短歌

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: 五七五七七　or　五七五七八　の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。
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JUGEMテーマ：短歌北風に　舞い飛ばされて　道端に　　　黄色き銀杏　ふきだまるなり－－－－－－－－－－－－－－　北風がやってきて、散り残っていた銀杏の葉をみんなふき落としたようです。道端には、黄色い吹きだまりが、いくつも出来ています。

今ここ | 2017.12.10 Sun 18:01

JUGEMテーマ：短歌たくあんの　冬の食卓　飾るごと　　　　音も味わい　歯音楽しき－－－－－－－－－－－－－　冬は、たくあんの季節です。晩秋の乾いた風を受けて、干した大根が冬の初めにはたくあんになります。おいしい味とポリポリという歯音も楽しいときです。

今ここ | 2017.12.09 Sat 15:26

JUGEMテーマ：水草の　映える川面に　水鳥の　　　寒さを返し　羽音立て飛ぶ－－－－－－－－－－－－－－何処からか、水鳥が渡ってきました。冬の寒風に耐えて、川面に遊んでいましたが、突然羽音を立てて飛び立ちました。寒さなどものともせずに悠悠としたものです。短歌

今ここ | 2017.12.08 Fri 17:05

JUGEMテーマ雲間から　指す陽を受けて　山肌は　　　みどりの木々に　紅き色立つ－－－－－－－－－－－－－－－　遠くの山に雲のすき間から光が差し込んでいます。美しい緑の木々の間に、紅葉した木々が目を引きなおいっそう美しく感じました。：短歌

今ここ | 2017.12.07 Thu 16:59

JUGEMテーマ：短歌その数や　百か千かと　思えるに　　　小鳥群れ飛ぶ　けやき並木よ－－－－－－－－－－－－－－－－夕暮れ時、ねぐらを求めてでしょうか。一群の小鳥がけやきの木から木へ飛び移っていきます。晩秋の夕暮れの一コマですが、こんな町中にこんなに多くの小鳥が住んでいたのかと驚かされました。

今ここ | 2017.12.06 Wed 17:10

JUGEMテーマ：短歌冬雲の　空にまっすぐ　大銀杏　　　満身黄色く　ただ動かざる－－－－－－－－－－－－－－　冬の雲が空に広がっています。銀杏の木は、まっすぐに天を突き大きな銀杏の大木は、全身黄色く微動だにしません。

今ここ | 2017.12.04 Mon 16:54

JUGEMテーマ：短歌冬の空　街は静かに　変わりゆく　　紅や黄色の　木々を飾れる－－－－－－－－－－－－－　街を眺めていると、屋根のすき間に黄色や赤に色づいた木々が目にとまります。冬に向けしだいに街が変わっていくようです。

今ここ | 2017.12.03 Sun 17:24

JUGEMテーマ：短歌一枚と　また一枚と　はなれゆく　　　冬の梢に　残る紅葉－－－－－－－－－－－－－　はらはらと散りゆく落ち葉は、美しくも有り、また悲しくもありいままで、着飾っていた木々はしだいに枝のみになってゆく

今ここ | 2017.12.02 Sat 17:12

JUGEMテーマ小春日に　久しぶりにと　言葉して　　　　母の布団を　ほして暖む－－－－－－－－－－－－－－－昨日は暖かくいい天気でした。年老いた母の布団を干してやることも忘れていましたので、「久しぶりに布団ほそうか」と声をかけ一日お日様の光に当てました。少し母の顔にも笑顔を見ました。：短歌

今ここ | 2017.12.01 Fri 17:08

JUGEMテーマ：大銀杏　空も大地も　この時と　　　満身黄色に　天を突き刺す－－－－－－－－－－－－－－銀杏の大木が体中黄色に染まって美しい。この時とばかりに、周りを黄色に変えて、天を突き刺すが如きその姿です。短歌

今ここ | 2017.11.30 Thu 17:33

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