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第13回お国自慢ふるさとコンクール 俳句の部 作品募集 NPOふるさとテレビは、ふるさとを写真や映像で相互に紹介し合う インターネットテレビです。 「第13回お国自慢ふるさとコンクール」を開催し、 「俳句の部」の作品を募集しています。 自然や風景、行事や風物、特産品から日常のたたずまいまで、 ふるさとにちなんだ題材なら何でもOK。 特別な応募資格も応募料も必要ありません。 応募作品は後日ふるさとテレビのHPに全作品掲載されます。 ANAの航空券始め、副賞...
俳句スパイス | 2019.01.03 Thu 12:47
平成7。 非売品。 「青幻」同人。日野草城の妻。 彼女が俳句をはじめたのは病気の草城を慰めようとしたからということらしいので、夫を詠んだ句が非常に多い。 病む夫に萩も芙蓉もなかりけり 句に執す秋茄子の煮え上るまで はるかなる人よりの文雪つけて 樹の椿落ちし椿と相照らす 雪解や薄くけはひてみとり妻 紅梅や夫に羞ぢらふ日もありて 坐るより猫の四つ児が膝慕ふ 福寿草夫のほとりに開かしむ 白菜をすかりすかりと切りたのしむ 霜にわが足跡夫の墓前まで 髪灼...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2019.01.02 Wed 20:33
俳句結社「紫の会」では常時新会員を募集しております。 お気軽にお問合せ下さい。 双手を広げて歓迎いたします。 会費 会員 :月額1500円(俳誌代1000円含む) 購読会員:月額1000円 連絡先 *紫発行所・山?十生 TEL&FAX 048-251-7923 郵便 〒332-0015 川口市川口 5-11-33 *メール contact@haiku-murasaki.jp 初心者歓迎。 ご連絡お待...
俳句スパイス | 2018.12.29 Sat 20:11
「紫」2018年12月号 大道無門(「紫」12月号抄) 山崎十生 選・評 案山子佇つ只管打坐にも等しかり 渡辺智恵(無門集) 佇っている案山子を座禪しているというのは、一見矛盾しているように 思える。しかし、それは日常次元の話であって、詩は非日常の次元と言える。 矛盾が矛盾ではなく同一のものであると捉えることも何ら不思議ではない。 禪的には、理にかなっていると言える。 応答のあとは待つだけ虫時雨 浅野都(無門集) ドラマ仕立ての俳句...
俳句スパイス | 2018.12.29 Sat 19:45
2019年1月の句会予定 *予定は変更になる場合があります。 はじめてのかたは事前に事務局までご確認をお願いします。 1月5日(土) 土曜句会* 午前9時 松山市民活動センター(東松山市) 窓の会 午後1時 サウスピア(武蔵浦和) (自主句会) 1月6日(日) 紫川口句会* 午後1時 川口市立西公民館 1月8日(火) 万年青の会 ...
俳句スパイス | 2018.12.29 Sat 19:31
俳句ライフ FM Kawaguchi で 紫主宰・山?十生の「俳句ライフ」放送中です。 12月27日(木)は、今年最後の放送で 2018年「十生一句」の年間大賞の発表がありました。 (表記は俳句スパイスによる) 天 結ばれてゐぬが繋がる大銀河 無印 地 仕事場の机の上の赤い羽根 サキママ 人 出番待つおでこの上のサングラス 深川牡丹 秀逸 いらだちを隠しきれないサングラス 千鶴 ビル群に孤高の月とハイヒール 麦わら童子 風吹いてふる...
俳句スパイス | 2018.12.27 Thu 21:04
昭和55。 「運河」主宰。 第3句集。 奥さまを亡くされた句が多く、写生句もすばらしい。 声に出して読みたくなる。 挙げる句が多くなりました。 附き人が菩薩を煽ぐ練供養 皿に盛る鮎のすべりて重ならず 滝水を引きのうぜんの花咲かす 深き雪犬踊り入り踊り出づ 天井に貯へゐたる牡丹雪 枯れ立てる蓮ことごとくフラミンゴ 張りぼての赤き大杯壬生狂言 水切りし鮎金色にかがやけり 泳ぎ着き少年歩く大股に 蛇もまた人間嫌ひひた逃ぐる うつむきて尾のある形泉飲む ...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.12.27 Thu 12:21
俳句スパイスインターネット句会 12月 結果 兼題「 開 」 数字は得点 *はそのうちの特選の数 1 歳を知り胸襟開く忘年会 すみれ 2 孝行の皹ささくれの親不孝 人見 3 開運の猫らし日向ぼこりなり Rin 2 4 聖なる夜開かずの扉の向こう側 蘭丸 3 5 手袋のかわりふたりの手をつなぐ 人見 6 木の葉散る中を駆けるシューベルト マヨマヨネーズ2 7 個展終へ余韻楽しむ冬うらら 玉子 ...
俳句スパイス | 2018.12.23 Sun 19:03
昭和56。 第二句集。 まだこの時点では「かつらぎ」主宰ではない。 字余りもなくきっちりと十七音に収めていて、あとがきにもあるように「写生をそれてゆく人が多い中で、私はいつまでもそれずに写生を深めてゆきたい」とある。 リズムが崩れず、徹底した写生なので読みやすい。 合図より競漕の水尾そろひそむ 村の塵ほとんど枇杷の袋掛 鮟鱇を置きざりにして市場閉づ 条里制わづかにわかる冬田かな 絵葉書にある花を見ずお花畑 ストーブの音のみ会議沈黙す 唇をとぢたる師...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.12.22 Sat 22:26
動物を詠みたいと思っているので参考になるかと思って読んでみました。 しかし山羊はありましたが、思い入れひとつなくこれという句もなく。 ただ、山羊のことはWikipediaで調べたらしく、「現代の紙を食べさせると消化できず、腸閉塞を起こす可能性があり危険」と述べてくれていたのがよかった。 ロバやフクロウは項目さえなし。 また、最後に坪内稔典さんと池田澄子さんの対談で、坪内さんがある人と話していて、蛞蝓は11月にもっとも活動すると。だから夏の季語というのは変えたほうがいいんじゃな...
《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2018.12.21 Fri 21:35
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