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彩瀬まる 嵐をこえて会いに行く

JUGEMテーマ:短編小説   嵐をこえて会いに行く 著者 : 彩瀬まる 実業之日本社 発売日 : 2025-01-30 ブクログでレビューを見る» 一時期は彩瀬まるの禁断症状に苦しんだが、現在は強い意志を持って定期的摂取に努めている。前回読んだのは去年の11月、三カ月ぶりの彩瀬まるです。戻ってきました! 今回も全体を流れるテーマ「嵐をこえて会いに行く」が共通して出てくる。この共通概念という纏め方が彩瀬スタイル。今回もその素晴ら...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.12 Wed 23:13

深緑野分 カミサマはそういない (集英社文庫)

JUGEMテーマ:短編小説   カミサマはそういない (集英社文庫) 著者 : 深緑野分 集英社 発売日 : 2024-06-20 ブクログでレビューを見る» すいません、半年寝かせました。半年も漬け込んであれば、かなり美味しくなっているんじゃない?すいません。 本書は4年前に出た単行本を昨年6月に文庫化したもの。全体の雰囲気は重い。確かに重いのだが、どの作品も渋くて面白い。面白さに濃淡はあるけど、いずれも後を引くテイスト。地面...

 vivahorn の図書館  | 2025.02.07 Fri 11:15

X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日 恩田陸「柊と太陽」

JUGEMテーマ:短編小説   X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日 (新潮文庫) 著者 : アンソロジー 新潮社 発売日 : 2016-11-14 ブクログでレビューを見る» 恩田陸の見たことのない文庫が店頭に並んでいたので、迷うことなく購入。 季節がらクリスマスと言う事もあり、パラっと読んだら軽めの内容なので直ぐに読み切った。伊坂幸太郎の作品だけ斜め読みして、後は全部集中して読了。テーマがクリスマス縛りであること...

 vivahorn の図書館  | 2025.01.31 Fri 07:04

Seven Stories 星が流れた夜の車窓から 恩田陸「ムーン・リヴァー」

JUGEMテーマ:短編小説   Seven Stories 星が流れた夜の車窓から 著者 : 恩田陸 文藝春秋 発売日 : 2020-11-26 ブクログでレビューを見る» 恩田陸の作品と言う事で購入した。R九州の豪華寝台列車「ななつ星」の7周年記念に7人の作家が寄稿したアンソロジー。ただ、恩田陸以外は当り障りのない内容だった。

 vivahorn の図書館  | 2025.01.31 Fri 06:35

坂崎かおる 箱庭クロニクル

JUGEMテーマ:短編小説 箱庭クロニクル 著者 : 坂崎かおる 講談社 発売日 : 2024-11-20 ブクログでレビューを見る» 「噓つき姫」、「海岸通り」に次ぐ坂崎かおるの3冊目。相変わらず帯の推薦文が各自気合が入っている。最初の「ベルを鳴らして」が日本推理作家協会賞短編部門受賞とのこと。確かに最後に急に訪れたどんでん返しには流石に驚いた。全く無防備だったので、そのインパクトは測り知れないものだった。たった活字一個だけ...

 vivahorn の図書館  | 2025.01.24 Fri 13:37

小川哲 君が手にするはずだった黄金について

JUGEMテーマ:短編小説   君が手にするはずだった黄金について 著者 : 小川哲 新潮社 発売日 : 2023-10-18 ブクログでレビューを見る» 本書である小川哲「君が手にするはずだった黄金について」と藤井太洋「マン・カインド」と他3作品が織田作之助賞の最終候補作にノミネートされたことから急遽本書を急いで読むことにした。賞の対象期間が2023/10/1〜2024/9/30なので、本書は2023/10/20に発行されたことからギリギリ期間に引っか...

 vivahorn の図書館  | 2024.12.17 Tue 23:59

彩瀬まる 朝が来るまでそばにいる

JUGEMテーマ:短編小説   朝が来るまでそばにいる (新潮文庫) 著者 : 彩瀬まる 新潮社 発売日 : 2019-08-28 ブクログでレビューを見る» 彩瀬まる、怒涛の三連続読破。ちょっと中毒性があるね。私の前には他の本も読んでくださいと言って並んでいるから、そちらの方も無視はできない。ひとしきり読んだら、また戻って来るから、安心して待っていて下さい。 今回は、本の題名と同じ作品は無く、各作品に「朝が来るまでそばにいる...

 vivahorn の図書館  | 2024.11.07 Thu 21:57

宮内悠介 国家を作った男

JUGEMテーマ:短編小説 国歌を作った男 著者 : 宮内悠介 講談社 発売日 : 2024-02-15 ブクログでレビューを見る» 宮内悠介の代表作の一つは「盤上の夜」であることは間違いないが、それ以外に知っているのは「ヨハネス」「エクソダス」「超動く家」。最近購入したのは本書「国家」と「金融道」文庫版、そして「ラウリ・クークス」。という中、単行本として読むのは本書が初めてである。読まず嫌いにも程があるというもの。本書を読むまで宮...

 vivahorn の図書館  | 2024.03.12 Tue 15:09

あの夏に置き忘れた君との記憶(プロトタイプ版)1

JUGEMテーマ:短編小説     ・「あの夏に置き忘れた君との記憶」の第1回です。 (出来上がった所からUPする方式の不定期更新です。)   他のページはコチラ→あの夏に置き忘れた君との記憶2/3/4/5/6/7/8/      学校から帰宅すると、隣家の玄関先に幼馴染(おさななじみ)が落ちていた。  玄関タイルもコンクリート 舗装(ほそう)も、何もかもが白く 灼(や)かれて熱を放つ真夏の午後。  少女は日射しから逃れるように、 庇(ひさし)の作るわずかな 陰(かげ)に身を投げ出して...

言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜 | 2024.03.09 Sat 20:02

安部公房 飛ぶ男

JUGEMテーマ:短編小説 飛ぶ男 (新潮文庫 あ 4-25) 著者 : 安部公房 新潮社 発売日 : 2024-02-28 ブクログでレビューを見る» 本書との出会いは書店の新刊書コーナーで。安部公房の新刊書?お亡くなりになってから大分経つのに。新しい作品が発掘されたのか?裏の帯を見たら今年は安部公房生誕100年とのこと。新潮文庫では新刊を2か月連続で刊行するとの気合の入れ方。これまで単行本で文庫化できていなかった2冊だ。芸術新潮でも特集記事が...

 vivahorn の図書館  | 2024.03.07 Thu 00:00

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