヒロイン(ヒーロー)でなくてはならない。(美津子)     〜〜〜 ...

アメリカから日本が見える?(アメリカ事情)from Mitsuko | 2017.11.08 Wed 13:29

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